校長ブログ

「球技大会」が行われました。

 7月15日(木)~16日(金)の2日間、毎年恒例の「球技大会」が行われました。

 例年通り各クラスの生徒たちは、お揃いのTシャツに身を包んで、バレーボール(混合)・バドミントン(混合)・バスケットボール(男女)・サッカー(男女)の各種目にエントリーし、真剣に競技に取り組むとともに、自分のクラスの応援合戦を繰り広げました。

 各クラス担任の先生方も、クラスの生徒たちと一緒にTシャツを着込んで、会場をあちこちと移動しながら、自分のクラスの応援に熱が入っていました。

 担任の星 雄介先生率いる、3年1組です。

 星先生も円陣に加わり、試合前に士気を高めます。

 各種目とも、クラスが一致団結しての大熱戦と応援が繰り広げられました。

 サッカーは男女ともに、PK戦になだれ込む大熱戦もありました。PK戦では、成功か失敗かで明暗が分かれます。

 しかし、成功しても失敗しても、それぞれのチームのクラスメイトたちが、選手たちを称えたり慰めたりしていました。

 また、学年を越えた試合でも、フェアプレーの精神で正々堂々と戦い、勝っても負けても試合後は、互いの健闘を称え合っていました。清々しい光景を、見ることができました。

 バレーボールの決勝戦は、3年生同士の対決となりました。

 勝者も敗者も、とてもさわやかでした。

 そして表彰式では、表彰を受けた各クラスの代表生徒が、モノマネを披露したり、担任の先生にラブコールを送ったりはたまた焼肉をねだる(?)など、楽しいパフォーマンスがありました。

 全校生徒の皆さん、そして先生方、2日間の球技大会、大変お疲れ様でした。毎年のことながら、とても楽しく、そしてさわやかな球技大会でした。1学期の、良い締めくくりとなったことでしょう。各学年とも、学習にそして部活動等に充実した夏休みを過ごして、また2学期頑張りましょう!

「ミライ探究研修会③」が実施されました。

 7月14日(水)、本校JRC委員会主催、今年度第3回目の「ミライ探究研修会」が実施されました。

 今回の研修会のテーマは、「コロナが炙り出す女性の貧困」というものであり、非営利団体「KAKECOMI」代表であり、子ども食堂「たべまな」を運営されている、鴻巣麻里香さんを講師としてお迎えしました。

 鴻巣さんは、多くのスライドを提示しながら、貧困等女性にまつわる諸問題について、理論的かつ大変分かりやすく、講義してくれました。

 参加生徒たちは真剣に、鴻巣さんの講義に耳を傾けていました。

 最後に、代表生徒がお礼の言葉を述べて、研修会は終了しました。

 鴻巣さん、熱心な講義をありがとうございました。生徒たちにとっては、新たな気付きと学びの多い有意義な研修会となりました。

「選手壮行会③」が行われました。

 7月19日(月)、1学期終業式の前、今年度第3回目の「選手壮行会」が行われました。

 運動部や文化部の生徒の皆さんが、これまでの弛まぬ努力の成果として上位大会出場を果たし、3回目の「選手壮行会」を実施できることは、学校として大変喜ばしいことです。

 陸上競技部森 光君(3の4)塩田葉那さん(2の4)はそれぞれ、6月に岩手県北上市で行われた「第76回東北高等学校陸上競技大会」において、男子棒高跳びで6位女子400㍍ハードルで4位という優秀な成績を収め、7月末に福井県福井市で行われる「令和3年度全国高等学校総合体育大会」(全国インターハイ)への出場を決めました。

 また、100㍍ハードルと400㍍ハードル「東北大会」に出場した吉田桃子さん(2の2)は、塩田さんと一緒に「第48回東北総合体育大会」に出場します。

 「選手壮行会」では、代表して森君が、日頃からの部活動に傾ける情熱を込めて、力強く抱負を語ってくれました。

 次に、先日の「第74回福島県総合体育大会」で見事、優勝を果たしたソフトボール部からは、キャプテンでショートの海老原夏美選手(3の3)副キャプテンでキャッチャーの仁平初音選手(3の4)ピッチャーの矢口結海選手(3の4)ファーストの阿久津芽衣選手(3の2)4名国体選抜選手に選ばれ、「東北総体(ミニ国体)」に出場することになりました。

 4名を代表して、海老原選手が抱負を述べてくれました。

 吹奏楽部は、先日、白河市内の「コミネス」で行われた「第57回福島県吹奏楽コンクール県南支部大会」で見事「金賞」を受賞し、「県大会」への出場権を獲得しました。

 部長の鈴木彩音さん(3の4)が、部員たちを代表して、「県大会」へ向けての抱負を述べてくれました。

 最後に、朗読部門「第68回NHK杯全国高校放送コンテスト」への出場を果たした立石彩葉さん(1の1)が、挨拶しました。

 そして、全校生徒から選手たちへ、賞賛と激励の温かい拍手が贈られました。

 ちょうど現在、「東京2020オリンピック」が行われていて、連日、アスリートたちの活躍が報じられています。

 上位大会へ出場する生徒の皆さん、本番は「平常心」で、これまで培ってきた自分たちの力を、伸び伸びと思う存分発揮してください。上位大会での、生徒の皆さんの健闘を祈ります。

ソフトボール部、「県総体」で優勝!(その2)

 7月11日(日)、本校ソフトボール部は、「第74回福島県総合体育大会ソフトボール競技」決勝戦において、強豪 帝京安積高校と対戦しました。

 我がチームは、1回表に2点を先制し、幸先の良いスタートを切りました。

 ヒットを打ったキャプテンの海老原夏美選手(3の3)キャッチャーの仁平初音選手(3の4)も、塁上でベンチとスタンドからの大歓声に応えます。

 ピンチを迎えればいつものように、キャプテンでショートストップの海老原夏美選手(3の3)を中心に内野手がマウンドに集まり、互いに笑顔で励まし合います。決勝戦は、加藤光桜投手(1の3)が先発しました。

 我がチームは、4回裏に2点を返され同点に追いつかれましたが、その後、5三振を奪って好投する加藤光桜投手(1の3)を鉄壁の守備でバックが守り立て、それ以上の相手の反撃を許しませんでした。そしてチームは、最終回の7回表に、日頃の練習で培った機動力を生かしたダブルスチールから貴重な1点をもぎ取りました。

 そして7回裏、チームが一丸となって虎の子の1点を守り切り、ついに歓喜の時が訪れました。「3-2」の1点差で、強豪 帝京安積高校を破っての優勝です! 本校にとっては、実に22大会ぶり5度目の優勝となりました。

 選手たちは、抱き合って喜びを分かち合いました。

 スタンドの保護者の皆様も、抱き合って涙に暮れました。選手たちは、3年間にわたる保護者の皆様からの熱い応援と強力なサポートに対して、最高の恩返しをしてくれました。

 最後、きちんと整列して相手チームに敬意を表し、互いの健闘を称えます。

 相手チームとスタンドに挨拶をした後は、選手たちも感情を爆発させ、泣きながら互いの頑張りを称えました。

 これが最後の大会となる3年生の部員たちにとっては、最高のフィナーレとなりました。

 スタンドからは、最後の大会でついに頂点を極めた選手たちへ対して、賞賛と感謝の気持ちを込めた惜しみない拍手が贈られました。

 3年間、チームを支え続けていただいた保護者の皆様にとっても、感極まる最高の瞬間であったと思います。3年間にわたる、熱心な応援と強力なサポート、本当にありがとうございました。

 

 3年間、辛く厳しい練習にもよく耐え、最後の大会で選手たちは、宿願を果たしました。見事なゲームでした。

 グラウンドの選手とベンチの選手が気持ちを一つにして、チームが一丸となって達成した県大会優勝でした。

 表彰式では、これまで良くチームを統率してくれたキャプテンの海老原夏美選手(3の3)が、表彰状を受け取りました。 

  キャッチャーとしてピッチャーを支え、そしてチーム全体を盛り上げてくれた副キャプテンの仁平初音選手(3の4)には、優勝旗が手渡されました。 

  表彰式での、選手たちの雄姿です。

  背番号30番、監督の相場正伸先生が、ここまで本当に良く頑張ってくれた選手たちを見詰めます。

  チームは、歴代の先輩たち、学校の仲間や友人、そして家族の皆さんなど、多くの人々からの思いを引き継いで、一戦一戦を戦ってきました。

  監督の相場正伸先生、部長の鈴木秀之先生、これまでの熱心なご指導、本当にありがとうございました。

  ソフトボール部の部員の皆さん、本当によく頑張ってくれました。おめでとうございます! そして、ありがとうございます!

 新チームになっても、また新たな目標に向かって、日々のトレーニングに励んでください。応援しています!

ソフトボール部、「県総体」で優勝!(その1)

 7月10日(土)~11日(日)、相馬市の相馬光陽ソフトボール場で、「第74回福島県総合体育大会ソフトボール競技」が行われました。

 本校ソフトボール部は、10日(土)、1回戦は平商業高校に「7-0」の5回コールド、2回戦は相馬東高校に「14-0」の4回コールドと危なげなく無失点で勝ち進み、11日(日)、準決勝強敵 学法石川高校と対戦しました。

 試合は、本校ソフトボール部が1回表に先制しましたが、2回裏に逆転され、その後また突き放すという、息詰まるシーソーゲームの大熱戦となりました。

 3塁側スタンドには、保護者会の皆様やOGたちが大勢駆け付け、大応援団で熱い応援を繰り広げました。

 我がチームは、相手チームのチャンスになると選手たちがマウンドに集まり、キャプテンでショートストップの海老原夏美選手(3の3)を中心に、力投を続けるエースの矢口結海選手(3の4)を鼓舞しました。ピンチを迎えたときこそ、選手たちが笑顔で円陣を組み、互いを励まし合っている姿がとても印象的でした。

 タイムリーが出て走者が生還すれば、ベンチの選手全員で打者と走者を讃えます。 

 マウンド上で選手たちは、監督の相場正伸先生からの指示に耳を傾けます。

 ヒットが出るたびに、ベンチの選手たちは塁に出た選手へ大声援を送ります。 

 バッテリーを組むピッチャーだけでなく、チーム全体を支えるキャッチャーの仁平初音選手(3の4)も、ベンチとスタンドからの声援に応えます。

 そして本校ソフトボール部は、学法石川高校の反撃を抑えて「6-4」のスコアで見事勝利を収め、決勝戦へと駒を進めました。

 勝利の瞬間、スタンドの保護者の皆さんも、喜びを爆発させました。

 選手たちはグラウンドに整列して、スタンドへ挨拶しました。

 さあ、次はいよいよ、強豪 帝京安積高校との決勝戦に臨みます。

 

「校内研修会②」が実施されました。

 7月5日(月)、本校JRC委員会主催、今年度第2回目の「校内研修会」が実施されました。

 今回のテーマは、「地域を支え、活躍する公務員のキャリアを聴く」であり、現在、地方公務員としてご活躍されている皆さんを講師としてお迎えして、お話をお聴きしました。

 講師は、本校の卒業生である福田和輝さん(白河市大信庁舎)と尾股麻衣さん(県中地方振興局県税部)、そして村上拓哉さん(川俣町役場)の3名でした。

 参加生徒たちは、公務員という職業に興味津々で、「実際、公務員ってどうなんですか・・・?」を伺う鋭い質問が数多くなされました。

 すると、講師の皆さんからはそれぞれ、ちょっと聴きにくいことも含めて、「本音トーク」での懇切丁寧な回答がありました。

 参加生徒たちは、驚いたり感心したりしながら、講師の皆さんからの回答にメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。

 最後に、代表生徒が講師の皆さんへお礼の言葉を述べて、「校内研修会」は終了しました。

 公務員を、自らの進路希望実現の選択肢に入れている生徒たちにとって、実際に各公所で活躍されている講師の皆さんから「生の声」を聴けたことは、大変貴重なことであり、今後の高校生活への大きなモチベーションになったことと思います。

 3名の講師の皆さん、本当にありがとうございました。次回の研修会も、楽しみです。

「校内研修会①」が実施されました。

 6月30日(水)、本校JRC委員会主催の今年度第1回目の「校内研修会」が実施されました。

 今回の「研修会」のテーマは、「SDGs 私たちには何が出来る?」というものでした。

 今回は、「校内研修会」の講師として、一般社団法人 未来の準備室 理事長青砥和希さんをお招きしました。本校の近所でコミュニティ・カフェ「EMANON」の運営もされている青砥さんは、地域貢献活動や進路相談等で、日頃から本校の生徒たちが大変お世話になっている方です。

 「研修会」には、多くの生徒が参加しました。

 青砥さんは、現在ではすっかりポピュラーになった、国連が提唱する「SDGs(=Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)」を中心にして、高校生としての私、そして地域社会等について、多くのスライドを用いて大変分かりやすく説明してくれました。

 青砥さんは、失敗を恐れずに、まずは身近なところから行動を起こしてみることの大切さを、強調されました。

 講演後、生徒たちからは多くの質問がなされました。

 最後に、代表生徒が講師の青砥さんにお礼の言葉を述べて、「研修会」は終了しました。

 一人の高校生にとって、「SDGs」とは何を意味しているのか、そしてそれにどのように向き合っていけば良いのかについて、生徒たちは大いに刺激を受け、具体的なヒントを得ることができたのではないかと思います。青砥さん、大変貴重なお話をありがとうございました。

 次回の研修会も、楽しみです。

今日は「七夕」です。

 7月7日(水)、今日は「七夕」です。

 本校の図書館では、毎年の「笹竹」が飾られ、生徒たちはめいめい、「短冊」に願いを託していました。

 それぞれの「願い」が、叶うことを祈ります!

「選手壮行会②」が行われました。

 6月29日(火)、1学期期末考査の最終日、今年度第2回目の「選手壮行会」が行われました。

 今回は、県総体の県大会以降の大会に出場する各運動部の選手たちを激励するための「壮行会」でした。

 BGMが流れる中、全校生徒からの拍手に迎えられて、選手たちが入場しました。

 生徒会副会長の藤田未侑さん(3の3)が進行を務め、生徒会長の黒澤美弥妃さん(3の2)が、選手たちに向けて、心のこもった激励の言葉を述べてくれました。

 その後、前回同様各運動部の代表生徒が、大会に向けての抱負を力強く語ってくれました。

 トップバッターは、剣道部です。

 次に、バドミントン部です。

 卓球部です。

 陸上部です。

 ソフトボール部です。

 野球部です。2年ぶりに開催される、甲子園を掛けた夏の選手権福島県大会に臨みます。

 最後にサッカー部です。冬の国立競技場への切符を掛けて、選手権大会1次大会に臨みます。

 3年生たちにとっては、いよいよ3年間の部活動の集大成、最後の大会を迎えることになります。悔いを残さないよう、最後まで全力でやり切ることを期待します。選手の皆さんの健闘を祈ります!

学校の風景(その23)

 現在、正面玄関前の中央階段付近に、地歴公民科の猪狩良太先生が担当する1年生の「現代社会」の授業で、生徒たちが「様々な環境問題」について作成したレポートが掲示されています。

 どのレポートも、力作揃いとなっていますので、皆さん是非、ご覧ください。

「高校放送コンテスト県大会」で優秀賞!

 先日、「第68回NHK杯全国高校放送コンテスト福島県大会」の審査結果が公表されましたが、本校の立石彩葉さん(1の1)が、優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!

 立石さんは、朗読部門において、「日々是好日」という作品を朗読して応募しましたが、その結果見事に、「優秀四席」を獲得しました。「放送コンテスト」における本校生の受賞は、快挙です。よく頑張りました!

 立石さんは、7月に行われる「全国大会」へ作品を応募することになっています。「全国大会」での、立石さんの健闘を祈ります。

「稚松会」掲示板が新設されました。

 職員室前廊下に、本校同窓会「稚松会(ちしょうかい)」の掲示板が新設されました。

 「稚松会」は、100年以上の歴史を誇る本校の同窓会組織であり、「稚松会」という名称は、本校初代校長であった加藤友之助先生が、白河藩3代藩主として名君の誉れ高く、後に江戸幕府の老中として「寛政の改革」を行った松平定信(まつだいら さだのぶ)公の以下の和歌から名付けられました。

   「稚松原 朝夕つゆの やしのうも 国をぞ思う 君のためとて」

 松は、昔から女性の節操に例えられ、緑が変わらない木であるため、今は小さい小松であるが、やがては天を払う大木になることを願って命名されたと伝わっています。

 「稚松会」では、普段から活発な活動が行われ、会員の皆様は、母校の発展と後輩たちの活躍を願い、物心両面で本校の教育活動を強力にサポートしてくれています。

 本校生の皆さん、皆さんの高校生活は、実に多くの人々から見守られ、そして支えられています。皆さん方が、そのことを忘れずに、日々、学業にそして部活動等に全力で取り組むことを期待しています。

「インターハイ県大会」が終了しました。

 令和3年度の、「インターハイ県大会」が終了しました。昨年度は、残念ながらコロナ禍で中止となってしまった大会を2年ぶりに開催できたこと、大変うれしく思います。

 本校の各運動部は、その多くが厳しい地区予選を勝ち抜いて「県大会」に出場し、それぞれが好成績を収めてくれました。選手の皆さん、大変お疲れ様でした。

 3年生については、これで3年間の部活動を引退する生徒もいれば、県総体以後も頑張る生徒もいると思います。いずれにしても各自が、自分が設定した目標まで、全力でやり切って欲しいと思います。そして引退後は、しっかり気持ちを切り替えて、次は自らの進路希望実現に向けて、また全力で頑張って欲しいと思います。皆さんの高校生活は、これからが正念場です。

 3年生の皆さん、3年間の部活動、本当にお疲れ様でした。皆さんがこれから、高校生活の有終の美を飾ることを、期待しています。

「陸上部」、インターハイ県大会で大活躍!

 5月29日(土)~6月1日(月)、いわき市のいわき陸上競技場にて、「第67回福島県高等学校体育大会陸上競技」が行われましたが、本校の陸上競技部は、多くの種目において大活躍しました!

 まず、塩田葉那さん(2の4)は、「女子100㍍ハードル」優勝しました! おめでとうございます! 塩田さんは、「女子400㍍ハードル」でも第2位になりました。

 次に、吉田桃子さん(2の2)は、「女子400㍍ハードル」で、優勝しました! おめでとうございます!

 そして、森 光君(3の4)「男子棒高跳」第2位に、渡部彩夏さん(3の1)は、「女子ハンマー投」第3位になりました。おめでとうございます!

