校名の由来

 学校所在地が旭町であり、「あさひ」の音が清音で耳に心地よく響く。さらに、旭日のイメージは、将来に向かって伸びようとする青年のイメージに重なることから、平成9年に名付けられたものである。
 すなわち、地域に根ざしながら、高い理想を掲げて世界に向かって飛翔する青年を育てる学舎であることを意味する。
 なお、所在地の「旭」は、連峰でありながら独立峰のごとき勇姿のため登山愛好家を魅了して止まない甲子旭岳(1835m)を望む町であることに由来する。



校章の由来

 この校章の示す「旭高」の由来は、情熱の紅と大地の平和を表す緑の色調をバックとして、今、まさにこの世に登場しようとする太陽の姿に、強い意志をもって伸びる青年の姿をイメージしたものである。
 さらに、より高い理想の指針として北極星を掲げており、純粋さを示す清流と共に、その配置は伝統校の象徴としてふさわしく誇り高い示す清流と共に、その配置は伝統校の象徴としてふさわしく誇り高い校章である。
 本校の校章は、白河旭高校と改称されたのを契機に、伝統あるこれまでの校章を基調として、平成9年に新たに制定されたものである。