校長ブログ

花丸 卒業生による合格体験報告会が実施されました 令和6年3月18日(月)

今年度の卒業生による合格体験報告会が実施されました。卒業生の今後の活躍を期待するとともに、在校生(1,2年生)の進路希望実現を祈念したいと思います。自分の所属する学校の先輩の体験談は何物にも代えがたい貴重なものです。卒業生の皆さん、下級生の心に響くお話ありがとうございました。

雪 令和6年2月5日(月)から6日(火)の積雪

令和6年2月5日(月)から6日(火)にかけて関東中心に積雪がありました。ここ白河でも25cm程度の積雪がありました。通勤通学の際には十分に気をつけて欲しいと思います。

本校の女子ソフトボール部の皆さんは、伝統的に積雪のあった際は朝早くから学校の校門、昇降口を中心として除雪をしてくださいます。感謝いたします。

 

お祝い 令和5年度稚松会親子三代表彰式が挙行されました 令和6年1月21日(日)

令和6年1月21日(日)東京第一ホテル新白河におきまして、令和5年度稚松会親子三代表彰式が挙行されました。今年度は7組21名の皆様が表彰されました。このような表彰は高校同窓会では数少ないものと思われます。

校歌、稚松会の歌の合唱の後、鈴木邦子稚松会会長と名誉会長の校長の挨拶が行われました。その後、親子三代表彰式が挙行され、賞状や記念品が贈呈されました。誠におめでとうございます。

稚松会の皆様のますますのご健勝を祈念いたします。

 

 

 

 

 

音楽 第51回福島県アンサンブルコンテストで2団体金賞受賞 於 喜多方プラザ文化センターせせらぎホール 令和6年1月14日(日)

去る令和6年1月14日(日)、喜多方プラザ文化センターせせらぎホールにおいて第51回福島県アンサンブルコンテスト高等学校の部が開催されました。本校からも2団体が出場し、見事2団体とも金賞に輝きました。常日頃のチームワークと平日や週末の練習の成果が結果となって表れました。生徒の皆さん、顧問の近藤和子先生、泉川章江先生、おめでとうございました。

 

美術・図工 令和5年度美術Ⅰ第2学期課題「プラごみ筆入れ」が展示されました

先日、本校玄関ロビーに 令和5年度 美術Ⅰ 第2学期課題「プラごみ筆入れ」が展示されました。副タイトルには「持ち帰られなかった非優秀作品展」と書かれていました。これは、作品制作者自身による自己評価で、自分の家に持ち帰って実際に使用しようとか、展示しようとかと思わなかったということとは想像しますが、実際に見てみますとすべてが利用できる作品だったと思います。普段のなにげない包装に手を加えることによって、このようなSDGsな活動が出来るとは驚きでした。

晴れ 快晴の年度末 12月25日(月)

12月15日(金)に2学期終業式を終え、1・2学年においては12月18日(月)から12月22日(金)までの5日間全員参加で冬季課外が実施されました。今日から登校している生徒は部活動で学校に来ている生徒となります。3学年は12月18日(月)から12月27日(火)までの冬季課外で、来たるべき大学入学共通テストに向けて真剣にラストスパートをかけています。頑張って欲しいです。

先週は日本海側を中心に木曜日から日曜日まで寒波に見舞われましたが、この地は幸い着雪に見舞われることはなかったようです。今日は西高東低一過の晴天となりました。甲子旭岳や二股山、那須連峰が綺麗に見えます。

体育・スポーツ 祝出場 第54回東日本高等学校女子ソフトボール大会 

令和6年3月下旬に茨城県水戸市や那珂市で第54回東日本高等学校女子ソフトボール大会が開催されます。今年度本校は学校法人石川高等学校との合同チームで出場します。本校は令和2年度から4年連続での出場となります。寒風が吹くなかでも、生徒達は一生懸命練習に打ち込んでいます。健闘を祈るばかりです。

イベント 書道パフォーマンス 強く生きる 令和5年11月6日(月)

サンライズひがしフェスティバル2023(実行委員会 白河市東庁舎事業課)が令和5年11月3日(金)白河市東体育館前駐車場特設ステージで開催されました。

本校から書道部部長の高根沢暖花さんの他、2年生3名、1年生が3名の計7名の皆さんが参加しました。おかげさまで大好評で、来場された皆様からたくさんの拍手を頂きました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。