 ここまで来るには、数多くの苦労や困難があったと思いますが、それらを乗り越えて、4名とも大変よく頑張りました。顧問の中條雅彦先生、星 雄介先生、日頃のご指導、ありがとうございます。保護者の皆様、日常的なサポートを、ありがとうございます。

 渡部さん、森君、塩田さん、吉田さんの4名は、6月19日(土)から岩手県北上市で行われる、「第76回東北高等学校陸上競技大会」に出場します。正門には、今年度初めて、看板が立てられました。東北大会での、陸上競技部の皆さんの活躍を、心から祈っています。

「登校指導」が行われました。

 6月1日(火)~3日(木)の3日間、更衣の時期に合わせて、本校PTAの健全育成委員会主催の「登校指導」が行われました。

 期間中の3日間、各学年毎に健全育成委員の保護者の皆様が朝、正面玄関前に立ち、「おはようございます!」と元気よく、登校する生徒たちに声を掛けていただきました。ありがとうございました。

 生徒会役員の生徒たちもいつものように、「おはようございます!」と朝の挨拶運動をしてくれていました。毎朝、ご苦労様です。

 さて、全校生の皆さん、日々の挨拶はしっかりできているでしょうか・・・? 挨拶は、しっかり相手の目を見て元気よく、お互い気持ちよく毎日を過ごしたいものですね!

「選手壮行会」が行われました。

 1学期中間考査の最終日、4月21日(金)、恒例の「選手壮行会」が行われました。

 昨年度は、新型コロナウイルスによりインターハイ全国大会が中止となっため、2年ぶりの「選手壮行会」となりました。

 厳しい地区予選を勝ち抜き、インターハイ県大会への出場権を手にした各運動部の選手たちは、勇ましい「ロッキーのテーマ」に合わせて体育館に入場し、前方に勢揃いしました。

 「選手壮行会」の進行は、生徒会副会長の藤田未侑さん(3の3)が務めました。

 まず始めに、生徒会会長の黒澤美弥妃さん(3の2)が、選手たちに対して、心のこもった激励の言葉を述べてくれました。

 続いて、各運動部の選手たちが横一列に整列して、各部の代表者が全校生に対して、県大会に向けての力強い抱負を述べてくれました。

 一番手は、バドミントン部です。

 卓球部です。

 ソフトボール部です。

 バスケットボール部です。

 弓道部です。

 ソフトテニス部です。

 陸上部です。

 そして、剣道部です。

 各運動部の選手の皆さん、そして生徒会役員の皆さん、「選手壮行会」お疲れ様でした。

 いよいよ、インターハイの県大会が始まります。この県大会が、3年間で最後の大会になる3年生もいると思います。悔いが残らないよう、自分がこれまで培ってきたものを全てぶつけて、最後まで諦めずに全力でプレーしてください。自分を信じて、そして仲間を信じて、「平常心」で日頃の力を発揮できれば、きっと良い結果が付いてくると思います。

 選手の皆さんの、県大会での活躍を祈ります!

ソフトボール部、春季選抜大会で優勝!

 本校ソフトボール部は、4月24日(土)~25日(日)の2日間、相馬市の相馬光陽ソフトボール場で行われた、第70回福島県高等学校春季選抜ソフトボール大会において、見事、優勝しました! おめでとうございます! この大会での本校ソフトボール部の優勝は、実に26年ぶり6回目の快挙です。 

  われらがソフトボール部は、準決勝では学法石川高校を相手に4対3で勝利を収め、決勝戦では、強豪帝京安積高校に4対3の僅差で見事勝ち切り、この優勝旗を26年ぶりに学校へ持ち帰ってくれました。

  キャプテンの海老原夏美さん(3の3)は、「自分たちのチームの持ち味である打線が好調だったのが、勝因だったと思います。グラウンド上のナインとベンチが一丸となり、一戦一戦、勝ちにこだわって戦いました」と、語ってくれました。

 副キャプテンの仁平初音さん(3の4)は、「皆で、ただ一つの目標を共有していたため、ベンチからの声で、チームが一つになることができました。楽しかったです」と語ってくれました。

 ソフトボール部の部員の皆さん、おめでとうございました! 本当に、よく頑張ってくれました。監督の相場正伸先生、部長の鈴木秀之先生、そして、日頃から部員たちを支えて応援してくれている保護者の皆様、関係の皆様、ありがとうございました!

 ソフトボール部の皆さん、次なるインターハイの県大会でも、この調子で是非、上を目指して頑張ってください! 皆さんの活躍を、期待しています! 

学校の風景(その22)

 ちょうど今、中庭の「藤の花」が見頃を迎えています。

 生徒の皆さんは、学習や部活動等に忙しい日々を過ごしていると思います。忙しい中でも、周りの自然の変化に目を配り、きれいな花に癒やされてください。

学校の風景(その21)

 先日、3年生教室前の廊下を歩いていると、以下のような掲示物が目に留まりました。これから大学入試を迎える3年生、そしてそれを全力でサポートする3学年の先生方の、熱い思いが伝わってきます。

 3年生の皆さん、いよいよ高校生活の総仕上げ、貴重な日々を少しも無駄にすることなく、夢を実現させてください!

「部活動紹介」が行われました。

 4月9日(金)、毎年恒例の「部活動紹介」が行われました。

 生徒会長の黒澤美弥妃さん(3の2)の挨拶の後、それぞれの部活動の代表者が、新入生たちへ自分の部活動をアピールしました。

 まず始めは、「JRC委員会」です。本校では以前から、全校生徒がJRC(Junior Red Cross 青少年赤十字)に加入しています。戦時中、「郡山空襲」で本校の前身である白河高等女学校の生徒14名が犠牲となった苦い経験から、「気付き、考え、行動する」というJRCの理念の下、本校生に主体的に物事を考え行動できる力を養って欲しいという願いが込められています。そして本校では、日頃から、積極的なボランティア活動が行われています。

 文化部のトップバッターは、「吹奏楽部」です。昨年度はコロナ禍で、全校生の前での演奏の機会がほとんどなくなってしまいましたが、久しぶりに元気でノリの良い演奏を聴かせてくれました。

 続いて、「総合文化部(茶道・書道・文芸・料理)」の「文芸」です。

 次は、「美術部」です。

  そして、「演劇部」です。

  運動部のトップバッターは、「バドミントン部」です。

  続いて、「女子弓道部」です。実際に、弓を射るパフォーマンスを披露してくれました。

  次に、「女子バスケットボール部」です。

  「ソフトテニス部」です。

  「陸上部」です。森 光君(3の4)が、豪快な走り高跳びを披露しました。

  「サッカー部」です。リフティングのパフォーマンスもありました。

  「卓球部」です。部長の鈴木康生君(3の1)が直接新入生たちに語りかけ、動画紹介もありました。

  現在、部員2名の「女子バレーボール部」は、動画も活用して精一杯のアピールを行いました。

  続いて、「ソフトボール部」です。まずは、動画が流されました。 

  次に、トスバッティングのパフォーマンスがありましたが、新入生たちにはたくさんのご褒美(?)がばらまかれました・・・(笑)

  続いて「野球部」です。まず動画が流れて、その後、部長の本宮優聖君(3の4)と現在唯一の女子マネージャーである佐藤未来歩さん(3の4)が、アピールを行いました。

  最後は「剣道部」です。「剣道部」も、動画によるアピールでした。

 1年生の皆さん、「部活動紹介」はどうだったでしょうか・・・? 見学期間もありますので、じっくり検討の上、積極的に入部してください。 

  2・3年生の皆さん、「部活動紹介」お疲れ様でした。それぞれの部に、多くの1年生が入部してくれることを祈ります!

 以下は、放課後の勧誘の様子です。

「対面式」が行われました。

 4月9日(金)、「対面式」が行われて、新入生と2・3年生が初めて顔を合わせました。

 まず始めに、生徒会長の黒澤美弥妃(3の2)さんが、歓迎のことばを述べました。

 それを受けて、新入生代表の森 一叶さん(1の4)が、御礼のことばを述べました。

 最後に、生徒会役員たちから、自己紹介がありました。

 新入生の皆さん、本校の先輩たちは、みんな優しくて面倒見が良い先輩たちばかりです。部活動等で、是非頼りにしてください!

「入学式」が行われました。

 4月8日(木)、「入学式」が行われました。

 

 160名の新入生が厳粛な態度で式に臨み、気持ちも新たに白河旭高校に入学しました。新入生代表の相良菜智さん(1の1)が「誓いのことば」を述べて、代表の長久保 遥さん(1の2)に校章が贈呈されました。

 新入生の皆さん、ご入学おめでとう! 本校の校章にある「北極星」は、より高い理想の指針であり、「高校生活において、生徒一人ひとりがそれぞれ目指すべき高い目標」を表しています。皆さんも、この白河旭高校で自分自身の「北極星」を見付けて、それに向かって船出してください。

 皆さんの3年間の高校生活が、豊かで実り多いものになるよう、先生方も全力で応援します。ともに頑張っていきましょう!

学校の風景(その20)

 校庭の桜が、ちょうど満開を迎えています。

 3月暖かったためか、例年よりも開花が早まったようです。

 毎年のことですが、心が洗われるような見事な光景です。

 4月8日(木)の始業式と入学式まで、桜の花が咲いていてくれるといいのですが・・・

「離任式」が行われました。

 3月29日(月)、「離任式」が行われました。

 今年度は、10名の先生方が本校を離れられることになりました。先生方はそれぞれ、本校と本校の生徒たちへの溢れる熱い思いを、語ってくれました。

 そして生徒会役員から、花束が贈呈されました。

 先生方、長い間、本校と本校の生徒たちのために力を尽くしていただき、本当にありがとうございました。たとえ本校を離れても、先生方がこれまで生徒たちに伝えてくれたことは、生徒たち一人ひとりの胸の中で、これからも生き続けて行くと思います。大変お世話になりました。

 新任地でのご活躍とご健勝を、心からお祈りいたします。

「安齋グランプリ②」が開催されました。

 3月18日(木)、今年度第2回目の「安齋グランプリ」が開催されました。

 第1回目の「安齋グランプリ」は10月に開催されましたが、3月に延期されていた修学旅行が残念ながら中止となってしまったため、2年生の生徒会役員たちから、第2回目を開催したいとの提案があったそうです。

 前回同様、第2回目の「安齋グランプリ」も、楽しい企画満載でした。

 第2問目のクイズは、副担任の橋本拓三先生が投げ上げた「マーブルチョコレート」を、1組担任の星 雄介先生が口で何回目にキャッチできるかというクイズでした。数回のチャレンジの後、星先生は見事口でキャッチしました! 

 次は、学年主任の安齋 悟先生は、制限時間内におしりでいくつ風船を割れるかというクイズでした。

 安齋先生は、予想以上に頑張りました!

 拓三先生が制作した動画に、拓三先生は何人登場するかというクイズもありました。想定外のところに拓三先生の顔が挿入されていて、思わず笑ってしまいました。

 星先生が、ジャージを何枚重ね着したかというクイズもありましたが、これも想定以上の結果でした!

 そして圧巻は、拓三先生と社会科の猪狩良太先生のコンビによる「ミルクボーイ漫才」でした。

 お二人は、入念な準備の下、先生方にまつわるネタをこれでもかというくらい繰り出し、ただただ大爆笑でした・・・(笑)

 そして前回同様、クラス毎に順位を決めて、それぞれのクラスに賞品が贈られました。

 第2位の賞品は、「チョコパイ」でした。

 そして第1位のクラスには、「ミスタードーナツ」が1人1個贈られました。生徒たちは、大喜びでした。

 学年主任の安齋 悟先生から、今回、「安齋グランプリ②」を開催することになった経緯について話があり、今回の企画を提案してくれた2年生の生徒会役員の皆さんへ、みんなで感謝の意を表しました。

 今年度1年間での各種表彰も行われ、「安齋グランプリ②」は、前回同様大いに盛り上がって幕を閉じました。

「安齋グランプリ②」は、2学年の生徒の皆さんと先生方の思いが詰まった、とても楽しい素晴らしい学年行事でした。

 2学年の先生方、そして2年生の皆さん、お疲れ様でした!

「卒業式」が行われました。

 3月1日(月)、「卒業式」が挙行されました。

 

 感染予防のため、残念ながら昨年度同様卒業生のみの「卒業式」となりましたが、吉田学年の196名の卒業生たちは大変立派な態度で式に臨み、本校を巣立っていきました。

 コロナ禍のため、3年次のインターハイや学校行事等の多くが中止となってしまい、悔しくて残念な気持ちが強かったと思います。しかし、逆境にもへこたれず常に前向きに、何事にも一生懸命に頑張ってくれました。2年次の広島・関西方面への修学旅行は、私にとってもとても楽しく印象に残る行事でした。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとう! 大変立派な高校3年間でした。皆さんの前途が、幸多からんことを祈ります。

 3学年主任の吉田正和先生、副主任の大平武志先生、担任の齋藤美子先生、シェルパ愛子先生、山下直樹先生、そして、副担任の志賀悠亮先生、星 雅博先生、菅野早也香先生、3年間の親身で熱心なご指導、本当にありがとうございました。そして、大変お疲れ様でした。素晴らしい学年でした。

「表彰式」と「稚松会入会式」が行われました。

 2月26日(金)、「表彰式」と「稚松会入会式」が行われました。

 「表彰式」ではまず始めに、栄えある『旭賞』が、本校後援会の芝澤 浩会長と本校同窓会稚松会(ちしょうかい)の渡辺美恵子会長より、吉田汐里さん(3の5)齋藤優汰君(3の4)に授与されました。吉田さんと齋藤君はそれぞれ、学業と部活動において大変立派な成績を収めてくれました。お二人の、3年間の弛まぬ努力を讃えたいと思います。おめでとうございます!

 続いて、「成績優秀賞」「生徒会功労賞」「皆勤賞」がそれぞれ、代表生徒に授与されました。また、外部団体表彰も行われました。受賞した卒業生の皆さん、おめでとうございました! 3年間、本当に良く頑張ってくれました。

 「卒業式予行」の後、「稚松会入会式」が行われました。まず始めに、渡辺美恵子会長より挨拶をいただきました。

 次に、代表の岡田悠花さん(3の4)へ、記念品が贈呈されました。

 続いて学年幹事が紹介され、代表の鷲尾 峻君(3の3)へ委嘱状が交付されました。

 そして、新入会員を代表して、前生徒会長の鶴槙優馬君(3の1)が挨拶しました。挨拶には、本校で過ごした3年間での周りの人々への感謝の気持ちと、これからの生活への抱負が込められ、大変立派な内容でした。

 最後に、役員の方々が自己紹介されましたが、本校在学中に山岳部で登山靴を購入したことから一生の趣味を得ることができて、それが現在の健康維持にもつながっているなど、大変印象深いお話でした

 「稚松会入会式」の後、卒業生たちは第2体育館へ移動し、生徒会役員の皆さんが在校生たちの協力を得て制作した『卒業生へ贈る動画』を鑑賞しました。

 まず始めに、生徒会長の黒澤美弥妃さん(2の2)が、動画制作に込めた思いを語ってくれました。

 『動画』には、卒業生たちの3年間の思い出のスナップ写真が多数使われていました。

 各部活動の在校生たちはそれぞれ、先輩たちへの感謝とお祝いの気持ちを込めて、ユーモア溢れる『動画』を制作してくれました。卒業生たちは肩を寄せ合って、みんな笑顔で『動画』を鑑賞し、『動画』をとても喜んでくれたようです。

 

 そして第2体育館の後方には、これも生徒会役員が中心になって在校生たちが制作してくれた『お祝いのメッセージボード』が飾られていました。

 『メッセージボード』にも、多数の思い出のスナップ写真が貼り付けられていました。

 そして「おめでとう」の文字をよく見ると、それは、一つひとつに先輩方への感謝とお祝いのメッセージを記入した付箋によって象られていました。

 1・2年生の生徒会役員の皆さん、そして在校生の皆さん、心温まる『動画』『メッセージボード』を、ありがとうございました。皆さんからの感謝とお祝いの気持ちは、卒業生一人ひとりの心にしっかりと届きました。ほっこりと、心温まる1日でした。

「SDGs 2020 in Asahi ⑬」が行われました。

 2月18日(木)、「SDGs 2020 in Asahi」第13回目の校内研修会が行われました。

 今回の研修会のテーマは、SDGsにおけるグローバル目標の⑥「安全な水とトイレを世界中に」と⑩「人や国の不平等をなくそう」でした。講師は、地歴科の菅野早也香先生が務めました。

 研修会は、クイズ形式で進められ、参加者はペアでチームを作り、クイズに答えました。

 参加生徒たちは、古代ローマから中世ヨーロッパ、そして近代イギリスにおけるトイレの歴史を辿りながら、公衆衛生と健康そして感染症との関係について、楽しく学びました。

 クイズに正解したチームは、シールをゲットしました。

 参加生徒たちはクイズを楽しみながら、これまで人類が公衆衛生を確立させ、様々な感染症を克服してきた歴史について学びました。

 最後にチーム順位を決定し、大いに盛り上がりながらも、これまで知らなかったことをたくさん知ることができ、新たな発見と感動が得られた研修会でした。早也香先生、ありがとうございました!

「白河旭 meets 唐鳳②」が行われました。

 2月22日(月)放課後、「白河旭 meets 唐鳳②」が行われました。

 当日はついに、オンラインでオードリー・タン(唐鳳:タン・フォン)さんと交流を行いました。

 イベントでは、福島県内の中高大学生が10名、順番にオードリー・タンさん直接質問を投げ掛けました。本校からは、2名の生徒が選ばれました。

 遠藤友哉君(2の3)は、「ジェンダー問題」について質問をしました。オードリーさんは、台湾における女性の活躍などについて、分かりやすい英語で丁寧に答えてくれました。

 鈴木愛叶さん(2の2)は、「これからチャレンジしたいことは何ですか」と質問しました。オードリーさんは、台湾における民主主義の浸透等であると答えてくれました。

 当初の予定時間であった18:30-19:30をオーバーしてしまいましたが、オードリーさんは、福島県の10名の中高大学生からの質問に、それぞれとても丁寧に答えてくれました。

 最後にサプライズとして、参加者それぞれが作製した「多謝のメッセージ・ボード」オードリーさんへ向かって掲げて、感謝の気持ちを伝えました。

 これは、齋須いぶきさん(3の5)作製の「メッセージ・ボード」です!

