古来より日本には二十四節気というものがあります。これは太陽の動きに合わせて1年を春夏秋冬の4つに分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。明日12月7日(水)は、その21番目の「大雪(たいせつ)」で、季節の移り変わりの目安とした二十四節気では本格的に雪が降り始める頃となります。雪のピークは少し先ですが、これから徐々に山々は雪に覆われ、平地にも積雪が残るようになります。ここ白河の地でも晴れても肌を切るような冷たさの乾燥した風が吹き付け、冬本番に。
3年生はこれから一般受験を迎えます。新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等に罹らないよう注意して欲しいと思います。また、登下校時に足下も悪くなるのでゆとりを持った行動をお願いします。
令和4年11月13日(日)に福島県高等学校文化連盟放送専門部主催の第27回福島県高校新人放送コンテストが公益財団法人福島県文化振興財団とうほう・みんなの文化センターで開催されました。
本校から朗読部門で参加しました立石彩葉さん(2年生)が見事最優秀賞に輝きました。おめでとうございます。
来年2月青森県で開催される東北大会、来年8月鹿児島県で開催される全国大会に出場することになりました。上位大会でのさらなる活躍を期待いたします。
11月3日(水)~5日(土)にかけて、福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技県南地区大会が白河総合体育館で行われました。見事、女子団体優勝、女子個人上位入賞(ダブルス第1位2年生森一叶さん・1年生佐川亜衣さんペア、シングルス第2位2年生森一叶さん)、男子団体第3位と成果を上げ、県大会へ駒を進めました。おめでとうございます。さらに磨きをかけ、12月のいわき市で開催される県大会での上位入賞を期待します。
11月3日(木・祝)に白河市で開催された「サンライズひがしフェスティバル2022」において、本校書道部による書道パフォーマンスが行われました。“旭日昇天”の文字が秋晴れに映え、素晴らしいパフォーマンスになりました。
10月31日(月)~11月2日(水)にかけて、福島県高等学校新人体育大会卓球競技県南地区大会が白河総合体育館で行われました。3年生が引退し、新チームとしての大会でしたが、見事、女子団体第2位、女子個人(シングルス第3位1年生渡辺沙季さん、ダブルス第3位1年生松﨑ななみさん、1年生大河原碧さん)、男子団体第3位と成果を上げ、県大会へ駒を進めました。おめでとうございます。さらにスキルアップして磨きをかけ、県大会での上位入賞を期待します。