 

お知らせ 第73回県南高等学校演劇コンクール 優秀賞二席受賞 令和5年10月27日(金)

10月27日(金)、白河市コミネスにて第73回県南高等学校演劇コンクールが行われました。

本校演劇部は6名と非常に少人数ながら、日頃の練習の成果を発揮し、優秀賞二席(三位相当)を受賞し、県大会出場権を得ることができました。また、個人では2年牧田仁実さんが演技賞を受賞しました。

県大会は11月22日(水)から11月24日(金)の3日間にわたって、白河市コミネスにて行われます。地元開催の県大会ということもあり、生徒たちも意気込んでいます。活躍を祈るばかりです。

ひと休み 二十四節気 霜降(正門前より) 令和5年10月24日(火)

二十四節気は、太陽の黄道上の動きを15度ごとに24等分して決められた季節を表す目安のことです。二十四節気は、古代中国で作られた暦で、季節の移り変わりを表す目安として農業などさまざまな場面で使われてきました。日本にも古くから伝わり、現在でも広く用いられています。

今日は霜降です。霜降は地表や草木に霜が降りる現象で、空気中の水蒸気が冷やされて結晶化したものです。気温が4度くらいが霜降の目安と言われます。秋の深まりとともに気温が下がると霜降の発生率も高くなります。農作物等に被害を与えることがありますので注意が必要です。

地球温暖化により平均気温が上昇し、古来からの二十四節気の慣習が崩れないよう祈るばかりです。本校では9月28日にエアコン用の発電機を撤収しましたが、10月上旬より朝晩の気温も下がり、10月21日には飯豊や磐梯山なども冠雪しました。秋が短くなっているような気がします。気温が下がり、生徒達も授業や部活動にも落ち着いて取り組んでいるようです。成長を期待したいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日午後は芸術鑑賞会となります。

 

 

 

美術・図工 令和5年度 美術Ⅰ 作品展示 令和5年10月20日(金)

今日は、1年生遠足(うみの杜水族館)、2年生修学旅行(関西方面修学旅行)、3年生遠足(那須ハイランドパーク)ということで、全学年が校外活動日となっておりました。その隙間時間で美術担当の赤城修司先生が、担当しておられる1年生の授業での美術Ⅰの作品を展示してくださいました。平凡な風景という題ですが、身近な風景を作品にすると、ひと味もふた味も違う光景になるようです。

キラキラ 白河旭高等学校同窓会 稚松会 様より生徒会支援金の贈呈 令和5年10月10日(火)

今年度も本校同窓会”稚松会”様より生徒会支援金が贈呈されました。毎年、このような形で同窓会の皆様より支援金を頂き、本当に感謝しております。今年は生徒会長の2年神永陽香と2年高根沢暖花さんが贈呈式に出席しました。同窓会の皆様の本校生に対する期待と愛情を感じました。

ピース 令和5年度東北高等学校陸上競技大会 令和5年10月1日(月)

令和5年9月28日(木)~9月30日(土)にかけて、福島県あづま総合運動公園とうほう・みんなのスタジアムにおいて令和5年度東北高等学校陸上競技大会が開催されました。本校から5名の選手が出場し、好成績をおさめました。来年度に向けてさらなる活躍を期待します。選手の皆さんご苦労様でした。

2年 大河内 渉さん 棒高跳       8位入賞
2年 坂本 奨悟さん やり投       1位入賞
2年 深谷健一郎さん 110mハードル  5位入賞
           400mハードル  6位入賞
1年 池澤 莉々さん 棒高跳       11位
2年 内藤 脩奈さん 円盤投        6位入賞

曇り 湿度の低い高気圧に 令和5年9月22日(金)

明日は秋分の日です。暑さ寒さも彼岸まで・・・とありますが、今年の猛暑もさすがに終焉をむかえてきました。ホッとします。このあとは徐々に朝晩の気温が下がるので体調管理に注意したいものです。10月は3年生は就職関係、進学関係の日程が続いたり、中間考査や修学旅行、遠足、芸術鑑賞会等が続きますが、山々の色づく様子も見ながら季節の移ろいを感じたいものです。

汗・焦る 令和5年度県高校新人陸上大会より 令和5年9月12日(火)