 オードリーさんも、参加者たちに手を振ってとても喜んでくれました。

 本校の生徒たちを含めて、参加者たちにとっては、オードリー・タンさんと直接交流できる大変貴重な機会となり、大いに刺激を受けたことと思います。

 オードリー・タンさん、そして、今回のイベントを企画していただいた「唐鳳 meets 福島 futures」実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。

「白河旭 meets 唐鳳①」が行われました。

 2月12日(金)放課後、本校 L.L.教室にて、「白河旭 meets 唐鳳①」という行事が行われました。

 これは、台湾で最年少の天才IT担当大臣として現在全世界から注目を浴びている、台湾デジタル担当政務委員大臣(閣僚)のオードリー・タンさん(漢字名:唐鳳(タン・フォン)さん)とオンラインで交流する企画、「唐鳳 meets 福島 futures」~オードリー・タンさんとオンラインで語ろう~に、本校の生徒たちが参加することになったものです。

 今回はプレイベントとして、当日参加予定の福島県の中高大学生が事前に顔合わせを行いました。

 プレイベントでは、福島大学の学部と大学院の学生さんがお一人ずつ、ご自身の台湾留学経験から、台湾の風土や文化等についてスライドを用いてプレゼンテーションをしてくれました。

 プレゼンテーションの後、参加者からはいくつかの質問が寄せられました。本校生も、オンラインで質問を行いました。

 プレイベントでは、台湾について学び、また、オードリー・タンさんとオンラインで交流する本番へ向けて諸準備を行いました。参加者たちは、イベント当日へ向けてモチベーションを上昇させ、プレイベントは大変盛り上がりました。

 本番は、2月22日(月)18:30からです。今からとても楽しみです。

学校の風景(その19)

 現在、校舎第一棟中央階段付近に、1年生たちのレポートが掲示されています。

 一つは、公民科のシェルパ愛子先生ご担当の1年生「現代社会」の授業で作成した、「I Love 哲学レポート」です。

 もう一つは、「食品ロス・レポート」です。

 いずれも力作揃いですので、皆さん是非ご覧ください。

「共通テスト激励会」が行われました。

 1月15日(金)3校時、翌日からの「大学入学共通テスト」を受験する3年生を対象に、3学年主催の「共通テスト激励会」が行われました。

 進路部長の渡邉憲博先生と3学年主任の吉田正和先生からそれぞれ力強い激励の言葉をいただいた後、学年進路担当の齋藤美子先生から、受験にあたっての諸注意を聞きました。そして最後に、3学年の担任と副担任の先生方がお一人ずつ、3年生たちへメッセージを伝えました。メッセージには、3年間の学習指導を振り返っての感慨、教え子たちへの期待と信頼、なるほどと役に立つアドバイスなどが込められていました。

 今年度は、感染拡大予防策の一環として、先生方は当日受験会場での付き添いができないため、「激励会」終了後生徒たちへは一人ずつ、3学年の先生方から愛情のこもったプレゼントが手渡されました。

 今回は、「大学入学共通テスト」の初年度になりますが、実施に漕ぎ着けるまで昨年度から様々な混乱があり、生徒たちは戸惑いが大きかったと思います。そしてそこへコロナ禍が長引き、3年生たちにとっては、厳しい状況下での受験となります。しかし、条件は受験生皆同じです。逆境にへこたれずに、気迫を持って、テストに挑んで欲しいと思います。2日間、これまで培ってきた自らの力を、存分に発揮してください。頑張れ、受験生!

街角の風景(その2)

 現在JR白河駅前で、「白河駅前イルミネーション2020」を見ることができます。

 市立図書館近辺の街路樹にも、イルミネーションがされています。

 駅前イベント広場には、毎年恒例の「ペットボトルツリー」が飾られています。

 各団体が作製した「ペットボトルツリー」はどれもきれいですが、生徒会役員たちが中心になって作製してくれた本校の「ペットボトルツリー」も、美しく光を放っていました。

 寒さは日に日に厳しさを増していきますが、イルミネーションを見ると心がほっこりとします。

 こちらは新白信ビルと、白河信用金庫本部のイルミネーションです。

「ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト」で優秀賞!

 12月19日(土)、福島市の「コラッセふくしま」で行われた「令和2年度 ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト 本選」において、本校2年3組「小さなことから始め隊」が、優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!

 2年3組の生徒たちは、「小さなことから始め隊」というグループ名で、クラス担任である小澤恵子先生のご指導の下、社会貢献活動に取り組みました。そして、『めざせ! こども食堂「ピア先生」 ~SDGs 校内研修の学びを活かして~』というタイトルでその成果をまとめ、高根 唯さん、中川西麻帆さん、橋本綺羅さんの3名が、クラスを代表して発表に臨みました。

 書類審査を経て、本選には全11グループが出場しました。発表順はくじ引きで決められ、「小さなことから始め隊」は、9番目の発表となりました。

 「小さなことから始め隊」は、発表者が起立して、きちんと顔を上げて聴衆とアイコンタクトをしながらプレゼンテーションを行いました。審査員の先生からは、その点についてもお褒めの言葉をいただきました。

 各グループの発表時間は、12分以内と決められていました。

 「小さなことから始め隊」は、スライド映像を効果的に活用しながら、手元を見ずに堂々とそしてハキハキと、プレゼンテーションを進めました。

 発表の第1部は、現在本校においてJRC委員会を中心に取り組んでいる、「SDGs 2020 in Asahi」プロジェクトについての説明でした。

 これまで、「SDGs 2020 in Asahi」で実施した校内研修会は12回を数えます。「ジェンダー平等」について、ALTのミシェル・クルーガー先生の講義を聞いたこともありました。

 そして、7月28日(火)に実施された第6回目の校内研修会「こども食堂とわたしとあなた」では、グローバル目標の①「貧困をなくそう」をテーマに、「こども食堂 たべまな」を運営されている鴻巣麻里香さんのお話をお聞きしました。

 これまでも、JRC委員会主催のボランティア活動の一環として、「こども食堂」への支援活動は行ってきましたが、「貧困は個人の責任ではない」「貧困はチャンスを奪う」「相対的貧困と絶対的貧困」など鴻巣さんのお話は、参加生徒たちの心に強く響きました。今回の「小さなことから始め隊」の活動も、そこが出発点でした。

 第2部では、「こども食堂 たべまな」における、「小さなことから始め隊」のこれまでの具体的な活動について、説明がなされました。

 「小さなことから始め隊」が活動のプロセスにおいて思い付いた「ピア先生」という発想は、大変素晴らしいと感じました。「ピア」とは"peer"のことで、「仲間や同僚」という意味です。

 高校生が、直接子どもたちと関わり、悩みを聞いてあげたり勉強を見てあげたりする。まさに、子どもたちの成長に寄り添って、子どもたちの未来を支える活動です。

 「ピア先生」として、様々なアプローチにより子どもたちに手を差し伸べる中で、日常的な手洗いで手が荒れがちになっている子どもたちのために、「ハンドクリームや石けん」を手作りしてプレゼントしようというアイディアが沸いてきたそうです。

 そして、「ハンドクリームや石けん」作製の様子が、スライドで紹介されました。

 「ハンドクリーム」作製では、白河市内で養蜂をされていらっしゃる「けんちゃんファーム」の出口忠行さんのご好意により「蜜蝋」を無償でご提供いただき、原材料にしました。また、作業については、本校旧職員である佐藤むつ子さんにご指導いただきました。佐藤さんからも、その他の材料をご提供いただきました。

 体当たりの活動からは、新たな学びも生じました。

 「こども食堂」の子どもたちは、「手作りのハンドクリームと石けん」のクリスマス・プレゼントを、とても喜んでくれたそうです。

 まとめとして、今回の活動の感想や学んだこと、今後に向けての課題等が説明されました。

 以上で、12分間のプレゼンテーションの終了です。「小さなことから始め隊」の皆さん、お疲れ様でした。

 次は昼食を挟んで、審査委員の先生方による質疑応答でした。いくつかの鋭い質問が飛びましたが、「始め隊」を代表して高根さんが質疑応答に立ちました。審査委員長である福島大学副学長 佐野孝治先生からは、本校におけるSDGsについての取り組みは、大学のプログラムにも匹敵するものですねとのお褒めの言葉をいただきました。他の審査委員の先生方からも、お褒めの言葉を頂戴しました。

 そしていよいよ、結果発表です。「小さなことから始め隊」は、「相馬農業高校 食品科学科 あんぱんの畑チーム」「平工業高校 生徒会」と並んで、見事、優秀賞を獲得しました。おめでとうございます! 最優秀賞は、「ふたば未来学園高校 富岡さくら復興プロジェクト」でした。

 最後に、審査委員長からご講評をいただきました。「小さなことから始め隊」はもちろんのこと、どのグループの活動もプレゼンテーションも本当に素晴らしく、福島県の未来を担う高校生たちの力を間近に感じることができました。

 「小さなことから始め隊」の皆さん、小澤先生、おめでとうございました。これからも是非、社会貢献活動を継続してください。そして、活動の輪をさらに広げてください。

 コンテスト終了後、「小さなことから始め隊」の3名はインタビューに答えていましたが、コンテストの模様は、1月20日(水)20:54-20:58の時間帯、福島テレビ(FTV)の「キビタンGO!」で放映されるそうです。皆さん是非ご覧ください。

学校の風景(その18)

 12月16日(水)、家庭科の緑川祐子先生担当の2年生「家庭実践」の授業で、試食を依頼されました。

 試食は「お正月料理」で、「お雑煮」「炒り鶏」「紅白なます」「お祝いうさぎ蒲鉾」というメニューでした。「お雑煮」にはほうれん草と柚子が入って風味が良く、上品でとても美味しかったです。「炒り鶏」もよく味が染みて「お祝いうさぎ蒲鉾」もかわいく、どの料理もとても美味しくいただきました。一足早く、お正月気分を満喫できました。調理してくれた2の3と2の4の生徒の皆さん、ありがとうございました。ごちそうさまでした!

「SDGs 2020 in Asahi ⑫」が実施されました。

 12月17日(木)、「SDGs 2020 in Asahi」第12回目の校内研修会が行われました。今回のテーマは、グローバル目標の⑫「つくる責任つかう責任」に関連して、「新しい生活様式に、新しい教養を」となっており、マスク作製の実践編に取り組みました。

 今回の講師は、家庭科の緑川祐子先生です。配付された資料や板書された手順を参照しながら、まずは緑川先生の説明を聞きます。

 教卓には、色取り取りの布地が準備されていました。

 そして、型紙を切る作業からスタートです。

 再度、緑川先生からの説明を良く聞きます。

 布地を切る前に、アイロンを掛けて布地のシワを取り除きます。

 ミシンの作業では、慣れない操作に悪戦苦闘する生徒もいましたが、先生に尋ねたり互いに教え合ったりして、何とか作業を進めていました。出来上がりが、楽しみです。

学校の風景(その17)

 ある日の、朝の登校風景です。生徒会役員の生徒たちが、「朝のあいさつ運動」のために勢揃いしています。

 雪が降った寒い朝でも、生徒会役員たちは頑張ってくれています。

 毎年恒例の「ペットボトルツリー」も、生徒会役員たちが中心となって作製してくれました。今年はツリーの下部に、役員たちそれぞれの思いが綴られています。

 さらに、ペットボトル1本1本に、生徒たちからのメッセージが記されています。

 灯が点されるとどんなに素敵な光を放つのか、今から楽しみです。

「SDGs 2020 in Asahi ⑪」が行われました。

 12月14日(月)、「SDGs 2020 in Asahi」第11回目の校内研修会が実施されました。今回の研修会は、SDGs グローバル目標の③「すべての人に健康と福祉を」と⑮「陸の豊かさも守ろう」がテーマであり、「ことしはあなたがサンタクロース」というタイトルが付けられていました。

 今回の研修会では、白河市内で養蜂をされていらっしゃる「けんちゃんファーム」代表の出口忠行さんと、本校旧職員の佐藤むつ子さんを講師にお迎えして、「蜜蝋」を使っての「ハンドクリーム」作成に取り組みました。原材料は、講師の先生方が無償で提供してくれました。ありがとうございました。

 まず、講師の先生方からのお話をお聞きしました。

 次に、JRC委員の生徒たちから、動画による作業の説明がありました。

 そしていよいよ、作業に取り掛かりました。最初は、湯煎しながら固形の「蜜蝋」を他の材料と混ぜる作業でした。

 次に、湯煎した材料を水で冷やしながら、クリーム状になるまでよく混ぜます。

 そして、適度な硬さになった材料を、容器に入れます。

 クリスマスカードに子どもたちへのメッセージを記入して、きれいにラッピングをしたら、子どもたちへの「ハンドクリーム」のクリスマスプレゼントの完成です。

 今回作成した「ハンドクリーム」は、「子ども食堂」の子どもたちへプレゼントされます。子どもたちの、喜ぶ顔が楽しみです。

「第6回ビブリオバトル福島県大会」で準優勝!

 東風谷朋美さん(2の3)が、「第6回ビブリオバトル福島県大会」準優勝という素晴らしい成績を収めてくれました。おめでとうございます!

 東風谷さんは、去る9月5日(土)福島市の「福島県立図書館」で行われた「ビブリオバトル中通り予選会」に出場して準優勝しました。そして、11月28日(土)福島市の「とうほう・みんなの文化センター」で行われた「第6回ビブリオバトル福島県大会決勝戦」に出場しました。

 決勝戦には、予選を勝ち抜いた5名の高校生たちが出場し、それぞれの「推し本」を5分間で紹介し、その後2分間の質問タイムに臨みました。

 3番目に発表を行った東風谷さんの「推し本」は、くられ著の「アリエナクナイ科学ノ教科書」という本でした。

 東風谷さんは、5分間の制限時間でとても効果的かつ印象に残るプレゼンテーションを行い、「推し本」の魅力を強力にアピールしました。

 そしてプレゼン終了後、2分間の質問タイムに臨みました。ビブリオバトルを観戦するたびに感心させられるのは、質問の多くは発表者たち自身からされるということです。自分の発表をするだけでも大変なプレッシャーだと思いますが、他の発表者のプレゼンを傾聴してそれに対して様々な質問をする。中高校生たちの対応力には、毎回目を見張るものがあります。

 3名の質問者から質問を受けた東風谷さんは、それぞれの質問に対して落ち着いて、そしてユーモアを交えて答えました。

 5名の発表者たちの発表の後、観戦者たちによる投票が行われ、東風谷さんは見事、準優勝に輝きました。おめでとうございます! 印象的なプレゼン、そして見事な質問対応であったと思います。

 これで、東風谷さんが紹介した「アリエナクナイ科学ノ教科書」は、今年度の「ビブリオバトル福島県大会決勝戦」の「準チャンプ本」となりました。東風谷さんがプレゼンでも強調していたように、「アリエナクナイ科学ノ教科書」は、ピンク色の表紙のとても目立つ装丁になっています。本校生の皆さんも是非、手に取って読んでみてください。この本は、すでに第2巻も発行されているそうです。

 今回の「第6回ビブリオバトル福島県大会」では、中学生が11名と高校生5名が発表を行いました。それぞれが堂々と、大変素晴らしい発表を行って、そして互いに質問を出し合っていました。タイトルこそバトルになっていますが、中高校生たちの優れた表現力と同時に、互いを思いやる優しさはとても感動的でした。

 東風谷さんは、総合文化部(文芸)に所属しています。これからも、たくさんの良書と出会って、自らの表現力にさらに磨きを掛けて欲しいと思います。東風谷さんの、今後の活躍を期待します。

学校の風景(その16)

 先日、社会科のシェルパ愛子先生の3年生「政治・経済」の授業で、「世界を良くする新聞」の発表会を行っていました。

 生徒たちはそれぞれ、自らが制作した「世界を良くする新聞」を黒板に掲示し、その内容について決められた時間内でプレゼンテーションを行いました。

 黒板も使って、人々が協力することの大切さを力説した生徒もいました。

 生徒たちの力作である「世界を良くする新聞」は、事務室脇の廊下に掲示されています。是非、眺めてください。

学校の風景(その15)

 11月13日(金)18時過ぎ、白河の夜空に花火が打ち上がりました。

 これは、白河商工会議所青年部の皆さんが、新型コロナとの闘いに打ち勝つべく企画された「陽はまた昇るプロジェクト第2弾」の一環であり、「夜空に想い願いの花が咲く」という打ち上げ花火の企画でした。

 打ち上げ花火には、市内の小中高生の「想い」「願い」を込めた「メッセージ短冊」が貼り付けられました。本校でも、多くの生徒たちが「メッセージ短冊」を作製しました。

 晩秋の白河の夜空に、色取り取りのきれいな花火が何発も打ち上がりました。

  医療従事者の方々への敬意と感謝の気持ちとともに、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と生徒たちの健康を願いました。

「福島県高校文芸コンクール俳句部門」で優秀賞受賞!

 真船衣鈴さん(3の5)が、今年度の「第18回福島県高等学校文芸コンクール」の俳句部門において、優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!

 真船さんは、総合文化部(文芸)で活躍していますが、今回優秀賞を受賞したのは、以下の作品です。

 

      『 心太のよう 透明になりたい 』

 

 高校生らしい繊細で瑞々しい感覚が伝わってくる、素晴らしい作品であると思います。真船さんの、今後の活躍を期待します。

学校の風景(その14)

 先日、英語科の小澤恵子先生の2年生「コミュニケーション英語Ⅱ」の授業の冒頭で、興味深い題材を取り上げていました。

 アメリカの大統領選挙です。生徒たちはスクリーンで、民主党のJoe Biden(ジョー・バイデン)候補の勝利宣言スピーチの動画を鑑賞しました。

 そしてペアーワークで、ディクテーションの正解を話し合いました。

 "red"や"blue"はもちろんのこと、"unify"(統一する)という単語を正解した生徒もいました。

 生徒たちが、タイムリーな話題に興味・関心を示しながら、熱心に授業に取り組む姿が見られました。

「芸術鑑賞会」が実施されました。

 10月27日(火)午後、例年の「芸術鑑賞会」が実施されました。

 今年度の「芸術鑑賞会」は、「ストリングラフィ」を鑑賞しました。「ストリングラフィ」は、作曲家の水嶋一江さんが発案創作した楽器で、「世界にたったひとつの巨大楽器」とも呼ばれている楽器です。当日、体育館のステージ上には何本もの絹糸が張られ、水嶋さんを始め演奏者の皆さんはそれらの絹糸を自由自在に弾いて、様々な音を作り出しました。

 弦楽器の音色はもちろんのこと、太鼓の音や鳥のさえずりまでも自由に作り出せるのは、本当に驚きでした。お馴染みの曲から水嶋さんのオリジナル曲まで、生徒たちは手拍子をしながら、「ストリングラフィ」の音色を堪能しました。

 アンコール終了後、生徒会長の黒澤美弥妃さん(2の2)が、演奏者の皆さんたちへお礼の言葉を述べました。芸術の秋にふさわしい、感性を磨いて心豊かになる一時でした。

「安齋グランプリ」が開催されました!

 10月23日(金)、本校第1体育館にて「安齋グランプリ」が開催されました。

 「安齋グランプリ」は、10月に予定されていた修学旅行が3月に延期になり、1・3年生が遠足に出掛けている当日、学校に残って授業を受けて頑張っている2年生たちのために、2学年の先生方が企画・運営をしてくれたものです。

 開会式で華々しく幕を開けた「安齋グランプリ」は、第1部の「2択クイズ」から始まりました。

 「2択クイズ」は、2学年の先生方にまつわる問題であり、会場は最初から大いに盛り上がりました

 背比べクイズもありました。

 続いて第2部は、「ジェスチャークイズ」です。

 これは要するに、社会科の猪狩良太先生がだれか先生のモノマネをして、それがだれかを当てるというものでした。

 私は見ていてもよく分かりませんでしたが、日頃から先生方を観察している生徒たちは即座に正解して、大爆笑でした・・・(笑)

 第3部は、「長縄」でした。1人ずつ縄に入って飛んで走り抜ける方式を練習の後、クラス対抗で飛んだ回数を競いました。

 各クラスとも、回し手が個々の生徒に応じて縄の回し方を調整するなど細やかな気遣いをしながら、生徒たちはそれは見事に縄を飛んでいました。とても感心させられました。

 2学年の各クラスの、互いの思いやりと団結力が発揮された競技でした。

 そしていよいよ、「安齋グランプリ」の結果発表となりました。進行は、被り物を被った2組担任の橋本加奈子先生が務めました。

 第4位の2年1組の生徒たちには、一人一冊キャンパスノートが贈られました。

 第3位の2年4組は、一人一本うまい棒をもらいました。

 第2位の2年2組には、ハッピーターンとキットカットのセットが、一人一個ずつ贈られました。

 そして、第1位の2年3組の賞品は、以下のものでした。

 "HD"・・・? 最初は何だか分かりませんでしたが、"HD"とは、「ハーゲンダッツ・アイスクリーム」のことでした。2年3組の皆さん、おめでとうございました!

