頑張れ、陸上競技部!

 現在、"響かせろ 我らの魂 南の空へ、感動は無限大 南部九州総体 2019"というタイトルで、「インターハイ全国大会」が、南部九州を中心に開催されています。

 本校からは、大倉一輝君(3の2)と齋藤優汰君(2の4)の2名が、沖縄県で行われる陸上競技に出場します。5月に行われた福島県大会で、大倉君は「棒高跳」で4m50という記録で第2位になり、齋藤君は「三段跳」で14m52という記録で優勝しました。そして両名は、6月に秋田県で行われた「インターハイ東北大会」に出場してそれぞれが第2位となり、見事、「インターハイ全国大会」への出場権を獲得しました! 

  福島県大会はもちろんのこと、厳しい東北大会で第2位になり、全国大会へ出場するということは、並大抵のことではありません。ここまで来るには、大倉君も齋藤君も、日々の厳しい練習の積み重ねと多くの困難があったはずです。それらを乗り越えて、「インターハイ全国大会」へ出場する両名を誇りに思います。日頃から、熱心に指導していただいている、顧問の中條雅彦先生と星 雄介先生にも、感謝申し上げます。

 大倉君と齋藤君には、全国大会で己に打ち克って良い記録を出せるよう、平常心で、日頃の練習の成果を発揮してもらいたいと思います。お二人の健闘を祈ります! 

 「インターハイ東北大会」へは、陸上競技部から、全部で6名の選手が出場しました。福島県大会で、鈴木 光君(3の4)は「円盤投」で38m68で第2位、根本珠璃さん(3の1)は「女子七種競技」で3,868点で第2位、古川航聖君(1の4)は「走高跳」で1m94で優勝、森 光君(1の2)は「棒高跳」で 4m10で第4位と、それぞれが大変素晴らしい記録を残しての「インターハイ東北大会」出場でした。皆さん、よく頑張りました。素晴らしい!

 現在1・2年生は、暑さに負けずに、日々厳しいトレーニングを積み重ねていると思います。新人戦でも、良い記録を出せるよう、皆さんしっかり頑張ってください。応援しています!