令和5年度県高校新人陸上大会が10、11の両日、いわき市のいわき陸上競技場で開催されました。8日未明から9日朝方にかけて猛威を振るった台風の影響で、大会は3日間の日程を2日間に変更されました。また、浜通りには甚大な被害がありました。被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

本校から出場しました選手の皆さんは、急な日程変更や残暑にもめげず大会に精一杯臨んできました。以下は、9月28日(木)から30日(土)まで福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で開催される東北大会への出場権を獲得した選手の皆さんです。健闘を祈ります。

 大河内   渉さん   棒高跳

 坂 本 奨 悟さん   やり投
 深 谷 健一郎さん   110mハードル・400mハードル
 池 澤 莉 々さん   棒高跳
 内 藤 脩 奈さん   円盤投

イベント 第9回ビブリオバトル県大会の中通り地区予選会より 令和5年9月4日(月)

第9回ビブリオバトル県大会の中通り地区予選会が令和5年9月3日(日)福島市パルセいいざかで開催され、中通りの高校生17人が出場しました。予選を勝ち抜いた6人が決勝に臨みました。本校から出場した2年生鈴木珂琳さんは決勝に進み、見事第2位となり、11月25日(土)とうほう・みんなの文化センターで開催される県大会出場を決めました。鈴木珂琳さんが推薦した「三日間の幸福」が準チャンプ本に選ばれました。本当におめでとうございます。県大会での活躍を祈念します。

晴れ 残暑厳しく 令和5年8月29日(火)

朝晩は若干涼しくなり、日も短くなってきましたが、日中は暑い日が続いています。いつまでこの暑さが続くのでしょうか。2学期が8月25日(金)に始まり、今日で3日目となりました。夏休み中は暑い中にもかかわらず夏季課外や三者面談、模試、部活動等があり、生徒の皆さんは忙しくも充実した日々を過ごしていたと思います。2学期始業式直前にも夏季課外や模試がありましたので、夏休みは惜しまれつつも、静かにフェードアウトしていったような気がします。早速今日は就職希望の生徒が校長室に来始まったところでした。

現在、学校が始まっても、新型コロナウイルス感染症に感染し休んでおられる職員も生徒もおります。コロナ禍ももう4年目です。社会活動は通常に戻っていますので、そろそろこの感染症も落ち着いてほしいと思う今日この頃であります。

音楽 白河旭高等学校吹奏楽部 第19回定期演奏会より 令和5年8月27日(日)

白河旭高等学校吹奏楽部 第19回定期演奏会が、令和5年8月27日(日)白河文化交流館コミネス大ホールで開催されました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。本演奏会は吹奏楽部の晴れの舞台であるとともに、白河旭高校の文化的な活動の一端を保護者の皆様方をはじめ、地域の皆様方にお伝えできるまたとない機会です。開催にあたりまして、日頃よりご支援とご協力をいただいております皆様に、改めて感謝申し上げます。

本校吹奏楽部は、顧問の近藤和子先生と泉川章江先生の指導の下、今回の第19回定期演奏会の開催に向けて様々な準備を行うとともに、毎日熱心に練習に励んで参りました。また、県吹奏楽コンクールを始めとする各種コンクールに向けて、日々、真摯な努力を重ね、練習に励んで参りました。去る令和5年7月15日(土)に行われました令和5年度福島県吹奏楽コンクール県南支部大会においては、昨年度に引き続き高等学校Ⅰ部で金賞に輝きました。また、令和5年8月6日(日)にいわき市アリオスで行われました令和5年度第61回福島県吹奏楽コンクールにおいては銀賞を受賞いたしました。これは、本校吹奏楽部の日々の練習の積み重ねとチームワークが実を結んだものです。なお、本校吹奏楽部は地域との関わりを大切にしながら活動しており、今年度も、定期演奏会で日頃の成果を地域の皆様方にお楽しみいただけますことは、本校吹奏楽部にとりまして何よりの大きな励みになっております。なお、今回の定期演奏会のパンフレットは多くの皆様の協賛を賜り、大変重厚なものとなりました。重ね重ね感謝申し上げます。