 さてこれで、「安齋グランプリ」の全日程が終了しました。見ているだけでも十分楽しめましたが、最後に、サプライズが用意されていました。

 ステージ上に、「スパイダーマン」と「ミニヨン」が登場しました。「スパイダーマン」は1組担任の星 雄介先生、「ミニヨン」は副担任の橋本拓三先生でした。

 「スパイダーマン」と「ミニヨン」はフロアーに降りてきて、生徒たちにお菓子を振る舞いました。

 最後のサプライズに生徒たちは大喜びし、お菓子を受け取りました。

 そして、フィナーレの「ラタタ」が始まりました。生徒たちは、スクリーンに映し出される動画を見ながら、「ラタタ・ダンス」を練習しました。

 先生方もステージ上で、被り物を被って「ラタタ」を披露しました。

 「スパイダーマン」と「ミニヨン」は再度フロアーに降りてきて、生徒たちと一緒に「ラタタ」を踊りました。

 ダンスがとても上手な生徒もいました。

 「ラタタ」のサプライズ終了後、「ミニヨン」に扮した副担任の橋本拓三先生が、今回の「安齋グランプリ」に込めた思いを生徒たちに向けて語ってくれました。

 2年生については、10月に予定されていた修学旅行が3月に延期になり、楽しみにしていた「USJ」へ行くことができなくなってしまいました。そのため、せめて少しだけでも「USJ」の気分を生徒たちに味わってもらいたいと、「ラタタ」を企画したとのことでした。2学年の先生方それぞれの思いが、ひしひしと伝わってきました。

 そして、最後の最後に、さらなるサプライズがありました。生徒会長の黒澤美弥妃さん(2の2)より2学年の先生方へ、今回「安齋グランプリ」を企画してくれたことに対してのお礼の言葉が述べられ、各クラスの代表生徒からそれぞれ担任の先生方へ、日頃の感謝の気持ちを込めた寄せ書きが手渡されました。

 2学年主任の安齋 悟先生から生徒たちへ謝辞が述べられ、「安齋グランプリ」は幕を閉じました。2学年の生徒たちと先生方、その深い絆が感じられた心温まるイベントでした。 

 2学年の生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。心底、「安齋グランプリ」を楽しんだことでしょう。

 2学年主任の安齋 悟先生、副主任の小澤恵子先生、担任の橋本加奈子先生・星 雄介先生、副担任の橋本拓三先生・鑓水史子先生、そして社会科の猪狩良太先生、素晴らしい学年行事を、ありがとうございました。

ソフトボール部、「東北高校選抜大会」で第3位!

 本校ソフトボール部は、10月23日(金)~25日(日)に岩手県一関市で行われた「第15回東北高等学校女子ソフトボール選抜大会」において、第3位という快挙を成し遂げました。おめでとうございます!

 ソフトボール部は、先日の「福島県高等学校新人体育大会女子ソフトボール競技」において、準優勝という素晴らしい結果を残し、優勝校の帝京安積高校と共に東北大会へ出場しました。10月23日(金)朝、ソフトボール部の部員たちは、保護者の皆様と生徒や先生方からの見送りを受けながら、意気揚々と一関市へ向けて出発しました。

 東北大会において、我らがソフトボール部は、1回戦は青森県の弘前学院聖愛高校に7対4で勝利しました。続く2回戦は、山形県の鶴岡東高校を相手に、延長8回裏に4対3でサヨナラ勝ちという劇的な結末で勝利をもぎ取りました。そして迎えた準決勝は、岩手県の強豪花巻東高校に1対3で敗れはしましたが、東北大会で第3位という素晴らしい成績を収めてくれました。

 これは、ソフトボール部の部員の皆さんの、日頃からの弛まぬ努力の成果であると思います。部員の皆さん、本当に良く頑張りました!

 そして、言うまでもなく今回の快挙は、保護者の皆様方からの日常的な強力なサポートと、監督の相場正伸先生と部長の鈴木秀之先生の情熱溢れる日々のご指導がなければ、為し得なかったことであると思います。皆様、ありがとうございました。

 ソフトボール部の部員の皆さん、これから迎える長い冬のシーズンも、しっかりとトレーニングを積み重ねて、来年度のインターハイではさらなる高みを目指して光り輝いてください。期待しています!

剣道部、「新人戦県大会」で第3位!

 本校剣道部は、10月24日(土)~25日(日)に会津若松市で行われた「福島県高等学校新人体育会会剣道競技」において、女子団体で第3位になりました。おめでとうございます!

 剣道部は、顧問の蒲生健太先生と橋本拓三先生の情熱溢れるご指導の下、あちこちに練習試合に出掛けたり合宿を行ったりなどして、日頃から熱心に強化を図っています。今回の成果は、日々の精進が形となって現れたものであると思います。部員の皆さん、良く頑張りました。

 剣道部は、来年2月に青森県で行われる「第33回東北高等学校剣道選抜優勝大会」に出場します。東北大会でも好成績を残せるよう、これからの冬シーズンもしっかりと稽古を積み重ねてください。東北大会での、剣道部の皆さんの健闘を祈ります。

学校の風景(その13)

 先日、事務室の東郷さんが、「中庭のドウダンツツジがとてもきれいですよ」と教えてくれました。中庭を覗いてみると、東郷さんが言う通り、東昇降口前のドウダンツツジがそれは見事に紅葉していました。

 東郷さんによれば、金木犀の木の下のドウダンツツジは、日照の関係でまだ紅葉していないとのこと。これも眺めてみると、金木犀の花は大分散ってしまい、その下にあるドウダンツツジはまだ青々としていました。

 もうしばらくは、ドウダンツツジの見頃が続くと思います。登下校時に眺めて、きれいな紅葉に癒やされてください。

「英検準1級」に2名合格!

 森 優衣さん(3の4)と齋須いぶきさん(3の5)の2名が、「英検準1級」に合格しました! おめでとうございます! 二人とも、大変良く頑張りました!

 森さんは昨年度の夏季休業中、公益財団法人ヨークベニマル文化教育事業財団が主催する、「2019年度第31回アメリカ・カナダ海外研修派遣事業」に参加して、アメリカのシアトルとカナダのマニトバで約1ヶ月間、ホームステイや各種研修等で大変貴重な経験をしました。本校英語科の小澤恵子先生も、引率教員として同行しました。

 その後も森さんは、意欲的に英語学習に取り組み、今回の「英検準1級」の合格につながりました。森さんは、得意な英作文を重点的に学習し、ライティングでは満点を取ったそうです。大学進学後もさらに英語力を磨いて、将来は通訳として活躍したいという夢を是非実現させて欲しいと思います。

 齋須さんは、本校のALT(外国語指導助手)であったMichelle Kruger(ミシェル・クルーガー)先生と以前から親しく、英語の個別指導をしてもらっていました。齋須さんは、ミシェル先生が講師を務めた「ジェンダー講座」とミシェル先生の離任式の折りには、ミシェル先生の通訳として、ミシェル先生によるレクチャーやスピーチを日本語に翻訳して聴衆に伝えるという大役を担いました。

 また、白河市内のコミュニティー・カフェ「EMANON(エマノン)」で週1回、ALTの先生方が集まって開かれる「alt_カフェ」にも積極的に参加し、スピーキング力を向上させました。そしてこれまでの努力を、今回、「英検準1級合格」という結果につなげました。齋須さんは大学に進学して、将来は高校の英語教師になりたいという希望を持っています。また、青年海外協力隊に参加して、国際社会に貢献したいという夢もあるそうです。是非とも、ご自身の夢と希望を叶えて欲しいと思います。

 なお、森さんと齋須さんの「英検準1級合格」は、9月22日(火)の福島民報等で報道されました。記事は、校長室前に掲示されていますので、ご覧ください。

"SDGs 2020 in Asahi"「読み聞かせ講座」が実施されました。

 10月16日(金)、本校JRC委員会主催の"Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標) 2020 in Asahi"の第9回目の校内研修会、「誰かのために"今""自分に"できること」(読み聞かせ講座)が実施されました。

 今回の研修会は、SDGsにおける目標⑧「働きがいも経済成長も」に関連付けられていましたが、「3年生持ち込み企画」として、JRC委員会の鈴木さくらさん(3の5)と飛澤遥夏さん(3の5)が企画を担当しました。今回の研修会では、STEP1として「校内で古本の寄付」を募り、STEP2で「読み聞かせ講座でスキルアップを」として、講師の先生による講座を実施しました。

 今回の講座では、本校の卒業生であり、本校同窓会稚松会(ちしょうかい)の活動でも日頃お世話になっている、鳴島あや子さんを講師としてお迎えしました。鳴島さんは、白河市の職員として、中央公民館の館長をお務めになられたこともあるそうですが、幼稚園教諭として長年のキャリアがあり、いくつかの幼稚園の園長先生としてご活躍された方です。本校にも、幼稚園の時に「なる先生」にお世話になったという先生や生徒がいました。

 講座では、まず鈴木さんと飛澤さんが絵本の読み聞かせをやってみて、それに対して鳴島先生からアドバイスをもらいました。

 次に鳴島先生は、ご自分で歌を歌いながら、たくさんの「手遊び」を教えてくれました。ぬいぐるみを小さな子どもに見立てて、その扱い方等も実演してくれました。

 ペアでやる「手遊び」についても、参加生徒を相手に実演していただきました。

 講座に参加した生徒たちも、鳴島先生に従ってたくさんの「手遊び」をやってみました。

 鳴島先生は、読み聞かせにしても「手遊び」にしても、「まずは自分が楽しくないとダメ」、と教えてくれました。確かに鳴島先生は何をやるにしても、ニコニコしながら大きな声で、随所に子どもたちを笑わせる仕掛けを取り入れながら、本当に楽しそうにやられていました。子どもたちを笑わせて心を掴む、それが大切なことなのだと思います。参加生徒たちは感心しながら、鳴島先生の講座に参加していました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大のため、幼稚園や保育園でのボランティア活動を始めとして、様々な校外での活動が大幅に制限されています。そんな中、鳴島先生による講座は、保育職を目指す生徒たちにとって、大変貴重な経験になったと思います。鳴島先生、幼稚園教諭としての長年のご経験を生かされての情熱溢れる講座を、本当にありがとうございました。

ソフトボール部、「新人戦県大会」で準優勝!

 本校ソフトボール部は、10月11日(日)~13日(火)いわき市で行われた「福島県高等学校新人体育大会ソフトボール競技」において、準優勝という素晴らしい結果を出してくれました。おめでとうございます!

  本校ソフトボール部は、初戦は福島西高校に5対0、次は平商業高校に3対2と1点差で勝利を収め、準決勝では、これまでなかなか勝てなかった強敵学法石川高校と対戦しました。試合では、エースの矢口結海投手(2の4)が好投し、キャプテンの海老原夏美選手(2の3)のホームランなどにより、6対2のスコアで学法石川高校に快勝しました! 決勝戦は、強豪帝京安積高校に1対6で敗れましたが、新人戦県大会での準優勝は快挙であり、大変立派な成績です。ソフトボール部の部員の皆さん、良く頑張りました。監督の相場正伸先生、部長の鈴木秀之先生、日頃からの熱心なご指導、ありがとうございます。

 キャプテンの海老原夏美選手は、「決勝戦で負けてしまったことに少し悔しい思いはありますが、これまでの練習の成果を発揮できて、準優勝できたのはとてもうれしいです」、と語ってくれました。

  ソフトボール部は、10月23日(金)から岩手県一関市で行われる、「第15回東北高等学校女子ソフトボール選抜大会」に出場します。決勝戦での悔しさを東北大会にぶつけて、是非とも良い結果を目指して頑張って欲しいと思います。ソフトボール部の皆さんの、東北大会での健闘を祈ります。

 

「旭未来塾」が行われました。

 10月20日(火)6・7校時、1学年の生徒を対象に「旭未来塾」が行われました。

 「旭未来塾」とは、1年生が大学の先生方の講義を聞くことにより、大学での学びについて理解し、大学進学へ向けての意識を高めるという目的で例年行われている進路行事です。今年度は、福島大学・福島県立医科大学・東北学院大学・日本大学工学部から5名の先生方をお招きして、それぞれ、教育分野・行政分野・医療分野・国際分野・工学分野に関する講義をお聞きしました。

 本校では、多くの生徒たちが進学を希望し、例年、全体の約7割前後の生徒たちが大学・短大へ進学しています。今後、1年生の皆さんが、様々な進路行事等をとおして大学進学への意識を高めて、早期に自分の将来へ向けての希望を具体化させ、それに向かって真摯に日々の学習活動を積み重ねていくことを期待しています。

頑張れ、齋藤優汰君!

 陸上競技部の齋藤優汰君(3の3)は、10月23日(金)から広島市で開催される「全国高等学校陸上競技大会2020」に出場します。 

 齋藤君は2年次の昨年度、「福島県高等学校新人体育大会陸上競技」の「男子三段跳び」で、14メートル95の大会新記録で優勝しました。また、「いきいき茨城ゆめ国体2019」では、15メートル03の記録で7位入賞を果たしました。

 その後齋藤君は、3年次のインターハイでの全国制覇を最終目標として、冬期間もひたむきにトレーニングに励みました。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大により、今年度のインターハイは中止となってしまいました。

 一時は悲嘆に暮れた齋藤君でしたが、自分は常に周りの人々によって支えられていることに気付き、その人々に自分が勝つ姿を見せるためにまた前を向きました。そして彼は再び、自分の夢に向かって走り始めました。その結果、インターハイの代替大会として8月に行われた「福島県陸上競技選手権大会」では、高校生の部で第1位となりました。

 今年度は東北大会が行われなかったため、今回の「全国高等学校陸上競技大会2020」の「男子三段跳び」競技には、記録により全国から上位30名の選手たちがエントリーしました。齋藤君にとっては、いよいよ3年間の部活動の集大成、まさに夢舞台となります。

 これまで支えてくれたご家族や仲間たち、ご指導いただいた顧問の中條雅彦先生と星 雄介先生へ感謝の気持ちをこめて、そして何よりも自分自身のために、悲願の15メートル台を目指して大きく飛躍してください。

 頑張れ、齋藤優汰君!

頑張れ、サッカー部!(その2)

 第99回全国高校サッカー選手権大会福島県大会2次大会3回戦は、10月11日(日)広野町のJヴィレッジで行われ、本校サッカー部は会津工業高校と対戦しました。

 当日は生憎の雨模様でしたが、多くの保護者の皆様や生徒たちが応援に駆け付け、雨の中傘を差しながら声援を送ってくれました。皆様、ありがとうございました。

 試合は、立ち上がりに会津工業に1点を先制され、本校サッカー部はそれを追う展開となりました。

 前半を0対1で折り返し、我がチームは後半に全てを掛けて、逆転を狙って懸命のプレーを続けました。

 しかし、その後2点を追加され、0対3のスコアでゲーム終了のホイッスルを聞きました。

 結果こそ、残念ながらの敗戦ではありましたが、ピッチ上の選手たちは互いに声を掛け合って集中を切らさず、最後の瞬間まで諦めずにプレーしていました。引き締まった、とても良いゲームであったと思います。試合終了後選手たちは、最後までやり切った清々しい表情をしていました。

 1次大会を勝ち抜いて2次大会まで進出したのは、本校にとっては数年ぶりのことであり、ここまで頑張った部員たちの努力を称えたいと思います。最後の大会まで頑張った3年生の選手たちと女子マネージャー、本当にお疲れ様でした。大変立派な3年間の高校生活でした。

 1・2年生の部員と女子マネージャーについては、来月からは新人戦が始まります。3年生の先輩方の大いなるレガシーを引き継いで、監督の鈴木和也先生と部長の渡邉憲博先生のご指導の下、これからも是非頑張っていいチームを作ってください。応援しています!

黒澤さん、「福島県高校英語弁論大会」で準優勝!

 今年度の「第72回福島県高等学校英語弁論大会」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のためビデオ審査となりましたが、本校から出場した黒澤美弥妃さん(2の2)が、福島県で第2位となりました!

 黒澤さんは、"Like a Sunflower in the Sun"(太陽の下のひまわりのように)というタイトルでスピーチ原稿を作成しました。黒澤さんは、5年前に"Hula"(フラ)と出会ってから、将来は"Hula girl"(フラガール)になりたいという夢を持つようになりました。そして高校入学後、定期的に"Hula"のレッスンを受けてきましたが、現在のコロナ禍により、十分なレッスンを受けることができなくなりました。

 しかしながら、"You Tube"で動画を発信したりマスクを作ったりするフラガールの皆さんの取り組みや、一斉臨時休業中でもオンラインで生徒たちに寄り添い励ましてくれた本校の先生方の姿などに勇気付けられ、自分は決して独りぼっちではないと感じることができたそうです。そして、困難な時にこそ人々へ笑顔と未来への活力を与えられるようなフラガールになりたいという気持ちを新たにして、これからも自分の夢に向かって前向きに進んでいきたいという決意を、黒澤さんはスピーチで表明しています。

 スピーチの原稿作成や発音指導については、小澤恵子先生を始め本校英語科の先生方や市内の"alt_cafe"(オルトカフェ)のALTの先生方にご指導をいただいたそうです。黒澤さんご本人の真剣な努力に、周りの多くの方々からのサポートが加わり、スピーチコンテストでの準優勝という素晴らしい結果に結び付いたのだと思います。

 黒澤さんは、「今期から生徒会会長に就任したため、会長業務とスピーチコンテストへの準備を両立できるか不安はありましたが、家族や友人そして先生方など、いつも自分に寄り添って支えてくれている人々に感謝の気持ちを伝えたいという思いから、スピーチコンテストにチャレンジしました」、と語ってくれました。

 黒澤さん、おめでとうございます! 力強いスピーチ原稿、そして素晴らしいパフォーマンスでした。これからも自分の夢に向かって、何事にも積極的にチャレンジしてください。

 なお、黒澤さんのスピーチ動画は本校ホームページで閲覧できますので、是非ご覧ください。

演劇部、「県南高校演劇コンクール」で最優秀賞!

