本校同窓会「稚松会」寄贈 八重桜が満開 令和4年4月22日(金)
2022年4月22日 12時16分本校には同窓会「稚松会」寄贈の八重桜があります。これは、平成22年3月に稚松会関東支部有志の皆様より寄贈された桜です。
樹名は「兼六園菊桜」となっております。
東日本大震災を乗り越え、しっかり根付いています。同窓生の皆さんの本校生への想いが伝わってきます。
本校には同窓会「稚松会」寄贈の八重桜があります。これは、平成22年3月に稚松会関東支部有志の皆様より寄贈された桜です。
樹名は「兼六園菊桜」となっております。
東日本大震災を乗り越え、しっかり根付いています。同窓生の皆さんの本校生への想いが伝わってきます。
3月29日(火)、第1体育館に久しぶりに1・2年生と先生方が集合し、毎年恒例の「離退任式」が行われました。
今年度末は、6名の先生方が本校を離れることになりました。中澤教頭先生からの紹介の後、先生方はそれぞれこれまでの勤務を振り返って、白河旭高校への熱い思いを語ってくれました。挨拶の後、生徒会役員たちから花束を贈られ、先生方は体育館を後にしました。先生方、長い間、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
私もこの度、3年間勤務した大好きな白河旭高校を離れることになりました。後半の2年間はコロナ禍の中ではありましたが、情熱溢れる先生方のご指導の下、生徒の皆さんが進路希望実現、部活動、ボランティア活動等で光り輝く姿を見せて、目覚ましい実績を残す場面に立ち会うことができました。本当に幸せな3年間でした。3年間支えていただきました、生徒の皆さん、保護者の皆様、本校同窓会稚松会の皆様、地域社会の皆様、そして先生方に心から感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました。白河旭高校に勤務できたこと、とても誇りに思っています。白河旭高校の益々のご発展、そして皆様方のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。ありがとうございました!
3月1日(火)、「令和3年度卒業式」が行われました。
感染症対策のため、来賓の皆様と在校生がいない中での卒業式となりましたが、卒業生たちは保護者の皆様と先生方が見守る中清々しい態度で式に臨み、158名が懐かしの学び舎を後にしました。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとう! コロナ禍による様々な試練もありましたが、それにもへこたれずに3年間の高校生活を全うして、見事進路希望を実現しました。大変立派な3年間の高校生活であったと思います。
卒業生入場の前に、卒業生たちが待機する第2体育館には、在校生たちが作製してくれた「お祝いのメッセージボード」が準備されていました。「メッセージボード」は、在校生一人ひとりが先輩たちへの感謝とお祝いの気持ちを込めて書いた、付箋紙を集めて作られていました。在校生の皆さん、ありがとうございました。
式では、在校生代表生徒会長の鶴槇駿将君(2の4)の「卒業生を送ることば」に応えて、卒業生代表前生徒会長の黒澤美弥妃さん(3の2)が「卒業生別れのことば」を述べました。「別れのことば」には、白河旭高校で過ごした3年間での、先生方やご家族そして友人たちへの感謝の思いがぎっしりと込められていて、胸を打ちました。
3年間、情熱と愛情を持って生徒たちを導いてくれた、3学年主任の安齋 悟先生、小澤恵子先生、橋本加奈子先生、星 雄介先生、そして副担任の先生方、3年間本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
2月28日(月)、「表彰式」と「稚松会入会式」が行われました。
「表彰式」ではまず始めに、栄誉ある「旭賞」の表彰が行われました。今年度の「旭賞」は、学業において優秀な成績を収めた長田歩海さん(3の3)と、県大会優勝2回など顕著な実績を残したソフトボール部に授与されました。
長田さんへは、稚松会の渡辺美恵子会長から「旭賞」が授与されました。おめでとうございます。
続いて後援会の古川直文副会長から、ソフトボール部部長の海老原夏美さん(3の3)へ、「旭賞」が贈呈されました。おめでとうございます。
長田さんもソフトボール部の部員の皆さんも、本当によく頑張りました。3年間の弛まぬ努力を、称えたいと思います。