演奏会では、本校吹奏楽部員1人ひとりの想いを一つに創り上げた「旭ハーモニー」をお届けし、地域の皆様、ご支援いただいている全ての方々に、感謝の思いを伝えることができたと思います。3年生にとっては、高校3年間の部活動の集大成となりました。第1部では、今年度の吹奏楽コンクールの課題曲・自由曲を、第2部ではダンスと演奏を、第3部では映画音楽を演奏しました。知らず知らずのうちに吹奏楽の醍醐味をご堪能いただけのかと思います。ステージでは、ご来場の皆様も手拍子をとるなど、盛り上がることが出来ました。

本校創立以来の109年の伝統を引継ぎながら、一方で、白河旭高校の新たな歴史の創造を予感させる、高校生らしい瑞々しい感性と若さ溢れる演奏でした。

グループ 2学年総合的な探究の時間<計32班>の発表より 令和5年8月23日(水)

2学年の総合的な探究の時間は、1学期にSDGsをテーマに探究活動を行いました。
特に関心をもったSDGsのゴールを選び、同じゴールを選んだ仲間とグループを作って課題の発見からまとめまで協力して取り組みました。
地域の飲食店や、農家の方々、子ども食堂、水道局等白河市の施設へのインタビューも実施させていただきました。ご協力いただきありがとうございました。
現在は、32班分のまとめを廊下に掲示し、次の探究に向けてアドバイスをもらうなど、出来上がりを審査中です。

生徒の皆さん、指導されました先生方、ご苦労様です。

音楽 2023年第61回福島県吹奏楽コンクール 令和5年8月7日(月)

令和5年8月6日(日)に、いわき市平のいわき芸術文化交流館アリオスで、第61回福島県吹奏楽コンクールが行われました。本校吹奏楽部は高等学校Ⅰ部に出場し、堂々たる演奏を行いました。日々の厳しい練習の成果を発表できたと思います。結果は昨年度に続き銀賞でしたが、生徒の皆さん本当にお疲れ様でした。顧問の近藤和子先生、泉川章江先生もご苦労様でした。当日はホール内での撮影が不可でしたので、演奏後ホールから出てきた皆さんの様子をご紹介いたします。

晴れ 暑い夏 令和5年7月28日(金)

今日、午前中にオープンスクールが開催され、中学3年生と保護者の方々で500名を超える来校者がありました。暑い中にもかかわらず本校オープンスクールに参加していただき感謝です。

また、本日校門の前に新たにパネルが追加設置されました。これから東北大会や全国大会に出場する生徒の皆さんの健闘を祈念します。

   

視聴覚 第70回NHK杯全国高校放送コンテスト出場 令和5年7月27日(木)

先日、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました第70回NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門に、本校から3年生の立石彩葉さんが出場してきました。惜しくも、決勝には進出できませんでしたが、猛暑の中健闘して参りました。お疲れ様でした。顧問の鑓水史子先生ご指導ご苦労様でした。

お知らせ 令和5年度 福島県吹奏楽コンクール 県南支部大会 高等学校Ⅰ部 金賞受賞 令和5年7月15日(土)

令和5年7月15日(土)に行われました令和5年度福島県吹奏楽コンクール県南支部大会で、本校吹奏楽部は昨年度に引き続き高等学校Ⅰ部で金賞を受賞しました。おめでとうございます。コツコツと日々の練習を積み重ねたチームワークが実を結びました。県大会でのさらなる活躍を期待します。

体育・スポーツ 第105回全国高等学校野球選手権福島大会 令和5年7月12日(水)

会津球場での第105回全国高等学校野球選手権<福島大会>1回戦に本校野球部が出場しました。

本校は、令和5年7月12日(水)会津球場の第1試合(9:00~)に臨みました。対戦校は安積高等学校です。

部員数が9名とギリギリの状態でしたが、これまで数多くの公式試合、練習試合に取り組み、厳しい練習に取り組んだ選手の皆さんにとっての最高の舞台となりました。マネージャーの皆さん、そして多くの保護者の皆様、本校卒業生の心のこもった応援がありました。

試合は序盤から点をとられる展開になりました。結果は旭5-12安積で惜敗しました。

勝負には負けましたが、最後に粘りを見せてくれました。この経験は選手の皆さんにとって、かけがえのない思い出になるとともに、社会に出てからの大きな精神的財産になります。本当にお疲れ様でした。また、これまでご支援いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