 本校演劇部が、今年度の「第70回福島県南高等学校演劇コンクール」で、最優秀賞を受賞しました。演劇部の最優秀賞の受賞は、昨年度に引き続き2年連続の快挙です。

 コンクールは、10月3日(土)白河文化交流館 コミネス 大ホールにおいて開催されました。

 当日の審査員は、東京演劇集団「風」で俳優・演出を務めていらっしゃる西垣耕造先生、福島県高等学校演劇連盟顧問の青木淑子先生のお二人でした。

 本校演劇部は、参加校中一番最初の上演でした。上演劇は、高校の演劇部で演出などに日々苦悩する演劇部員の姿を描いた、「舞台監督」という脚本でした。

 部長の尾股朋香さん(2の2)によれば、「今回は二人芝居に近い脚本であるため、他のキャストを上手く活用して舞台に広がりを持たせることに苦労しました」、とのことでした。

 部員たちは、これまでの練習の成果を発揮して、それぞれがとても落ち着いてそして堂々と自分の役割を演じていました。

 上演直後には、審査員の先生方お二人からそれぞれコメントをいただきました。11名の部員たちは、メモを取りながら真剣に聞いていました。

 審査の結果、本校演劇部は、2年連続の最優秀賞をいただくことができました! 部員の皆さん、おめでとうございます! 顧問の齋藤美子先生、藤井信雄先生、日頃のご指導ありがとうございます。

 県大会は、12月にとうほう・みんなの文化センターで開催されます。演劇部の皆さん、県大会までさらに練習を積み重ねて、また良い結果を目指して頑張ってください。応援しています!

学校の風景(その12)

 つい先日、特徴のあるいい香りを感じました。香りを辿ってみると、西側渡り廊下付近の中庭に大きな金木犀(きんもくせい)の木があり、ちょうど満開の花がきれいに咲き乱れていました。

 調べてみると、秋に花を咲かせる金木犀は、遠くまで届く強い匂いにはアロマ成分が含まれていて、リラックス効果もあるそうです。

 2学期の中間考査が終了しましたが、今は秋たけなわ、暑くも寒くもなく過ごしやすい季節となりました。

 3年生は、いよいよ就職試験や大学等の推薦入試本番、1・2年生についても、部活動ではちょうど新人戦の時期を迎えています。金木犀の香りに癒やされながら、学習にそして部活動等に、日々全力で取り組みましょう!

「登校指導」が実施されました。

 秋の衣替えの時期に合わせて、10月1日(木)・2日(金)・5日(月)の3日間、本校PTA健全育成委員会主催の朝の登校指導が行われました。

 健全育成委員会の保護者の皆様に、朝、正門のところで、登校して来る生徒たちに向かって、「おはようございます!」と声掛けをしていただきました。委員の皆様、朝のお忙しい時間帯、ありがとうございました。

 先生方も、保護者の皆様と一緒に声掛けを行い、制服にきちんと校章とJRCバッジが付いているかどうかなど、登校する生徒たちの身だしなみを確認していました。

 本校生の皆さん、朝は「おはようございます!」、日中は「こんにちは!」と元気に挨拶を交わして、お互い気持ちよく毎日を過ごしましょう。

頑張れ、陸上競技部!(その2)

 今年度初めて、本校の正門に看板が立ちました。

 これは、9月12日(土)~13日(日)の2日間、郡山市の開成山陸上競技場で行われた「第60回福島県高等学校新人体育大会陸上競技」において、本校陸上競技部が大活躍してくれた成果です。

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大によりインターハイ等の各種大会が軒並み中止となってしまったため、例年と違って、正門付近の眺めが大分寂しくなっていました。

 本校陸上競技部は、女子400㍍ハードルで吉田桃子さん(1の4)が優勝! 女子100㍍ハードルで塩田葉那さん(1の2)が第2位、女子ハンマー投げで渡部彩夏さん(2の1)が第2位、男子走高跳で森 光君(2の4)が第3位、女子400㍍ハードルで塩田さんが第3位という、素晴らしい成績を収めてくれました。おめでとうございます! 皆さん、大変良く頑張りました。

 顧問の中條雅彦先生、星 雄介先生、日頃のご指導、ありがとうございます。

 新人戦県大会で上位入賞を果たした4名の選手たちは、10月2日(金)から岩手県北上市で行われる「令和2年度第25回東北高等学校新人陸上競技選手権大会」に出場します。

 選手の皆さん、東北大会でも是非上位入賞を目指して、日頃のトレーニングの成果を最大限に発揮してください。応援しています。頑張れ、陸上競技部!

「球技大会」が行われました。

 9月9日(水)~10日(木)の2日間の日程で、クラス対抗の「校内球技大会」が実施されました。

 今年度は、熱中症予防のため実施時期を9月に変更し、また、全体での開会式と閉会式は放送で行い、各競技会場毎に換気と消毒等のコロナ対策を行いながらの実施となりました。

 競技種目は、例年通りの「バレーボール(男女混合)」、「男女バスケットボール」、「バドミントン(男女混合)」、「男女サッカー」の4種目でした。

 生徒たちは、各クラス毎にお揃いのオリジナルTシャツをデザインし、応援用のうちわなどを作製したりして、例年のようなカラフルで賑やかな球技大会となりました。

 そして、各競技とも優勝を目指して、大変熱のこもった懸命のプレーが繰り広げられました。

 今年度、学校再開後初めて、生徒たちにとっては久しぶりの生徒会行事となりました。

 校内の至る所に「笑顔」と「歓声」が溢れ、生徒たちは各競技で伸び伸びとプレーしたりクラスメイトを応援したりして、久しぶりの生徒会行事を心から楽しんでいる様子でした。生徒たちへは、何かと窮屈な思いをさせている今年度、彼らの満面の笑みと笑い声は、本当に感慨深いものがありました。

 女子サッカーは、PK戦にもつれ込む大熱戦もありました。

 その他の競技でも、学年を越えての大熱戦が展開されました。

 各クラス担任の先生方は、あちこちの会場を巡りながら、クラスの生徒たちと一緒に各競技の観戦と応援に大いに盛り上がっていました。

 総合成績は、1位が3年2組、2位が3年3組、3位が2年3組という結果でした。

 全校生の皆さん、そして先生方、2日間大変お疲れ様でした。久しぶりに、パワー全開の旭高生の姿に接することができました。とても楽しい球技大会でした。

「1学年ビブリオバトル」が行われました。

 9月8日(火)6・7校時、「1学年ビブリオバトル」のクラス代表発表が行われました。

 1年生たちは全員、夏休み中にそれぞれ好きな本を選んで原稿を作成し、夏休み明けに各クラス毎にビブリオバトルを行って、2名の代表者を選出しました。

 当日、合計8名の代表生徒たちは、5分間の持ち時間で「推し本」のアピールを堂々と行いました。それぞれに印象的であり、素晴らしいプレゼンテーションだったと思います。

 観戦の1年生たちも、みんな真剣に代表生徒たちの発表を聞いていました。

 5分間のプレゼンテーションの後は、2分間の質問タイムです。多くの生徒から鋭い質問が飛びましたが、代表生徒たちは落ち着いて、それぞれの質問に的確に対応していました。見ていて、とても感心させられました。

 代表生徒たちの発表が全て終わると、その場ですぐに挙手による投票が行われました。

 各クラスの委員長が、集計作業を行いました。

 投票の結果、村元聖羽さん(1の2)が優勝し、村元さんが紹介した『十角館の殺人』が「チャンプ本」となりました。おめでとうございます!

 代表生徒たちは、1学年主任の藤井信雄先生から表彰を受け、観戦者たちからの盛大な拍手により栄誉を称えられました。皆さん、よく頑張りました。お疲れ様でした。

 そして、進行を務めた国語科の菅原三佳先生の粋な計らいで、一番多く質問をした鈴木一真君(1の2)へも、観戦者たちから温かい拍手が贈られました。

 代表生徒の皆さん、素晴らしいプレゼンテーションと質疑応答を、ありがとうございました。観戦の皆さんの発表を聴く態度もたくさん出された質問もとても立派であり、大変有意義なビブリオバトルとなりました。

「SDGs 2020 研修会⑧」が実施されました。

 8月31日(月)、"SDGs2020" 第8回目の校内研修会が行われました。

 今回の研修会は、「旭の&白河の後輩のために一肌脱ぎます!」というタイトルで、SDGsにおける4番目の目標「質の高い教育をみんなに」と関連付けられていました。

 今回の研修会は、白河市内で「コミュニティ・カフェ EMANON」の運営等をされている「未来の準備室」理事の湯澤 魁さんを始めとして、「Shirakawa Week 実行委員会」の9名の大学生の皆さんのコーディネイトによるものでした。うち4名は、本校の卒業生でした。

 「Shirakawa Week 実行委員会」の大学生の皆さんは、「大学のない街、白河」で、大学生だからこそできる地域の課題解決に取り組んでいらっしゃいます。

 今回の研修会では、大学生の皆さんがご自分の体験から、大学と学部の選び方や大学生活等について、大変役に立つ情報を教えてくれました。

 受講した約40名の本校生たちは、大学生の皆さんの貴重なお話に真剣に聞き入っていました。進路についてあれこれ悩んでいる本校生にとっては、闇夜を照らす光となったはずです。

 ワークショップでは、大学生の皆さんのリードによりペアワーク等も行われ、受講者たちは大変楽しく参加していました。

 「Shirakawa Week 実行委員会」の大学生の皆さん、貴重なお話とワークショップをありがとうございました。本校生にとって今回の研修会は、自分自身の進路についてより深く考えるきっかけになったと思います。今後とも、後輩たちへのアドバイスを、よろしくお願いします。

頑張れ、サッカー部!

 8月29日(土)、郡山市の日大東北高校グラウンドにて、第99回全国高等学校サッカー選手権大会福島県大会一次大会2回戦、白河旭高校 VS 日大東北高校の試合が行われました。

 当日は、軽く30℃を超える真夏日であり、正午のキックオフ時には、グラウンドは暑さで過酷な状態となっていました。

 試合前半から、ホームの日大東北高校は攻勢を取り、数多くのチャンスを作り出しました。しかし、本校サッカー部は、ゴールキーパーの山本浩貴君(3の2)とキャプテンでセンターバックの大島健太郎君(3の4)を中心に、鉄壁のディフェンスで相手チームにゴールを許しませんでした。

 そして前半戦を、0対0で折り返しました。

 ハーフタイムに選手たちは、テントに入って強い日差しを避けながら、キャプテンの大島君を中心に互いの意思疎通を図り、守備や攻撃での修正点を話し合っていました。女子マネージャーたちは、水分の準備などベンチワークに追われていました。

 後半戦も、幾度かピンチを迎えましたが、ピッチ上の選手たちは気合の入ったディフェンスで得点を許しませんでした。そして虎視眈々と、反撃のチャンスを伺います。

 炎天下でのゲームのため、前後半それぞれに給水タイムが設けられ、選手たちは水分を補給しながら試合を戦いました。

 試合はとうとう、0対0のままで10分ハーフの延長戦に突入しました。後半戦から延長戦に掛けては、両軍ともに暑さと疲労で足が攣る選手が続出し、試合は壮絶な消耗戦・総力戦になりました。

 そして、0対0で迎えた延長後半、わがチームにビッグチャンスが訪れました。相手チームのファウルにより、相手ゴール前でのフリーキックを得たのです。キッカーは、背番号2、キャプテンの大島君です。試合の流れを左右する、重要な局面となりました。

 果たして・・・ 大島君の蹴ったボールは壁の上方を通過し、相手ゴールキーパーが必死で伸ばす手を擦り抜けて「スーッ」と直接、相手ゴールの右上隅に吸い込まれて行きました。1対0! 延長後半で、ついにゲームの均衡が破れたのです! ピッチ上では、大島君を中心に歓喜の輪ができました。

 その後もチームは、集中を切らさずに相手の最後の猛攻を寄せ付けず、本校サッカー部は、1対0のスコアで、日大東北高校を相手に見事勝利を収めました。

 シビアなゲームを最後まで戦いきり、劇的な勝利をもぎ取った選手たちの顔には、歓喜と安堵の表情が浮かんでいました。

 選手とマネージャーの皆さん、監督の鈴木和也先生、部長の渡邉憲博先生、一次大会通過、おめでとうございます! これは快挙です! 見事な勝利、そして素晴らしいベンチワークでした。保護者の皆様、多数の応援と日頃からのご支援、ありがとうございました。

 選手の皆さん、次はいよいよ、県内の強豪チームがしのぎを削る秋の二次大会です。しっかりと準備をして、チーム全員の力を結集して、是非勝利をつかんでください。応援しています!

学校の風景(その11)

 現在、北校舎1階事務室脇廊下に、美術の優秀作品群が展示されています。

 これは、1年生の美術選択生徒が授業で制作した風景画で、「平凡な風景」というタイトルが付けられています。担当の赤城修司先生のご指導により、スマホを活用しての風景画になりますので、ディテールが繊細なタッチで描かれています。是非、間近でご覧ください。

「定期演奏会」が行われました。

 8月23日(日)、白河文化交流館 コミネス 大ホールにおいて、本校吹奏楽部の第16回定期演奏会が行われました。当初は、例年通り6月上旬開催の予定でしたが、今年度は、新型コロナウイルス感染拡大のため、日程を延期しての開催となりました。

 当日、入場者の案内・誘導、検温と消毒、プログラムの配布等は、野球部の3年生とマネージャー、生徒会の新旧役員たちが手伝ってくれました。当日は、保護者の方や地域の皆様など、約300名の方々のご来場がありました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

 演奏会は、恒例の本校校歌の演奏で始まりました。第1部は、顧問の志賀悠亮先生の指揮により、「トイズ・パレード」と「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」の格調高い演奏でした。

 部長の金澤朱里さん(3の5)と実行委員長の矢吹優奈さん(3の2)より、挨拶がありました。部員たちと顧問の先生方が一丸となり、多くの困難を乗り越えての今回の定期演奏会の開催は、感慨ひとしおであったと思います。

 第2部は、「シング・シング・シング」など有名な楽曲を数多くフィーチャーし、演奏ありダンスありのカジュアルでとても楽しいステージでした。

 2年生8名によるダンスでは、表示が「消毒中」から「消毒済」に変わり、会場の笑いを誘っていました。

 3年生16名にとっては、今回の定期演奏会がほぼ半年ぶりの貴重な発表の機会であると同時に、3年間の部活動最後のステージとなりました。「いままでありがとうございました」というメッセージを掲げながら、心のこもった演奏を聴かせてくれました。

 その後も、部員たちの心のこもった迫力ある演奏が続きました。

 「男の勲章」では、1年生部員たちが学生服とセーラー服で漫画「今日から俺は」に出てくるような「ツッパリ」に扮して、会場を沸かせました。

 その後も、「宿命」「まちがいさがし」「嵐メドレー」など、親しみのある曲の演奏が続きました。

 フィナーレは、「ゴダイゴ」の名曲「銀河鉄道999」でした。

 アンコールは、「Y.M.C.A」のプラカードを掲げながら、これも西城秀樹さんの往年の名曲「ヤングマン」でした。

 こうして、約2時間にわたる定期演奏会は終演を迎えました。

 部員たちはエントランスに並んで、ご来場の皆様方に感謝の気持ちを込めて、お見送りをしました。ご来場いただいた皆様方、そして、ご協賛ご協力をいただいた皆様方、本当にありがとうございました。

 吹奏楽部の部員の皆さん、顧問の志賀悠亮先生、鑓水史子先生、素晴らしい定期演奏会をありがとうございました。大変お疲れ様でした。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大のため、今回の定期演奏会が、1年生部員の皆さんにとっては入学後初めてのステージ、そして3年生部員の皆さんにとっては、3年生になってからの最初で最後のステージとなってしまいました。しかし、演奏できる喜びと、日頃支えていただいている皆様への感謝の気持ちに満ち溢れた、印象に残る素晴らしい演奏会であったと思います。

 3年生部員の皆さん、3年間の部活動、本当にお疲れ様でした。1・2年生部員の皆さん、これからも、3年生たちが大切に守ってきた伝統をしっかりと引き継いで、また素晴らしい演奏を聴かせてください。楽しみにしています。

頑張れ、陸上競技部!

 8月18日(火)と22日(土)~23日(日)の期間、福島市のとうほうみんなのスタジアムにおいて、「福島県陸上競技選手権大会」が行われました。これは、今年度中止となったインターハイの代替大会として実施されたもので、高校生たちと一緒に大学生等の選手たちも出場する大会でした。

 本校陸上競技部は、今回の選手権大会で、6種目で入賞という大変素晴らしい成績を収めてくれました。

 まず、男子の部においては、齋藤優汰君(3の4)が14M67という記録で、「男子三段跳び」で第3位となりました。高校生だけでは、第1位という素晴らしい結果でした。齋藤君は、10月に行われる全国大会に出場します。また、齋藤君は、「男子走り幅跳び」では第7位(高校6位)となりました。

 森 光君(2の4)は、「男子棒高跳び」で第4位となりました。さらに森君は、「男子走り高跳び」でも第4位になりました。これは、高校では第2位という好成績でした。

 次に女子の部においては、吉田桃子さん(1の4)が「女子400Mハードル」で第3位(高校2位)、塩田葉那さん(1の2)が「女子100Mハードル」で第4位(高校3位)という素晴らしい結果を収めてくれました。

 陸上競技部の選手の皆さん、おめでとうございます! それぞれ、大変よく頑張りました。この後も、新人戦等次なる目標に向かって、顧問の中條雅彦先生と星 雄介先生のご指導の下、日頃の練習を積み重ねて、また良い結果につなげてください。期待しています!

8月15日に・・・

 本校正面玄関左側に、「乙女の像」と呼ばれる像が建っています。本校生の皆さんは、いつも見慣れているため、あまり気に留めることはないかも知れません。

 この「乙女の像」には、「想」(おもい)という碑銘が付けられています。

 「乙女の像」は、昭和60年(1985年)に行われた本校創立70周年記念事業の一環として、当時日展評議員をされていた彫刻家の佐藤静司氏が制作し、本校同窓会稚松会(ちしょうかい)より本校へ寄贈されたものです。

 そして、この「乙女の像」は、ある願いが込められて建立されました。その願いは、像の右側にある石碑に刻まれています。

 「乙女の像『想』は、本校の今日を築かれた先人への感謝と、昭和20年4月12日保土ケ谷化学郡山工場において、学徒動員中被爆し亡くなられた本校生14名を含む物故者に鎮魂の祈りを捧げ、更に世界の恒久平和と本校の一層の飛躍発展を記念し建立したものである」

 第二次世界大戦の戦局が悪化した昭和19年(1944年)7月から、深刻な労働力不足を補うために学徒勤労動員が強化され、福島県では、中等学校の上級生は男女を問わず京浜工業地帯へ、下級生たちは県内の軍需工場へ動員されました。

 本校の前身である白河高等女学校の女学生160名も、当時郡山市にあった保土ケ谷化学工場において、4エチル鉛という航空燃料のハイオクタン価剤の生産にあたることになりました。親元を離れての連日の辛い仕事に涙を流したり、作業に使う鉛により病気になる女学生もいたそうです。

 そして、昭和20年(1945年)4月12日、当時の米軍の大型爆撃機B-29 169機による郡山空襲があり、各軍需工場だけでなく一般市民も含めて、514名が犠牲になりました。保土ケ谷化学工場では204名が亡くなり、その中で、白河高等女学校の女学生14名の尊い命が奪われました。15歳の春のことだったそうです。

 8月15日(土)は、75回目の「終戦記念日」でした。実際に戦争を体験した人々は高齢化し、「戦争の語り部」は年々少なくなってきています。しかし私たちは、悲惨な戦争の実態を語り継いで決して忘れず、二度と戦争を繰り返してはならないと思います。

 本校生の皆さんには、改めて「乙女の像」を眺めて、それぞれが戦争や自分たちの未来について考えてみて欲しいと思います。

Thank you and good-bye, Michelle 先生 !