続いて、「成績優秀賞」、「生徒会功労賞」、「皆勤賞」、外部団体表彰が行われました。受賞した卒業生の皆さん、3年間よく頑張りました。おめでとうございます。
「表彰式」の後は、本校同窓会である「稚松会(ちしょうかい)入会式」が行われました。
まず始めに、渡辺美恵子会長がご挨拶されました。
次に、卒業生を代表して安達大凱君(3の4)へ、記念品が贈呈されました。
続いて、各クラスの学年幹事が紹介され、代表して石井響太君(3の2)へ委嘱状が交付されました。
最後に新会員を代表して、大倉麻愛さん(3の1)が会員代表あいさつを行いました。
ご臨席の渡辺美恵子会長、三森美智子副会長、清水則子副会長が、それぞれ自己紹介されました。
「稚松会」では、卒業生の皆さんの若い力を必要としています。総会等には、友人と誘い合って奮って参加してください。
先週末からの寒波で、白河市内も昨日夜から積雪がありました。
今朝出勤してみると、ソフトボール部の生徒たちが、前庭付近の雪かき作業を行ってくれていました。
毎年冬、積雪があると、ソフトボール部の生徒たちはいつも自主的に雪かきを買って出てくれます。本当に助かります。部員の皆さん、いつもありがとうございます。
部員たちは、生徒たちの通路の雪も丁寧に片付けてくれていました。
本校ソフトボール部は、秋の新人戦県大会で第3位になり、「第52回東日本高等学校女子ソフトボール大会」に出場します。ソフトボール部の皆さんの、健闘を祈ります。
現在、JR白河駅前は、クリスマス・イルミネーションできれいにライトアップされています。
そして今年も、各学校の生徒たちや各団体の皆さんが作製したペットボトルツリーが、たくさん飾られています。
本校からは今年も、生徒会役員の皆さんの手による素晴らしい作品が飾られています。
下校する際にでも眺めて、きれいな光景に癒やされてください。
現在、1学年の教室前の廊下に、「第1学年 遠足 川柳コンテスト」の選考結果が掲示されています。
これは、10月22日(金)遠足で「日光東照宮」を訪れた1年生の生徒たちが、その際に作った川柳でコンテストを行ったものです。
川柳らしく、ユーモアあふれた作品が揃っていますので、皆さん是非ご覧ください。
なお、総合文化部(書道)の仲田彩吹さん(1の1)が、筆と墨を使ってこれを書いてくれたそうです。
ところで、先日の雨で大分葉が散ってしまいましたが、中庭のドウダンツツジがきれいに紅葉していました。
11月4日(木)7校時、今年度2回目の「防災避難訓練」が実施されました。
今回の「防災避難訓練」は、授業中に強い地震が発生したことを想定しての訓練でした。揺れが続いている間は机の下などに潜って安全を確保し、揺れが収まるのを見計らって全校生徒と先生方がグラウンドへと避難しました。
今回の「防災避難訓練」では、JRC委員会の生徒たちによる「防災に関しての講話」がありました。講話は、「〇✖クイズ形式」で行われました。
生徒たちは楽しみながら、防災に関する知識を学ぶことができました。JRC委員会の生徒の皆さん、ありがとうございました。
10月28日(木)、白河文化交流館「コミネス」の大ホールをお借りして、例年の「芸術鑑賞会」が行われました。
今年度の「芸術鑑賞会」は、「わらび座」の皆さんによるミュージカル「北斎マンガ」を鑑賞しました。
「コミネス」入館時には、文化委員の生徒たちが検温をしてくれました。
ミュージカル「北斎マンガ」は、日本だけに留まらず世界的に高く評価されている江戸時代の有名な浮世絵師、葛飾北斎を描いたものです。
ミュージカルということもあり、葛飾北斎と彼を取り巻く人々の姿は、「わらび座」の皆さんによってとても生き生きと演じられていました。
芸術の秋にふさわしく、生の迫力ある演劇を堪能できた午後の一時でした。「わらび座」の皆さん、素敵な舞台をありがとうございました。
10月19日(火)6・7校時、1年生対象の進路行事「旭未来塾」が行われました。
文教大学、東北学院大学、福島大学、会津大学、福島県立医科大学、郡山女子大学からそれぞれ先生方をお招きして、教育、人文・外国語、法律・行政、理工、看護・医療、食物・栄養分野に関する講義をお聞きしました。
1年生にとって、大学の先生方の講義をお聞きするのは初めての経験であり、今後の進路選択に向けて大きな刺激になったのではないかと思います。
これからも、様々な進路行事を通して、高校卒業後の進路についてのイメージをより具体的にしていきましょう。