当日の試合には、本校のOB・OGの皆さんが応援に駆けつけてくださいました。暑い中ありがとうございました。

 

 

 

美術・図工 第77回福島県総合美術展覧会より 令和5年7月10日(月)

このほど、第77回福島県総合美術展覧会が開催されました。本校から出展しました生徒の皆さんの作品の中から2点が洋画の部で青少年美術奨励賞に選ばれました。受賞されました 2年生 岡部結菜さん、2年生 五島苺樹さん、誠におめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報処理・パソコン FCTさんが来校取材 乙女の像 令和5年7月7日(金)

今日は七夕です。現在では、七夕は季節の変わり目を祝う年中行事として広く行われ、最近では、伝統的な方法で四季の移ろいを愛でることは少なくなってきました。皆さんは夏の訪れを感じる七夕の夜に夜空を見上げながらどんな祈りを捧げますか。

今日は、本校のOGの方とFCTの方々がいらっしゃって、本校の乙女の像を取材していきました。この像は、昭和20年4月12日保土谷化学郡山工場において、学徒動員中に被爆し、お亡くなりになった本校女子生徒14名と物故会員にささげる鎮魂の碑です。先の太平洋戦争では兵士だけでなく、一般市民の尊い命が数多く奪われました。 

皆さんはご存じでしょうか。広島の原爆ドームの近くには、1967年に広島県動員学徒等犠牲者の会が建立した高さ12メートルの動員学徒慰霊塔があります。慰霊塔の全面には、食糧増産や鉄工作業などの風景を描いたレリーフが飾られており、その裏に太平洋戦争で亡くなった全国の動員学徒の出身校351校が記されています。福島県は4校名が記されています。相馬工、若松女、安積女、白河女です。生徒たちは軍需産業や食料生産のために、授業の代わりに働かせられたといいます。もう少し詳しく知りたい方は以下を参照ください。

 

引用 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1108592.html

   https://kyoiku.kyokyo-u.ac.jp/gakka/murakami/takami/hp%20hiroshima%20aruko/h%20douingakuto.html

鉛筆 令和5年度生徒会選挙立会演説会が実施されました 令和5年7月4日(火)

令和5年度生徒会選挙立会演説会が実施されました。演説会は本校体育館で行われ、即日投開票となりました。立候補者も応援演説者も立派に演説を行うことが出来ました。全役職が信任投票となり、全ての候補者において、有効投票総数464の過半数を超える信任票が得られ、立候補者全員が当選しました。おめでとうございます。

当選された皆さんの今後の活躍を期待します。

お知らせ 第2回目の選手壮行会が行われました 令和5年6月27日(火)

1学期の期末考査が終了し、生徒会主催の今年度2回目の選手壮行会が体育館で開催されました。第1回目の選手壮行会は5月中間考査の最終日に行われましたが、その後、インターハイの県大会で、選手の皆さんが活躍し、それぞれの運動部が素晴らしい成績を収めてくれました。全国大会には、陸上部が北海道でのインターハイに、演劇部が朗読部門で全国大会に出場することになりました。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今週末からは、県総体の県大会(剣道、バドミントン、女子弓道、ソフトテニス、女子バスケットボール、女子ソフトボール、陸上、卓球)が始まります。7月には野球部はいよいよ甲子園出場を掛けた夏の大会が始まります。サッカー部は今後国立競技場を目指す選手権大会があります。
引退していない3年生にとって、これからの大会は3年間の部活動の総決算、最後の大会になると思います。悔いが残らないよう、しっかり頑張って欲しいと思います。
選手の皆さんの健闘を心より祈ります。皆さん、頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剣道部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バドミントン部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弓道部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトテニス部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトボール部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸上部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卓球部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカー部

 

 

 

 

 

汗・焦る 第78回東北高等学校陸上競技大会 令和5年6月19日(月)

東北高等学校陸上競技大会2023(インターハイ東北予選会)が令和5年6月15日(木)から18日(日)、山形県・ND ソフトスタジアム山形で開催されました。

本校からは計7名の生徒が計8種目の競技に出場しました。

3年 茂呂華菜子さん   棒高跳
3年 郷鳳斗さん     110mハードル
3年 竹本千夏さん    100m
2年 大河内渉さん    棒高跳
2年 坂本奨悟さん    やり投
2年 深谷健一郎さん  110mハードル
1年 大谷佳純さん   走高跳、七種競