 1学期末、ALT(Assistant Language Teacher)のMichelle Kruger(ミシェル・クルーガー)先生の離任式がありました。

 Michelle先生は、この度、3年間の任期を満了して、本校を離れることになりました。

 離任式では、齋須いぶきさん(3の5)が翻訳者(translator)を務め、Michelle先生の英語でのスピーチを、段落(paragraph)毎に日本語に翻訳してくれました。齋須さんは、先日のJRC委員会主催の「ジェンダー講習会」でもMichelle先生の通訳を務めました。前回同様、お二人の息の合った共同作業(collaboration)は、素晴らしいものでした。

 Michelle先生のスピーチでは、福島県そしてここ白河の地への愛着、本校と本校の先生方への深い感謝の気持ちが述べられました。スピーチは、本校の生徒たちへの限りない愛情に溢れ、Michelle先生はその中で、"You have your whole life to discover who you are.  Live in the moment !  Live in the now !"(あなたの全人生は、自分自身が何者であるかを見つけるためにあります。瞬間を生きなさい!今を生きなさい!)など、今後の人生について、生徒たちへたくさんの力強いアドバイスを与えてくれました。

 Michelle先生のスピーチは、感動的な内容であるのと同時に、忘れられない出来事の中の一つとして、数学科の蒲生健太先生といつも授業での声の大きさで競っていたなど、豊富なユーモア(humor)が盛り込まれ、とても感心させられるものでした。

 全校生は、Michelle先生による最後のスピーチを、真剣に聞いていました。

 スピーチの後、全校生を代表して生徒会長の鶴槇優馬君(3の1)からMichelle先生へ、3年間の感謝の気持ちを込めて花束が贈呈されました。

 ステージ降壇後Michelle先生へは、多くの生徒たちから寄せ書きなどの記念の品が手渡されました。

 Michelle先生は、授業においては"presentation"(発表)や"cooking class"(英文レシピに従って英会話での調理)などを積極的に取り入れて、楽しく実践的で、そして力が付く英語の授業を計画してくれました。また、授業以外でも、英検やスピーチ・コンテスト等で多くの生徒の個別指導を行い、また、様々なことを企画して、本校生の英語力向上に尽くしてくれました。

 Michelle先生、3年間の親身で熱心な英語指導、本当にありがとうございました。本校生たちは、Michelle先生の情熱溢れる英語指導を忘れずに、これからも自分たちの夢と希望の実現のために、英語学習を始め様々な分野で一生懸命頑張ってくれると思います。

 Michelle先生、I really appreciate your contribution at Asahi.  Thank you very much for everything you have done for the students.  I wish you all the best in your future.  See you again !

「SDGs 2020 研修会⑥」が実施されました。

 7月28日(火)、JRC委員会主催の「SDGs(Sustainable Development Goals) 2020」の第6回目の校内研修会が実施されました。

 今回の研修会のテーマは、『子ども食堂とわたしとあなた』で、「SDGs 2020」においては、目標①「貧困をなくそう」と関連付けられていました。

 今回の研修会では、「まかない子ども食堂 たべまな」を運営されている、SSW(スクール・ソーシャルワーカー)の鴻巣麻里香(こうのす まりか)先生を講師としてお招きしました。

 今回の研修会の企画は、普段「子ども食堂」と関わりを持たれている英語科の小澤恵子先生が担当されました。

 冒頭、小澤先生より、鴻巣先生の日頃の活動等についての紹介がありました

 今回の研修会には、約100名の生徒たちが参加しました。

 鴻巣先生は、キーワードやメッセージ等をスライドで投影しながら、貧困の構造とその負の連鎖等について、理論的で大変分かりやすいお話をしてくれました。

 参加生徒たちは、配布された感想用紙にメモを取りながら、大変熱心に鴻巣先生の話に耳を傾けていました。

 講義の後半で鴻巣先生は、「まかない子ども食堂 たべまな」での活動について、具体的に話してくれました。「子ども食堂」は、単に子どもたちに食事を提供するだけでなく、子どもたち自身が様々な問題と出会って学び、人々と交流してつながる場でもあるため、「たべまな」(食べる+学ぶ)と名前を付けたそうです。

 参加生徒たちは、「子ども食堂」の理念に共感しながらお話をお聞きし、質疑応答では、多くの生徒が鴻巣先生に質問をしていました。

 参加生徒からは、「子ども食堂」での活動に賛同して、自分自身もボランティア活動を手伝いたいという申し出が多数ありました。

 鴻巣先生、大変貴重なお話、ありがとうございました。最後、参加生徒を代表して藤田未侑さん(2の3)が、鴻巣先生へ御礼の言葉を述べました。

 今回も、大変有意義な研修会でした。次回も、楽しみです。

ソフトボール部に、光あれ!

 7月23日(木)~26日(日)の期間、郡山市のふるさとの森ソフトボール場で、「令和2年度福島県高等学校男女ソフトボール選手権大会」が行われました。これは、今年度残念ながら中止となってしまったインターハイの代替大会として企画されたものです。

 本校ソフトボール部は、7月24日(金)尚志高校に勝利し、翌日の25日(土)、福島西高校と対戦しました。ベンチ内には、必勝祈願として千羽鶴で制作された「旭」が飾られていました。

 大会期間中は連日、多くの保護者の皆様がグラウンドに駆け付けて、ワンプレー毎に、選手たちへ熱い声援を送っていました。

 選手たちは、イニング毎に、監督の相場正伸先生からの指示に耳を傾けます。

 そして、自分たちでも円陣を組んで声を掛け合ってから、守備に付いたり打席に向かったりします。

 試合は、3回までは0対0の展開でしたが、チームは4回裏に一挙3点を挙げ、その後も順調に点を加えて、6回コールド7対0のスコアで見事勝利を収めました。

 会心のゲームに、保護者の皆様もうれしそうに大きな拍手を送っていました。

 翌26日(日)、本校ソフトボール部は、準決勝で強豪学法石川高校と対戦しましたが、残念ながら、勝利を収めることはできませんでした。

 しかしながら、県大会第3位という結果は、大変立派な成績です。ソフトボール部の部員の皆さん、胸を張ってください! おめでとう! 顧問の相場正伸先生、鈴木秀之先生、これまでのご指導ありがとうございました。保護者の皆様、日頃からの多大なるご支援とご協力、本当にありがとうございました。

 表彰式では、チームを代表してキャプテンの平野百々花選手(3年)が、表彰状を受け取りました。

 3年生部員の皆さん、3年間の部活動、本当にお疲れ様でした。ソフトボール部は、日頃の挨拶がとても元気よく、また、集会時の体育館の後片付けや積雪時の正門付近の雪かきなど、ボランティア活動も大変熱心に行ってくれました。ありがとうございました。大変立派な、高校生活でした。

 1・2年生部員の皆さんは、先輩方の夢と良き伝統を引き継いで、また素晴らしいチームを作ってください。これからも、応援しています!

 

頑張れ、野球部!(その2)

 7月25日(土)、郡山市のヨーク開成山スタジアムにて、「福島2020夏季高等学校野球大会」の3回戦、白河旭 VS 安積黎明の試合が行われました。

 本校野球部は、1回表に1点を先制しましたが、2回裏には3点、4回裏には1点を返され苦しい展開となりました。しかしチームは、グラウンドの選手たちとベンチが一丸となり、逆転を狙って懸命のプレーを続けました。

 その後、打線が踏ん張って合計で9安打を放ち、チームは5回表と6回表に1点ずつを返しましたが、残念ながら3対9のスコアで、ゲームセットのサイレンを聞きました。

 スコアの上では敗戦となりましたが、出番をもらった選手たちは全員、好投・好打・内野手のファインプレー・外野手からの好返球など、随所で光るプレーを見せてくれました。

 当日は、保護者の皆様も多数スタジアムに駆け付けてくれました。そして、例年のような盛大な応援は制約されましたが、雨が降ったり止んだりする中カッパを着て、他の部員たちとマネジャーと一緒に大きな拍手でグラウンドの選手たちを鼓舞してくれました。

 本校野球部は、普段、「白河日東工器」さんのグラウンドをお借りして練習を行っています。部員たちは連日、約5㎞の道のりを自転車で約30分掛けて移動します。それだけでも、大変な鍛錬だと思います。

 

 3年生部員とマネジャーの皆さん、3年間の部活動、本当にお疲れ様でした。まとまりのある、素晴らしいチームでした。

 1・2年生部員とマネジャーの皆さん、これからも、監督の増子賢俊先生、部長の安齋 悟先生、コーチの星 雅博先生のご指導の下、新たな目標を設定してみんなで心を一つにして、素晴らしい新チームを作ってください。これからも、応援しています!

 

頑張れ、野球部!(その1)

 現在、「福島2020夏季高等学校野球大会」が行われています。これは、今年度残念ながら中止となってしまった、甲子園を掛けた毎年夏恒例の「全国高等学校野球選手権福島大会」の代替大会として企画されたものです。

 本校野球部は、7月18日(土)、地元白河グリーンスタジアムで福島明成高校と対戦しました。

 チームは、2回1死ランナー2塁の場面で、藤田 翔選手(3年)の3塁打で先制しました。その後3回にも3点を奪い、最終回の9回には一挙4点を加えて試合を決定づけました。

 先発した森 步夢投手(3年)は、8回まで相手を無得点に抑える好投を見せました。最終回に1点を返されたものの、チームは9対1のスコアで、福島明成高校に勝利しました。

 試合終了後選手たちは、グラウンドに整列してセンターポールを見上げながら誇らしげに、CDで流れる本校の校歌を聴きました。

 次の試合は、7月25日(土)、対戦相手は安積黎明高校です。次もみんなで力を合わせて、是非とも勝利を勝ち取ろう! 頑張れ、野球部!

「ジェンダー講座」が実施されました。

 7月3日(金)放課後、「ジェンダー講座」が実施され、約80名の生徒たちが参加しました。これは、今年度JRC委員会が主催している"SDGs(Sustainable Development Goals) 2020"の一環であり、今回はその第5回目でした。

 今回の講座の目標は、「ジェンダー平等(Gender Equality)を実現しよう」であり、「ミシェル先生に教えてもらう南アフリカの現状と取り組み」という副題が付いていました。

 今回の講座では、本校のALTであるMichelle Kruger先生が講師を、JRC委員会の顧問である英語科の佐藤真美先生が進行を務めました。

 講座は、まずMichelle先生がひとしきり英語で説明し、それを齋須いぶきさん(3の5)が日本語に訳するというスタイルで進行しました。翌週には1学期期末考査が控えていましたが、齋須さんは通訳者としてMichelle先生による"Lecture"(講義)の原稿を正確に日本語に訳して、素晴らしい活躍をしてくれました。ありがとうございました。彼女にとっては、大変貴重な英語学習の機会になったと思います。

 Michelle先生は、たくさんのスライドの映像を提示しながら、大変熱心に貴重な話を聞かせてくれました。

 Michelle先生の母国南アフリカ共和国ではかつて、"Apartheid"(アパルトヘイト)という人種隔離政策がありましたが、President Nelson Mandela(ネルソン・マンデラ大統領)など多くの人々による長年にわたる抗議活動の結果、アパルトヘイトは撤廃されました。

 また、南アフリカ共和国では、根強い男女差別意識とそれによる深刻なレイプ被害(Rape Crisis)等があったそうですが、人々が団結しての抗議活動について、Michelle先生は話してくれました。生徒たちは真剣に、Michelle先生の話に耳を傾けていました。

 国によって政治状況等に違いはありますが、まずは若い時に、様々なことをしっかりと学んで力を蓄えることの大切さ、そして、自分の周りの環境を良くしていくためにきちんと声をあげたり行動したりすることの大切さを、Michelle先生は訴えていたと思います。これは、JRC(Junior Red Cross)の理念、「気付き、考え、行動する」にも通ずるものです。Michelle先生による講義は、私たちに多くのことを考えさせてくれました。

 講義終了後Michelle先生には、参加生徒たちから大きな拍手が送られました。

 今回の講座には、日本赤十字社福島県支部より佐藤敦子先生にもご参加いただきました。

 そして、長時間にわたり情熱的な講義を行ってくれたMichelle先生へ、記録を務めた美術の赤城修司先生より花束が贈呈されました。

 今回の講座では、Michelle先生と佐藤真美先生そして生徒たちが調理してくれたお菓子が、参加者たちに振る舞われました。

 お菓子は、"Frap jacks"(フラップ・ジャックス)という英国の伝統的な焼き菓子で、ジャムをつけて"Rooibos tea"(ルイボス・ティー)と一緒に美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

 次回の講座も、楽しみです。 

学校の風景(その10)

 7月3日(金)、ALTのMichelle Kruger先生と英語科の星 雅博先生による3年生の選択「応用英語表現」の授業で、恒例の"Cooking class"が行われました。

 "Cooking class"では、Michelle先生による"Recipe"(レシピ)が英語で書かれていますので、まず生徒たちは、英文のレシピを読解しなければなりません。さらに"Cooking class"では、"English only"(日本語禁止)となっていますので、生徒たちはMichelle先生からの指示を英語で聞いて、質問等も全て英語でしなければなりません。校長室まで私を呼びに来てくれる生徒も、「日本語禁止」となっています・・・(笑)

 今回のメニューは、Michelle先生の母国南アフリカ共和国伝統の小型パンケーキ、"Plaatkoekies"でした。

 授業では、担当の星 雅博先生に加えて、同じく英語科の佐藤真美先生もエプロンを着けて調理を手伝ってくれました。中澤 仁教頭先生は、調理器具の片付けを手伝っていましたが、私は、焼き上がった"Plaatkoekies"を美味しくいただいただけでした。すみません・・・(笑)

 生徒たちは、Michelle先生の指示に耳を傾けながら真剣に調理に取り組み、美味しそうな"Plaatkoekies"が焼き上がりました。

 焼き上がった"Plaatkoekies"を、"Caffeine-free"(ノンカフェイン)の"Rooibos tea"(ルイボスティー)を飲みながらいただきました。私は、"Blueberry jam"(ブルーベリー・ジャム)、"Marmalade"(マーマレード)、"Chocolate"(チョコレート)を掛けていただきましたが、とても美味でした! ごちそうさまでした!

 Michelle先生の"Cooking class"では、これまでたくさんの南アフリカ共和国の伝統料理を英語で学び、それらを美味しくいただいてきました。そのMichelle先生ですが、この7月で3年間の任期を満了し、本校を離れることになっているため、恒例の"Cooking class"も、残念ながら今回が最終回となりました。Michelle先生、これまで本当にありがとうございました。

学校の風景(その9)

 先日、白河市郭内にお住まいの男性の方から私宛、お葉書をいただきました。お葉書を拝見すると、以下のことが書かれていました。

 6月24日(水)夕方、JR白河駅前のJRバス白棚線のバス停前を自転車で通りかかったところ、本校の男子生徒たちが3~4名、「こんにちは!」と挨拶をしてくれました。旭高生は以前から、(学校付近の)桜町通りの通行人の方にも元気な声で挨拶をしていると聞いていたので、自分も大変気分が良くなり、つい筆を執った次第です。

 地域における本校生の立振舞について、わざわざお葉書でお褒めいただいたことに私はとても感動して、早速お返事を出させていただきました。

 本校の学校目標は、「社会に貢献できる高い志を持った生徒の育成」であり、本校はいつの時代でも地域社会の皆様から支えられて存立し、本校は常に地域と共にあります。

 本校の生徒たちが日頃から、創立以来引き継がれている本校の校訓「明るく、優しく、正しく」に従って行動し、学校の中でも外でもきちんと挨拶をしてくれていること、大変うれしく思います。

 本校生の皆さん、この素晴らしい本校の伝統を、これからも是非継続していきましょう!

図書館を利用しよう!

 先日、本校図書館の机4台に、デスクトップパネルが設置されました。以前からある分を含めて、これで机10台に仕切りができたことになります。コロナ対策も含めて、これで落ち着いて読書やテスト勉強ができると思いますので、本校生の皆さんは、是非とも図書館を利用してください。

 「赤べこ」には、疾病払いの御利益もあるそうです。

 ウイルスや感染症等に関する書籍も、展示されていました。

 そして現在図書館には、7月7日(火)の七夕を前にして、例年の「笹竹」が飾られています。

 テスト勉強や読書に疲れたときには、短冊に願いを託してみてはどうでしょうか・・・?

弓道部に栄光あれ!