男子やり投で2年の坂本奨悟さんが57m44の記録で第二位となり、8月上旬に北海道札幌市厚別公園競技場で開催されるインターハイ2023(全国大会北海道総体2023)に出場ことになりました。誠におめでとうございます。これまでの鍛錬が報われて本当に良かったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、女子棒高跳びでは3年の茂呂華菜子さんが健闘し2m90で7位に入りました。女子100mでは3年の竹本千夏さんが12.41と健闘しましましたが、僅か4/100差で決勝まであと一歩というところでした。顧問の中條雅彦先生、星雄介先生ご苦労様でした。

坂本奨悟さんの全国大会でのさらなる活躍を祈念いたします。

体育・スポーツ 第54回東北高等学校女子ソフトボール選手権大会 令和5年6月19日(月)

令和5年6月17日から18日にかけ福島市十六沼公園スポーツ広場において第54回東北高等学校女子ソフトボール選手権大会が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校女子ソフトボール部(安積黎明高校との連合チーム)は福島県大会を2位で通過し、6月17日に一回戦に臨みました。対戦相手は秋田県立秋田北高等学校でした。接戦で締まった試合で手に汗を握る好試合でした。残念ながら1-3で敗戦となりましたが、選手の皆さんは日頃の成果を発揮し精神的にも技術的にも大きく成長していることを多いに感じさせてくれたと思います。本当に頑張りました。健闘したと思います。なお、交流戦も行われ、岩手県立花巻南高等学校と対戦し、7-6で勝利しました。

顧問の相場正伸先生、鈴木秀之先生ご苦労様でした。また、保護者の皆様の大きなバックアップや応援には頭が下がります。本当にお疲れ様でした。県総体で更に成長した生徒達の姿を期待しましょう。

視聴覚 第70回(令和5年度)NHK杯全国高校放送コンテスト福島県大会から 令和5年6月12日(月)

去る6月10日(土)、とうほう・みんなの文化センターにおきまして、第70回(令和5年度)NHK杯全国高校放送コンテスト福島県大会朗読部門決勝が行われました。本校からは三年生の立石彩葉さんが出場しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事、優秀三席に選出され、7月下旬に東京で実施される全国大会に出場することになりました。おめでとうございます。全国大会でのさらなる活躍を祈念します。

体育・スポーツ インターハイ県大会 ソフトボール部 決勝戦へ 令和5年6月5日(月)

 本校ソフトボール部は、6月4日(日)に石川町クリスタルパーク石川でインターハイ県大会 準 決勝戦に臨みました。昨年度と同じく対戦相手は学法石川高校で、接戦の末延長戦に持ち込み勝利しました。

 決勝の相手校はこれまた昨年度と同じく帝京安積高校でした。昨年度のリベンジをすべく、満を持して6月5日(月)に決勝戦に臨みました。生徒の皆さんは精一杯戦いました。試合は締まった素晴らしい試合でしたが、結果は残念ながら0:4で惜敗でした。しかし、生徒の皆さんは本当に頑張りました。褒めてあげたいと思います。

 6月6日(火)の朝、部長の久保木杏奈さん、副部長の石川亜恋さんが校長室へ大会報告に来ました。敗戦を乗り越え、東北大会や県総体でも頑張りますと心強い言葉をいただきました。

 これまで指導にあたってこられた相場正伸先生、鈴木秀之先生、本当にご苦労様でした。また、これまで公式戦や練習試合に数多く足を運ばれたソフトボール部保護者の皆様におかれましても本当にお疲れ様でした。

 今後もソフトボール部の活動は続きます。生徒の皆さんの真摯な取り組みに期待します。

会議・研修 2学年進路ガイダンスが実施されました 令和5年5月30日(火)

ベネッセコーポレーション東北支社の 小林 壮 様によります進路講演会が2学年の生徒の皆さんを対象に実施されました。

大学入試に関する内容や学習法に関する内容、スタディーサポートの振り返りに関する内容と、極めて濃い時間を過ごすことが出来ました。生徒の皆さんには是非、今の気持ちを行動に移し、約2年後の進路達成に向けて頑張って欲しいと思います。

キラキラ 第69回福島県高等学校体育大会 陸上競技部 東北大会出場報告 令和5年5月30日(火)