 6月20日(土)本校の弓道場にて、「令和2年度福島県県南地区高等学校弓道通信大会」が行われました。

 これは、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、今年度の福島県高等学校体育大会弓道競技が中止となったため、その代替大会として各学校において「記録会」行い、その記録を集約して順位を決定するというものです。

 弓道場には、部員たちの今年度の目標が張り出されていました。弓道部は、昨年度の新人戦県大会で女子団体が第2位となりました。そして、女子個人では関根里沙さん(3の1)が見事優勝して東北大会に出場しましたが、関根さんは東北大会でも第2位に輝き、「技能優秀賞」も獲得しました。それだけに、女子も男子も、今年度のインターハイには期するものがあったと思います。

 それでも3年生たちは、気持ちを切り替えて、集中して「記録会」に臨んでいました。

 当日は、保護者の皆様や卒業生たちそして先生方が観戦に訪れ、3年生部員たちの最後の雄姿を目に焼き付けていました。

 部員たちは、矢が的に的中すると大きな声を出して仲間を鼓舞し、また、「記録会」の運営もみんなで協力してスムーズに行っていました。

 3年生の皆さん、3年間の部活動、本当にお疲れ様でした。大会等で顕著な成績も収め、大変立派な3年間でした。

 顧問の吉田正和先生、木田広保先生、そして今春異動された佐久間裕之先生、日頃からの熱心なご指導、ありがとうございました。

 3年生の皆さんは、割り切れない複雑な気持ちもあるかとは思いますが、今回の「記録会」をもって、3年間の部活動に一つの区切りがついたかと思います。今後はしっかりと気持ちを切り替えて、これからの自分自身の進路希望実現に向けて、全力で頑張ってください。

 1・2年生の部員の皆さんは、先輩方の思いを引き継いで、これからも部活動頑張ってください。

 これからも、弓道部の皆さんの頑張りを応援しています。

「防災講座」が行われました。

 6月19日(金)、JRC委員会主催の「防災講座」が行われました。会場入口では、参加生徒たちはきちんと手を消毒し、マスクを着用して講座に参加しました。

  講座では、「防災ライター」として、昨年の台風19号で社川(やしろがわ)が氾濫して大きな被害が発生した白河市旗宿地区を視察したり、神戸市でのパネルディスカッションに参加したりして、パンフレット『白河の防災と復興を高校生が伝える!』を作成したJRC委員会の生徒たちが進行と発表を行いました。

 栁沼 諒君(3の5)は、「取材を通して感じたこと」について発表しました。

 丸山はるかさん(2の2)は、「旗宿で行われていたこと・感じたこと」について発表しました。

  坂田実紀さん(3の5)は、「防災公園について」発表しました。  

  駒坂すみれさん(3の1)は、「神戸で活動したこと」について発表しました。

 齋須いぶきさん(3の5)は、「台風19号と避難所について」発表しました。

  その後、参加生徒たちは、JRC委員会顧問シェルパ愛子先生の指導で、防災グループワーク「MISSIONを遂行せよ!」に取り組みました。

  グループワークでは、「防災ライター」たちがお手伝いをしました。

  かつて、第二次世界大戦の戦時下、学徒勤労奉仕中であった白河高等女学校(本校の前身)の14名の女学生たちが、「郡山空襲」により大切な命を落とすという悲劇がありました。

 そのことから本校では、全国でも珍しいことですが、全校生徒が青少年赤十字(JRC)に加入することになり、生徒たちの本校在学中からの積極的な社会奉仕活動を奨励するようになりました。そして、生徒たちが「気付き、考え、行動する」精神を養い、それと同時に主体性や社会性そして「自ら考える力」を身につけ、世の中の様々な事象について自分なりの「問題意識」を持ってくれることを期待しています。このような経緯で、本校では現在もJRC委員会を中心として、活発なボランティア活動が行われているのです。

 4月10日(金)には、プチ講習会「MY マスクを作ろう!」が行われ、多くの生徒が参加してマスク製作に取り組みました。

  マスク製作については、職員室前の掲示板に掲示されていますので、興味のある生徒は眺めてください。

 今回の「防災講座」に参加した42名の生徒たちには、「修了証」が手渡されました。

 これからも、JRC委員会主催の各種企画がありますので、本校生の皆さんは積極的に参加するようにしてください。

学校の風景(その8)

 先日、3年生の教室前の廊下を歩いていると、面白いものを発見しました。

 理科の齋藤美子先生が担任をしている3年2組で、生徒たちが作成した「短歌」が掲示されていました。

 3年2組では、臨時休業期間中にオンラインで「短歌選手権 in 三の二」を開催して、クラスの生徒たちが短歌を詠んで投票を行い、その結果を教室前の廊下に掲示したとのことでした。

 作品を眺めてみると、ユーモアたっぷりで思わず笑ってしまうような作品もあり、なるほどと考えさせられるような力作もありました。臨時休業期間中であっても、生徒たちは、担任の先生とそして生徒同士オンラインでしっかりとつながっていた様子が伝わってきました。

 他のクラスの生徒の皆さんも、是非とも、掲示された作品群を眺めてみてください。

 臨時休業期間中、各クラス担任の先生方を中心に、google classroom等のツールを活用して、先生方はそれぞれ生徒たちとのつながりを維持していました。

 未曾有の事態ではありましたが、結果として、生徒たちと先生方そして生徒たち同士の絆を強めることにつながったのかも知れません。変化の多い現代社会においては、自然災害や新たな感染症など、だれも予想しなかったことが起きることがあります。想定外の事態が生じても、あらゆることを柔軟かつ前向きに捉えて善処する。「災い転じて福となす」という姿勢は、とても大事だと思いました。

 3年生は、代替大会等に向けて部活動でこれから最後のひと頑張りをする3年生、すでに気持ちを切り替えて進路希望実現に向けて舵を切った3年生と、二つに分かれるようです。いずれにしても、皆さんにとってはこれから先の10ヶ月間が、本当の意味での勝負の時です。

 残りの高校生活、一日たりとも無駄にすることなく、部活動にそして学習に全力で取り組んでください。皆さん方のこれまでとこれから先の努力が、いずれ必ず実を結ぶことを期待しています。

 1・2年生の皆さん、高校3年間はあっという間です。自分の「北極星」を早く見つけて、それに到達するための日々の努力を、すぐに開始してください。  

「部活動」が再開されました。

 昨日、6月8日(月)より、部活動が再開されました。

 体育館やグラウンド等では、長い臨時休業の後久しぶりに、生き生きと部活動に取り組む生徒たちの元気な姿が見られました。

 3年生たちにとっては、これまで大きな目標としていたインターハイ等の大会が次々と中止になり、未だかつてない大変な年度となってしまいました。

 しかし、そんな中でも、現状を理解してそれをしっかりと受け止めて、決して希望を失わずに前向きに部活動に取り組む3年生たちの頼もしい姿に接することができました。

 3年生の皆さん、部活動も進路希望実現も、皆さん方の高校生活はまだまだこれからです。いかなる状況においても、自らの「北極星」、すなわちより高い理想と目標を見失うことなく、日々着実に、やれることを積み重ねてください。部活動によっては、今後代替大会の実施が検討されている競技もあります。

 本校生の皆さん、長い臨時休業後久しぶりの部活動となりますので、決して無理をせず、感染予防対策を取りながら怪我には十分注意して活動するようにしてください。

「衣替え」をしました。

 昨日6月1日(月)は、「衣替え」の日でした。生徒たちは朝、冬服から夏服に衣替えをして気分一新、爽やかな装いで元気に登校してきました。

 昨日からは、通常の教育活動が再開され、4月20日(月)以来久しぶりに全校生が一斉に登校し、一日6校時の授業を受けました。部活動については、6月8日(月)からの再開であり、今後も段階的に、通常の教育活動が展開されていきます。

 今週1週間は、短縮45分で授業を行い、4月中に完結できなかった面接週間の続きを行います。本校生の皆さんは、進路や学習など何か心配なことがあれば、遠慮なく先生方に相談するようにしてください。 

 本校生の皆さん、今後も引き続き、マスクの着用や手洗い等を適切に行い、十分な新型コロナウイルス感染予防対策を取りながら、学校生活を送りましょう。事務室脇のホワイトボードには、JRC委員会より新型コロナウイルス関連情報が掲示されていましたので、参考にしてください。

学校が再開されました。

 5月24日(日)をもって、4月21日(火)から続いた一斉臨時休業が解除され、昨日5月25日(月)より、学校が再開されました。学校に再び、生徒たちの元気な姿と明るい声が戻ってきました。現在、校地内は新緑に溢れ、学校はさわやかな季節を迎えています。

 新緑に包まれたグラウンドでは、久しぶりに、体育の授業で先生方と一緒に体を動かす生徒たちの姿が見られました。

 今週1週間は、各クラスを分割しての分散登校を実施しているため、各教室では、身体的距離を十分に設けての授業が行われていました。

 来週6月1日(月)からは、通常の教育活動が再開されます。部活動については、6月8日(月)からの再開となります。

 今後学校としては、十分な新型コロナウイルス感染予防対策を取りながら、生徒たちの安全と安心を最優先に、段階的に教育活動を再開していく予定です。

 本校生の皆さん、現在私たちは、これまでだれも経験したことがない困難な状況に直面しています。皆さんにも、様々な不安や心配があるかと思いますが、先生方は、これからも精一杯皆さんを支援して行きます。まずは落ち着いて、一つひとつできることからやって行きましょう。そして、みんなで力を合わせて、困難を乗り越えましょう!

頑張れ、ソフトボール部!

 4月中旬、ある日の夕方、うれしいことがありました。近隣にお住まいの女性の方が突然来校されて、ソフトボール部の生徒さんへソフトボールを寄贈したいと、わざわざ購入していただいた箱に入ったソフトボールを持参してくれたのです。

 お話を伺ってみると、毎日グラウンドで熱心に練習している本校ソフトボール部の生徒たちが、いつも元気に挨拶をしてくれる。来校された女性の息子さんが、「旭高ソフト部の挨拶が気持ちいい」といつもおっしゃってくれていて、今日は、そのお礼がしたいと思って伺いました、とのことでした。私はとても感激し、お名前をお聞きしたのですが、女性の方はお名前を告げずにお帰りになられました。

 確かに、ソフトボール部の生徒たちは、いつでもどこでも、元気に爽やかに挨拶をしてくれます。挨拶をされれば、こちらも挨拶を返し、お互いとてもいい気分になります。ソフトボール部の生徒たちの挨拶が、学校の近所の方々まで気分良くしてくれていたとは、大変うれしいことです。

 ソフトボール部の生徒たちは、冬場、雪が積もったときには朝早く登校して、正門付近の雪かきなども積極的にしてくれて、校内の美化等にも多大な貢献をしてくれています。ソフトボール部の皆さん、いつもありがとうございます!

 ソフトボール部は、顧問の相場正伸先生と鈴木秀之先生の熱心なご指導の下、県大会での上位入賞、そして東北大会や全国大会への出場を目指して、部員たちと先生方そして保護者の皆様が一丸となって、日頃から熱心に活動しています。

 ソフトボール部は、昨年秋に行われた新人戦の県大会で、第3位となりました。おめでとうございます! そして、3月末に山梨県甲府市で開催予定であった、第50回東日本高等学校女子ソフトボール大会への出場権を獲得しましたが、残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大会は中止となってしまいました。

 ソフトボール部の生徒の皆さんについても、今年度のインターハイ県大会等が中止となり、これまでの大きな目標を失い、やり切れない気持ちでいると思います。昨日は、野球の夏の全国大会の中止も、正式決定されました。野球部の3年生諸君の気持ちは、察するに余りあるものがあります。

 しかしながら、3年生の皆さん、これで皆さん方の高校生活が終わったわけではありません。自らの進路希望実現など、これから先の高校生活の新たな目標を設定して、それに向けての努力を開始してください。そして、これから先の高校生活を、充実したものにして欲しいと思います。

 現在私たちは、これまで経験したことがない未曾有の事態に直面していますが、逆境を乗り越えることによって、人は強くなることができます。3年生の皆さんが、下を向かずに、また前を向いて、これからの高校生活、日々を大切に歩んで行ってくれることを期待しています。

頑張れ、剣道部!

 昨年度より、本校剣道部は、顧問の蒲生健太先生と橋本拓三先生の情熱溢れるご指導の下、日頃から、他県への遠征等積極的な強化を行い、素晴らしい成果を収めています。

 6月末に福島市で行われた福島県総合体育大会の県大会では、男子団体が第3位となりました。強豪犇めく県大会での第3位は、大変立派な成績です。素晴らしい! また、9月に郡山市で行われた新人体育大会の県南地区大会では、青戸一颯君(3の4)が、男子個人で見事優勝を果たしました。良く頑張りました。おめでとう!

 そして、1月末に小野町で行われた第39回福島県高等学校選抜剣道優勝大会では、女子団体が福島県で見事第3位となり、関東近県大会への出場権を獲得しました。県大会での女子団体の入賞は、平成24年度以来7年ぶりの快挙でした。おめでとうございます! 女子部員の皆さんも、大変良く頑張りました。

 残念ながら、3月上旬に栃木県で開催予定であった関東近県大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、3年生たちが最後の大きな目標としていたインターハイ県大会等も、中止となってしまいました。

 しかしながら、部員の皆さんが一丸となり、これまで築き上げてきた剣道部の栄光と実績は、少しも色褪せることはありません。また、3年生の皆さんが、これまでの部活動で積み上げてきた努力も、決して無駄になどなりません。それらは全て、皆さん方一人ひとりの血肉となり、皆さん方の現在の強い心と体を形作っているはずです。

 先週末の県教育委員会からの通知文により、5月25日(月)からは、分散登校により学校が再開されることになりました。本校生の皆さん、部活動が再開できるようになるまで、もうしばらくの辛抱です。また、元気一杯で活動している姿を見られるのを、楽しみにしています。

昨日は「登校日」でした。

 本校では、昨日5月12日(火)は、臨時休業期間中の「登校日」でした。本校生にとっては、4月20日(月)以来久しぶりの登校となりましたが、生徒たちはみんな元気に登校してくれて、学校に活気が蘇りました。生徒のいない学校はあまりにも静かで、何とも寂しい限りです。昨日は、学校が本来あるべき姿を改めて感じさせられた一日でした。

 4月中旬頃までは、校庭の桜がとてもきれいでした。

 そして現在は、新緑の良い季節となり、青葉が目に眩しく映ります。

 中庭には、「藤の花」がきれいに咲いています。

 「ハナミズキ」なども、とてもきれいです。

 本校では、来週5月18日(月)から学年別に「登校日」を設け、分散登校による授業を実施します。本日先生方は、教室の準備等に追われていました。

 本校生の皆さん、臨時休業は延長されていますが、それぞれが家庭で規則正しい生活を送り、学びを止めないでください。先生方は、皆さん方とのつながりを絶やさないために、google等の各種ツールについて各自研究を深めて、4月22日(水)には校内研修会も実施しました。本校において、学習支援のためのオンライン環境は日々整備が進められていますし、来週以降は、定期的な「登校日」も設定されます。

 学校は準備を整えて、皆さん方が登校してくるのを心待ちにしています。平常を取り戻すまで、もうしばらくみんなで頑張りましょう!

「部活動紹介」が行われました。

 4月9日(木)、毎年恒例の「部活動紹介」が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため1年生のみの参加とし、各部の紹介も人数やパフォーマンス等を制限しながらの実施となりましたが、3年生を中心に各部とも工夫を凝らした紹介をしてくれました。

 まずは、生徒会長の鶴槇優馬君(3の1)があいさつしました。

 トップバッターは、JRC委員会でした。

 続いて、今年度から書道部・茶道部・料理部・文芸部の4つの部が統合された「総合文化部」です。

 美術部は、恒例の巨大なポートレートを携えての紹介でした。

 演劇部は、舞台で使用する衣装を披露しながらの紹介を行いました。

 バドミントン部は男子も女子も、ステージ上でネットを挟んでのラリーを披露しました。 

 バレーボール部女子も、ネットを挟んでのパス交換を披露しました。

 ソフトボール部は例年、観客の目の前でのトスバッティングやパフォーマンスで部紹介を大いに盛り上げていましたが、今年度は、部長の平野百々花さん(3の4)が紹介を行いました。

 弓道部は、ステージ上で風船に向けて矢を放ち、風船が割れたときには大きな拍手が起こりました。

 ソフトテニス部は、ネットを挟んでのラリーを披露しました。

 剣道部は、例年ステージ上でのユーモア溢れたパフォーマンスで会場を沸かせていましたが、今年度は、部長の小坂航兵君(3の5)が紹介を行いました。

 陸上競技部は、1年生女子に身長を尋ね、同じ高さに設定したバーを「走り高跳び」で飛び越えるというパフォーマンスを披露しました。見事クリアーしたときには、会場から大きな拍手が起こりました。

 サッカー部は、ステージ上でリフティングを披露しました。

 例年、迫力ある演奏を披露していた吹奏楽部は、映像を制作して、日頃の活動を紹介しました。

 卓球部は、試合用のユニフォームに身を包んで紹介を行いました。

 バスケットボール部は、男子部長の菊地真大君(3の3)と女子部長の染谷かのんさん(3の4)がそれぞれ、紹介を行いました。

 野球部は、部長の本柳謙志郎君(3の2)が、巧みな話術と映像を駆使して紹介を行いました・・・(笑)

 各部とも、制限された条件の下でも、日頃の活動の様子が分かる映像を制作するなどの工夫をしながら効果的な紹介を行い、自分たちの部活動を1年生へアピールしていました。本校生の適応力に、感心させられました。3年生・2年生の皆さん、お疲れ様でした。

 1年生の皆さんは、部紹介の後、4月14日(火)の部編成でそれぞれ希望する部への入部手続きを行ったと思いますが、翌週の4月21日(火)から、緊急事態宣言発令のため一斉臨時休業となってしまいました。その後、臨時休業が延長となり、現在もまだ臨時休業が続いています。本校に入学したばかりの1年生はもちろんのこと、2年生も3年生も、早く正常な高校生活を再開したいと焦り、不安な気持ちでいると思います。しかし、今は我慢の時です。それぞれが、自分の力を蓄える時です。私たちは、今みんなで協力して我慢すれば、いずれ必ず、これまで通りの日常を取り戻すことができます。今は、弛まず腐らず怠らず、一人ひとりが家庭で規則正しい生活を送り、不要不急の外出を避けながら、課題等にしっかりと取り組んでください。先生方はオンラインで、あるいは登校日に、皆さん方一人ひとりとしっかりとつながり、皆さん方を精一杯支援していきます。

 3年生の皆さんについては、今年度の福島県高等学校体育大会等が中止となり、部活動におけるこれまでの大きな目標を失い、落胆と失意の気持ちが強いと思います。しかしながら、皆さん方がこれまで部活動で積み重ねてきた努力や鍛錬が、無駄になるようなことは決してありません。皆さん方はこれまでも、努力することの大切さや困難に打ち勝つ強い気持ちなど、部活動から多くのことを学んできたはずです。これからはそれらを是非、自らの進路希望実現に生かして欲しいと思います。高校時代の部活動によって鍛えた強い心と体は、皆さん方の貴重な財産であり、これから先の人生においても、必ずや皆さん方を支えてくれます。下を向かずに、逆境を力に変えて、自らの将来をしっかりと見据えて、前を向いて歩んで行ってください。3年生の皆さんが、これからの高校生活の様々な場面で活躍し、充実した日々を過ごしてくれることを期待しています。

ご卒業おめでとう!