令和5年5月24日から令和5年5月27日にかけ、第69回福島県高等学校体育大会<陸上競技>(福島市とうほう・みんなのスタジアム)が開催されました。すべての出場選手の皆さんがベストを尽くしました。お疲れ様でした。常日頃の鍛錬の成果を発揮し東北大会への切符を獲得した選手の皆さん、誠におめでとうございます。是非、全国への切符を目指しベストを尽くしてください。

6月山形県天童市で開催される東北大会へ出場される選手の皆さんと種目を紹介します。

3年 茂呂華菜子さん   棒高跳
3年 郷鳳斗さん     110mハードル
3年 竹本千夏さん    100m
2年 大河内渉さん    棒高跳
2年 坂本奨悟さん    やり投
2年 深谷健一郎さん  110mハードル
1年 大谷佳純さん   走高跳、七種競技

学校 109回目の創立記念日 令和5年5月29日(月)

 今日は109回目の創立記念日でした。歴史をさかのぼると、本校は大正3年5月29日に白河町立実科高等女学校として開校しています。校舎は白河第二尋常小学校を使用しました。修業年限は2年、生徒定員は100名(1学年20名、2学年18名が入学)でした。ちなみに同窓会「稚松会」は大正4年4月24日に発足しています。大正7年9月1日に白河町立高等女学校、大正9年4月1日に福島県立西白河郡立白河高等女学校、大正12年1月1日に福島県立白河高等女学校と改称され、生徒定員は400名となりました。その後、大正12年2月5日に白河市手代町15から白河町字三十三間17番地(現旭町一丁目3番地)の新校舎に移りました。

 戦後、学制改革により昭和23年4月1日に福島県立白河女子高等学校となりました。ちなみに当時は1学年5学級でした。高度経済成長時代の昭和52年4月1日には、本校の109年の歴史の中で最大の募集定員432名で9クラス規模となりました。その後、募集定員の減少、クラス数の減少を経て、平成9年(1997年)4月1日に福島県立白河旭高等学校となり、同時に男女共学となっています。

 令和3年度には全学年が4クラス(定員160人×3学年=480人)となりました。今年は男女共学化して27年目となり、来年は創立110周年となります。これまで様々な歴史を刻んで参りましたが、決して平坦な過程ではなかったはずです。これまでの地域の方々、卒業生の皆様の信頼と期待に感謝いたします。

 在校生の皆さんもすぐに卒業生になります。自校愛を忘れずに。

 

 

グループ 令和5年度稚松会総会が開催されました 令和5年5月29日(日)

 本校同窓会「稚松会」総会が令和5年5月29日(日)に鹿島ガーデンヴィラで開催されました。稚松会の皆様には日頃より本校の教育活動に多大なるご支援とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。稚松会の活発なご活動の折に触れて、本校の歴史の重みと皆様の母校への溢れる愛情と大きな期待を感じます。本当に心強い限りで感謝申し上げます。貴会の今後ますますのご発展と会員の皆様のご健勝を祈念いたします。

 総会には約40名の会員と学校関係者が出席しました。事業報告や決算報告、事業計画や予算案等が議事となり承認されました。引き続き、各支部や各委員会の報告が行われました。総会には、OGの方が自宅で栽培された綺麗なバラの花が飾られていました。

 

イベント 4年ぶりの新入生歓迎ダンスパーティーが開催されました 令和5年5月1日(月)

 本校の伝統行事に新入生歓迎ダンスパーティーがあります。このダンスパーティーは、タイトルのとおり新入生を歓迎するために行われる福島県立白河旭高等学校の伝統行事です。新型コロナウイルス感染症のため、2019年(令和元年)に開催されて以来4年ぶりに開催されました。1950年(昭和25年)から続く新入生歓迎ダンスパーティーは、県内はおろか、全国的に見ても非常に珍しく、本校の教育活動の特色の一つであり、他校に誇れる素晴らしい行事です。今回がおそらく記念すべき70回目のダンスパーティーだったと思います。