 3月1日(日)、令和元年度卒業式が挙行されました。新型コロナウイルス感染拡大防止策として、在校生は自宅待機、呼名されても返事なし、校歌等も演奏のみという大変寂しい内容になってしまいました。また、卒業生の保護者の皆様におかれましては、式終了後、各教室への入室もご遠慮いただくこととなってしまいました。例年どおりの卒業式を挙行できなかったこと、卒業生の皆さんと在校生の皆さん、保護者の皆様、そして先生方へは申し訳ない気持ちで一杯です。

 しかしながら、そんな制限された状況の中においても、本校では、大変立派な卒業式を挙行することができました。会場準備は、表彰式にも卒業式にも参加できない在校生たちが、文句一つ言わずに一生懸命行ってくれました。

 そして、式場入場前に卒業生たちが待機する第二体育館では、パネルに「桜の花」が咲いていました。これは、1・2学年の先生方を中心に、当日式に参加できない在校生たちから、卒業生たちへせめてお祝いのメッセージを届けたいとの思いから、急遽在校生と先生方一人ひとりにメッセージを書いてもらい、パネルに貼り付けたものです。卒業生の皆さんは、見てくれたでしょうか・・・? これは、本校の先生方による心温まる対応でした。メッセージを書いてくれた在校生の皆さんと先生方、ありがとうございました。

 卒業式において、卒業生たちの態度はとても立派で、規模縮小の中でも、厳粛で心のこもった卒業式を挙行することができました。卒業生退場の際、卒業生たちからうれしいサプライズがありました。卒業生たちは各クラス毎、担任の先生の先導で退場する際、3年間お世話になった担任の先生へ感謝の言葉を叫んだり、先生方や保護者の皆様へ感謝の気持ちを表現しました。

 卒業生たちもご来賓の皆様方も、みんなとても素敵な笑顔をしています。心温まる光景でした。

 制約された条件の中での卒業式でも、卒業生たちは大変立派な態度で式に臨み、そして最後は、担任の先生と先生方、そして保護者の皆様への3年間の感謝の気持ちをしっかりと表現して、式場を後にしました。卒業生たちは、3年間の白河旭高校での高校生活を通して、学業や部活動等に全力で取り組み、様々な資質・能力を大きく伸張させ、人の気持ちが分かる人間へと立派に成長して、学舎を巣立っていきました。こんなうれしいことはありません。私は、卒業生の皆さんを誇りに思います。

 3学年主任の井戸川博信先生・副主任の生田目淳司先生・安藤知美先生・髙田尚子先生・佐久間裕之先生、そして副担任の先生方、3年間の長きにわたる親身なご指導、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。素晴らしい学年、そして素晴らしい生徒たちでした。

 卒業式の後、職員室にある自分のレターケースを開けると、さらにサプライズがありました。各先生方のレターケースの中には、卒業生たちからの感謝のメッセージが同封されていました。

 卒業生の皆さん、メッセージをありがとうございました! 心がほっこりと温まり、とてもうれしかったです・・・(涙) 今年度1年間のみではありましたが、野球部の夏の県大会ベスト8進出での必勝の全校応援、盛り上がった3年に一度の公開文化祭「からたち祭」など、卒業生の皆さんとはたくさんの印象に残る出来事がありました。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとう! 3年間の立派な高校生活でした。皆さん方の輝かしい前途に、幸多からんことを心から祈っています。

「表彰式」と「稚松会入会式」が行われました。

 2月28日(金)、「表彰式」と「稚松会入会式」が行われました。

 「表彰式」ではまず、國分 舞さん(3の2)と大倉一輝君(3の2)に、本校後援会の松原浩二会長さんと本校同窓会稚松会(ちしょうかい)の渡辺美恵子会長さんから「旭賞」が授与されました。「旭賞」は、本校在学中に努力を重ね、輝かしい実績を残した生徒へ授与される大変名誉ある賞です。校長室前の廊下には、「旭賞」歴代受賞者のネームプレートが飾ってあります。國分さんは、学業成績優秀により、大倉君は、陸上競技部棒高跳び競技で全国大会や東北大会へ出場した実績による受賞でした。二人とも、3年間絶え間ない努力を積み重ね、本当によく頑張りました。おめでとうございます!

 

 続いて、白石京子さん(3の1)を代表に10名の卒業生に「成績優秀賞」が、本柳幸音さん(3の4)を代表に13名の卒業生に「生徒会功労賞」が、伊東芽衣耶さん(3の5)を代表に32名の卒業生に「皆勤賞」がそれぞれ授与されました。

 次に、夏の福島県大会でベスト8進出を果たした野球部キャプテンの菊地海斗君(3の4)に、福島県高等学校野球連盟より「優秀選手賞」が、3年間ボランティア活動に積極的に取り組んだ金澤 葵さん(3の4)と菊地海斗君(3の4)に、「福島県高等学校青少年赤十字指導者協議会会長功労賞」が授与されました。

 受賞された卒業生の皆さん、それぞれの分野において、3年間大変頑張りました。おめでとうございます!

 続いて、「稚松会入会式」が行われました。まず始めに、渡辺美恵子会長さんより、「稚松会」の歴史等についてのお話がありました。

 次に、代表の熊田舞衣さん(3の2)に記念品が贈呈され、学年幹事の紹介の後、代表の野崎勇気君(3の2)に委嘱状が交付されました。

  最後に、新入会員を代表して、田村 翔君(3の3)が挨拶をしました。田村君の挨拶は、3年間の高校生活を振り返り、学業や部活動等に充実した日々を送ることができた感謝の気持ちが込められ、大変立派な挨拶でした。

 稚松会役員の方々の自己紹介もありました。

 卒業生の皆さん、これから皆さんは「稚松会」の会員となります。会員として、「稚松会」の活動に積極的に参加してください。そして、母校の発展と後輩たちの活躍を応援してください! よろしくお願いします。

学校の風景(その7)

 先日、「マグロの眼の解剖」を見学しました。これは、理科の齋藤美子先生による3年生の選択生物の授業で、同じく理科の宗像扶希子先生と橋本恵未子先生が、補助をしてくれていました。

 生徒たちは、齋藤先生の指示に従って、手元の解剖マニュアルを確認しながら、マグロの眼の解剖を行いました。

 大型液晶モニターで手順を確認しながら、解剖作業を進めました。

 興味深い授業であるため、先生方も数名見学に訪れていました。

 各班とも上手に、マグロの眼をガラス体や水晶体などの各部位に分けていました。

 水晶体の抽出にも、成功しました。お見事・・・(笑)

 生徒たちは、魚特有の強烈な臭いにもめげずに、熱心に解剖作業に取り組んでいました。私たちも、大変興味深く見学させてもらいました。生徒の皆さん、先生方、お疲れ様でした!

今朝、積雪がありました。

 今朝は、この冬では珍しい積雪がありました。しかし、暖冬傾向のせいか、春先のような湿った雪でした。恐らくは、すぐに消えてしまうでしょう。昨年秋の台風19号や、雪がほとんど降らない冬など、地球温暖化や異常気象の一環でしょうか・・・? 今後の地球環境が、心配になってしまいます・・・

 今朝学校へ到着すると、ソフトボール部の生徒たち数名が、一生懸命、正門付近の除雪作業をしてくれていました。

 そこへ、他の部員たちやJRC委員会顧問のシェルパ愛子先生も作業に加わり、正門付近の雪は、あっと言う間にきれいに除雪されてしまいました。ソフトボール部の生徒の皆さん、お疲れ様でした! いつもありがとうございます。

 暖冬とは言え、これから先の季節は、積雪も予想されます。積雪や路面凍結の際は、本校生の皆さんは、十分に注意して登下校してください。

 今週末は、いよいよセンター試験本番です。天気予報では、雪は降らない見通しです。3年生の皆さんは、直前に風邪など引かないように、しっかりと体調管理して試験に臨んでください。

センター試験まで、あと10日・・・

 本日は、3学期の始業式でした。そして、多くの3年生たちが受験する「大学入試センター試験」まで、あと10日となりました。

 3年生の皆さんは、「進路室」入口の掲示に気付いたでしょうか・・・? 現在、「進路室」の入口には、進路部長の片野俊一先生からの熱いメッセージとともに、「センター試験」までの残り日数が掲示されています。

 片野先生からのメッセージは日々変わりますので、毎日必ず、「カウントダウン」を眺めて欲しいと思います。

 そして、「カウントダウン」とともに、ある「マーク」が掲示されていますが、不思議に思いませんか・・・? 本校の校章でもないこの「マーク」は、一体何だろう・・・?

 

 この謎については、事務室脇の廊下で、種明かしがされています。本校生の皆さんは、是非、一読してください。

 種明かしの隣には、卒業生たちの手書きによる、「やってよかったこと」と「こうしておけばよかったこと」が掲示されています。

 これは是非、1・2年生に読んでもらいたいと思います。先輩たちの「生の声」であり、後輩たちへの貴重なアドバイスになっています。

 3年生の皆さん、先生方も皆さんの家族の方も、受験に向かう皆さんを応援して、全力で支えてくれています。チャレンジこそが、若さの特権です。高い目標に向かって精一杯努力して、勇気を持って受験に立ち向かってください! 応援しています!

学校の風景(その6)

 校舎内を巡ってみると、様々なものが掲示されています。事務室脇の廊下のホワイトボードには、「JRC委員会」からのお知らせが掲示されています。

 職員室前には、ALTのMichelle Kruger先生による"English Expression"があります。

 2棟1階生物実験室付近には、公民科シェルパ愛子先生の3年生の「政治経済」の授業で作製した「壁新聞」が、各クラス毎に掲示されています。

 2年生の廊下には、1組から5組まで全クラスで各班ごとに作製した「修学旅行通信」などが、掲示されています。

 1学年の廊下には、学年団の先生方からの熱いメッセージとともに、自由に取れる「学習プリント」等が置かれています。

 授業がない長期休業期間中に、校内の掲示物等にゆっくりと目をとおして、刺激を受けるのも良いのではないかと思います。

 現在、冬季休業期間中ではありますが、連日、課外授業や面談等が行われています。3年生は、大学や看護学校等の一般受験に向けて、受験勉強の真っ最中、1・2年生についても、進路希望実現に向けて継続的な家庭学習は欠かすことができません。本校生の皆さん、頑張ってください! そして、良いお年をお迎えください。

学校の風景(その5)

 先日、ALTのMichelle Kruger先生と英語科の塩沢真美先生の3年生の選択「応用英語表現」の授業で、Michelle先生の母国である南アフリカ共和国伝統の"Vegetable Soup"をごちそうになりました。1学期には同じ授業で、これも南アフリカ伝統の「牛乳タルト」をごちそうになったことがありました。

 配付されたプリントや黒板に書かれたレシピはもちろん全て英語で、生徒たちは授業内で、全て英語を使用しなければなりません。校長室まで私を呼びに来てくれる生徒も、英語で、という徹底ぶりです・・・(笑) 素晴らしい!

 Michelle先生と塩沢先生の指示に従い、生徒たちが調理して出来上がった"Vegetable Soup"を、配膳してみんなでいただきました。

 Michelle先生は、この"Vegetable Soup"をおばあさんから習ったそうですが、お父さんが作ると余計な具材まで色々と足してしまうので、あまり評判が良くなかったそうです・・・(笑)

 お味の方は、コンソメをベースにセロリやタマネギ等の野菜が豊富に入っていて、ヘルシーでとても優しい味でした!

 毛利英雄教頭先生を始め、英語科の先生方や私にまで声を掛けてもらい、生徒たちと一緒に、みんなでとても美味しくいただきました。体が温まり、とてもホッコリとした時間でした。ごちそうさまでした!

学校の風景(その4)

 現在、本校の図書館では、「クリスマス特別企画」を開催しています。

 図書館から借りている本や、これから借りる予定の本について、「おすすめポイント」をカードに記入して学校司書の太田千恵子先生へ渡すと、お菓子がもらえるという企画です。

 当初は、先着15名の予定だったそうですが、好評につき、数名分を追加したそうです。本校生の皆さんは、是非カードを記入して、お菓子をもらってください・・・(笑)

 また、現在図書館では、図書委員の生徒たちが選んだくれた「クリスマス関連の本」も展示しています。チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」のような古典から、宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」のような最新作まで、幅広い時代とジャンルの本が展示されています。是非、眺めてみてください。

 また、今年度の「高校生によるビブリオバトル福島県大会地区予選会」で決勝に残った書籍も展示されています。これらについても、是非とも眺めてみてください。

街角の風景

 昨日夕方、JR白河駅付近を通り掛かると、駅周辺の街路樹にイルミネーションがされていて、とてもきれいでした。下の写真は、市立図書館前の風景です。

 そして、駅前の「イベント広場」には、各学校や各団体等の皆さんが作製した「ペットボトル製のクリスマスツリー」に灯りがともされ、これもまた、とてもきれいな光景でした。

 後方には、JR白河駅ホームの照明も見えて、「クリスマスツリー」と共に素敵な光景となっていました。

 本校の「クリスマスツリー」を探してみると、、、 あった、あった、ありました! カラフルで、とてもきれいに仕上がっています。

 ちょうど隣には、お隣の「白河高校」さんのツリーもありました。

 「白河商工会議所青年部」さん作製のツリーは、群を抜いて一際巨大なものでした。

 本校生の皆さんも、受験勉強や部活等で忙しいと思いますが、気分転換に、展示されているうちに是非とも「イベント広場」を訪れてみてください。エコで手作りの「クリスマスツリー」を見ていると、何だかとても癒されますよ!

本校生の活躍(その2)

 10月17日(木)~18日(金)の日程で、郡山市の開成山弓道場にて、令和元年度福島県高等学校新人体育大会弓道競技が行われましたが、本校の弓道部は、女子団体で第2位になりました。おめでとうございます! 顧問の吉田正和先生と佐久間裕之先生のご指導の下、部員の皆さんが日頃から、練習に励んできた成果だと思います。

 そして、女子個人では、関根里沙さん(2の1)が、見事、優勝しました! おめでとうございます! 関根さんは、11月22日(金)~23日(土)に宮城県で開催された、第38回東北高等学校弓道選抜大会に出場しました。

 東北大会で、関根さんは、女子個人で第2位に輝き、「技能優秀賞」も受賞しました。おめでとうございます! 良く頑張りました!

 「技能優秀賞」は、東北大会に出場した全選手中、男女各1名のみが受賞できた、大変価値のある賞です。これは、素晴らしい快挙です!

 関根さんは、7月31日(水)に本校で実施した「体験入学」の際の「部活動紹介」でも、大勢の中学生たちの前で弓道のデモンストレーションを行って射手を務め、そのメンタルの強さには以前から定評がありました。

 関根さんは、12月末に群馬県で開催される、第38回全国高等学校弓道選抜大会に出場します。全国大会では、「心・技・体」をさらに充実させて、是非とも競技を楽しんできて欲しいと思います。全国大会での、関根さんの健闘を祈ります!

「防災避難訓練」が実施されました。

 11月7日(木)7校時目、「後期防災避難訓練」が実施されました。今回は、地震発生を想定して、全校生が第一体育館へ避難し、その所要時間を計測しました。

 その後、「JRC委員会」の生徒たちがステージに登壇し、「身近な物品を活用した防災用品」について講義をしてくれました。

 「JRC委員会」の生徒たちは、いくつかの班に分かれて、私たちの身の回りにある新聞・段ボール・ペットボトル等を災害時に防災用品として活用する様々な方法について、デモンストレーションを行ってくれました。「JRC委員会」の生徒の皆さん、ありがとうございました。

 最後に、「消火器」の実際の使い方を、菊地海斗君(3の4)と鈴木 光君(3の4)の2名がステージ上で実演してくれて、「防災避難訓練」は終了しました。

 10月の台風19号では、県内各地で、想定外の大きな被害が出ました。私たちは今後、自然災害についての考え方を改め、居住する地区のハザードマップや避難所の場所を確認したり、防災用品をまとめておいたりなどして、日頃から、自然災害の発生に備えておかなければなりません。

 本校生の皆さんも、日頃から、防災に関する意識を高めて欲しいと思います。

本校生の活躍(その1)

 11月15日(金)、宮城県仙台市で、「第67回東北六県高等学校英語弁論大会」が開催されましたが、本校から、菅野美桜さん(1の4)が出場しました。

 菅野さんは、ALTのMichelle Kruger先生や英語科の小澤恵子先生らのご指導を受け、9月12日(木)にいわき市で開催された「第71回福島県高等学校英語弁論大会」では、第2部(海外在住経験あり)で第1位を獲得しました! おめでとうございます!

 菅野さんのスピーチは、"Crying won't change anything"というタイトルで、菅野さんがアメリカ在住時、言葉の壁など様々な困難を、前を向くことで乗り越えた経験について書いたものです。

 菅野さんを始め本校生の皆さんには、日頃から自らの英語力に磨きを掛け、スピーチコンテストや資格試験等に積極的に挑戦して欲しいと思います。

 

"HIPPY"さんが来校されました!

 今月11日(月)、2年生の修学旅行初日の夜、広島の宿で熱いライブをしていただいたミュージシャンの"HIPPY"さんが、全国ツアーの合間を縫って本校に来校されました!

 "HIPPY"さんは、キーボードの"サッチャン"とマネージャーさんの三人で、ワンボックス車に機材等を全て積み込み、全国を巡っているそうです。昨日は、宮城県石巻市でのイベントに参加し、二日後のいわき市でのイベントを控え、いったん東京へ戻る途中に、わざわざ本校に寄ってくれました。

 修学旅行でのライブを満喫した2年生たちが多数、"HIPPY"さんたちを迎えてくれました。

 ライブ時にも話してくれたのですが、"HIPPY"さんは高校時代野球部に所属していたそうで、2年生の野球部員たちが代わる代わる、"HIPPY"さんとキャッチボールをしてもらいました。

 「俺、プロ野球選手じゃないんだけど・・・」と笑いながらも、"HIPPY"さんはうれしそうでした。

 2学年修学旅行担当のシェルパ愛子先生が、2学年各クラスに声を掛けてくれて作成した各クラス毎の「寄せ書き」を、"HIPPY"さんへ手渡しました。

 心のこもった「寄せ書き」をもらい、"HIPPY"さんはとても喜んでくれました。

 最後に、みんなで記念撮影をしました。

 "HIPPY"さん、お忙しいところわざわざ本校に立ち寄っていただき、ありがとうございました。全国ツアーの成功を、祈っております。中国地方の広島と東北の福島、距離は大分ありますが、心がつながっていれば、こうしてお会いできるわけですね。またいつの日か、お会いできるのを楽しみにしています。

 "HIPPY"さんに書いていただいた「色紙」は、校長室に飾ってありますので、いつでもご覧ください。

学校の風景(その3)

 今朝方、「食物準備室」を訪れてみると、廊下の棚の上に、下の写真のようなものが置いてありました。

 家庭科の鈴木伸子先生が置いてくれた、「からたちの実」です。指示どおりに、視線をまっすぐ先に向けてみると・・・

 「からたちの木」は、上の写真中央の背の高い木ではなく、、、その右側にある木です。寄ってみると、、、このような木です。

 下の写真は、逆光で少し分かりにくいのですが、「からたちの木」の周囲には、実際に「からたちの実」がいくつか落ちています。

 本校では、3年に一度の公開文化祭は「からたち祭」、毎年年度末に発行される生徒会誌のタイトルは「からたち」であり、本校にとって「からたちの木」は、シンボルツリーとでも言うべき「木」となっています。

 「からたち」は、ミカン科の落葉低木で、春、青葉に先立ち可憐な白い花を咲かせ、秋にはその実を黄色に熟させます。そして「からたち」には、下の写真のように鋭い「刺」があるため、かつては、外敵の侵入を防ぐ目的で「生垣」によく利用されたそうです。

 しかし、住宅事情の変化等によりその「刺」が敬遠され、また、生垣の手入れの問題でブロック塀に取って代わられ、1960年代頃から「からたち」の生垣は減少の一途を辿ったそうです。

 撮影日時は不明ですが、下の本校の航空写真を見てみると、当時はまだ「からたち」の生垣があったように見えます。

 やはり本校でも、昭和43年に「からたち」の生垣が取り払われ、現在はフェンスとなっています。しかし、「からたち」の生垣はなくなっても、生徒会誌に「からたち」の名前を残したのです。

 本校にはもう一本、「からたちの木」があります。それは、正面玄関脇の「乙女の像」の隣にあります。

 本校生の皆さん、本校の歴史などに思いを馳せながら、改めて、「からたちの実」、そして「からたちの木」を眺めてみてください。