 1年生の皆さんは、入学以来、約一月が経過し、高校生活にも慣れてきたかと思いますが、本校におけるこのダンスパーティーを経験して初めて、心身共に本物の旭校生になれたでしょうか。3年生の皆さんは、1年生の皆さんへの温かい「おもてなしの心」を持ち、創意工夫を凝らしたスクウェア・ダンスを踊り、新入生を歓迎しました。1年生の皆さんは「感謝の心」を持って上級生たちの思いを受け止めたかと思います。今後もこの行事を皆さんの後輩たちへと引き継いで行って欲しいと思います。

 閉会式では、同窓会よりおいでくださいました第7代稚松会会長鈴木邦子様より講評をいただくことができました。生徒の皆さんや本校への想いを熱く語ってくださいました。感謝申し上げます。

<創立九十周年記念誌より>

 

晴れ 本校中庭の藤の花が咲きました 令和5年4月30日(日)

今日は対面で4年ぶりにPTA総会が開催されました。というわけで、授業参観も、学級懇談も4年ぶりに実施されました。今年度はリスタートの年になります。実際に顔が見れる、声が聞ける、表情の変化を見れる・・・ということのメリットを感じた一日でした。

今日はGW前半の2日目で、雨上がりの午後です。本校中庭の藤の花が綺麗でした。

晴れ からたちの花 令和5年4月21日(金)

本校前のからたちの花が咲いています。からたちの隣には乙女の像「想」があります。

そして、その像の隣に鎮魂の碑があります。

それは・・・・・

太平洋戦争のため学徒動員で保土谷化学郡山工場に入寮していた白河高等女学校第4学年の生徒(現在の高校1年生にあたる)およそ150余人が、昭和20年4月12日にアメリカ空軍B29型爆撃機編隊の空襲爆撃に遭いました。残念なことに、そのうちの14人もの生徒が尊い命を落とされました。

この碑は、本校の今日を築かれた先人への感謝と昭和20年4月12日学徒動員中被爆して亡くなられた本校生14名を含む物故者の皆様に鎮魂の祈りを捧げ、更に世界の恒久平和と本校の一層の飛躍発展を祈念し建立されたものです。

 

  

 

 

 

 

 

晴れ 生徒会 朝の挨拶運動 令和5年4月14日(金)

登校日は、先生方が毎日当番制で校門前登校指導を実施しています。生徒会の皆さんも参加しています。昨日は朝方にJアラートがなりました。今日は黄砂曇り明けの青空とさわやかな空気のもとで挨拶運動が行われていました。

晴れ 令和5年度が始まります 令和5年4月3日(月)

先月、3年生が卒業し、新入生オリエンテーションも終わり、これまでお世話になりました方々を見送りしました。今日は新たに本校においでいただきました方々を迎えました。

校舎外では、新2・3年生が満開のさくらのもと部活動を行っていました。この普段の風景に癒やされます。

 

花丸 創立109年目の春 令和5年3月31日(金)

今年は1月下旬から2月上旬にかけ、例年にない寒波に見舞われました。しかし、その後は2月中下旬から3月下旬にかけ、例年より暖かい日が続いています。桜の開花日も全国的に早まっており、本校の桜も早めに咲いています。令和5年4月10日(月)の始業式、入学式までは・・・・・と心配な状況です。

令和5年3月31日の桜(白:ソメイヨシノ、ピンク:べにしだれ)

 

キラキラ 令和4年度の離任式が行われました 令和5年3月29日(水)

3月20日(月)の終業式後としては、久しぶりに1・2年生が登校し、離任式が行われました。

令和4年度末は6名の教職員の方々が本校を離れることになりました。校長から離任される方々を紹介し、その後、離任される方々からそれぞれご挨拶をいただきました。これまでの本校勤務を振り返り、白河旭高校の生徒の皆さんに向け熱い思いを語ってくださいました。

その後、生徒会役員からそれぞれの離任される方々へ花束を贈呈し、体育館を後にしました。離任される方々、長い間、本当にお疲れ様でした。今後のご活躍を祈念いたします。ありがとうございました。

ピース 卒業生による合格体験報告会が実施されました 令和5年3月16日(木)

本年度の卒業生による合格体験報告会が実施されました。今春から3年に進級する2学年の生徒の皆さんが熱心に聞きました。

希望の大学進学や就職を果たした先輩の体験談は、まさに在校生に響く生の声であり、高校生活で工夫したことや苦労したことなどをまじえ、これから新3年生になる生徒の皆さんにとって良い動機づけになったことと思います。