「哲学対話によるコミュニケーション教育の実践」(令和4年度コミュニケーション能力育成事業)の第2回目を行いました。
今回は、本校の先生方自身がファシリテーターとなり、「哲学対話」を実践しました。1回目に引き続き、講師として福島大学の小野原雅夫先生と3名の学生アシスタントをお招きし、終了後の教員研修会でアドバイスを頂きました。
貴重なアドバイス等、ありがとうございました。今後の活動に活かしていきたいと思います。
今回のテーマは「命より大切なものはある?」でした。
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「哲学対話によるコミュニケーション教育の実践」(令和4年度コミュニケーション能力育成事業)が行われました。
福島大学の小野原雅夫先生と補助の3名の学生さんたちにご来校いただき、「哲学対話」が実施されました。
今回のテーマは「年上の言う事に従わなければならいのか?」です。
リアルタイムでの配信も行われました。
終了後には職員研修会も実施されました。
2022年12月15日(木)第2学年の総合探究 学年発表会がおこわれました。
白河市をより良くするための課題研究に取り組みました。
まちづくり・観光・エネルギー・森林のはたらき・看護・SGDs
の6つのテーマで発表が行われました。
令和4年12月9日(金)
「大学進学のための学力向上推進事業」による研究授業の公開授業が行われました。アクティブラーニングの視点を取り入れた研究授業を通じて、授業改善の方策や教科指導のあり方を互いに協議し、教科指導力の向上を図る目的で実施しました。
数学Ⅰ 星雄介教諭
授業終了後には研究協議も行われました。
英語コミュニケーションⅠ 海老名勉教諭
授業終了後には研究協議も行われました。
令和4年度 後期防災避難訓練 が実施されました。
地震発生直後の想定で、シェイクアウト訓練が最初に行われました。
避難訓練のあとは、JRC委員会による防災◯✕クイズが行われました。
雲ひとつない、秋晴れの一日でした。
令和4年度の1学年の探究学習活動「地域のフロントランナーと話をしよう!」が、本校第一体育館において令和4年10月25日(火)5校時~7校時に開催されました。
本校は県の地域コーディネーター配置校として、 一般社団法人 Bridge for Fukushima 様(伴場賢一様、佐藤至子様、佐藤勇樹様、安齋憲二様)のご支援ご協力をいただいております。さらに当日は大和田由奈様(福島大学1年)にもご協力いただきました。
今回は、生徒5人が1グループを編成し、地域でご活躍されておられる様々な方々のお話を伺い、ディスカッション等を行うなかで、生徒自身が社会に貢献することや、自分の考える貢献についての理解を深めることを目的としました。今後の探究学習の深まりを期待したいと思います。
なお、今回の活動には広く県南地域から、一般の社会人の方々32名にご協力いただきました。大変ご多忙な中、快く講師を引き受けていただきましたことに深く感謝いたします。ありがとうございました。
生徒・保護者の皆様へ
福島県立白河旭高等学校長
日頃より、本校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
さて、今年度の「からたち祭」につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般公開を取りやめ、保護者のみの限定公開という形式での開催に向けて準備を進めてまいりました。ところが、白河地区管内の感染状況に改善傾向は見られず、県コロナ対策本部員会議においても、「福島県医療非常事態宣言」及び「福島県感染拡大警報強化版(BA5対策強化宣言)」が発出されているところです。
つきましては、本校では、生徒と保護者の皆様の安全を第一に考え、保護者の入場を取りやめるなど、開催方法の変更等により 対応することとしますので、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。なお、今後感染状況の変化により対応が変わる場合は、改めてお知らせいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
令和4年5月18日(水) 18:30より、白河文化交流館コミネス・小ホールにて、3学年保護者対象「進路講演会・進路説明会」が行われ、約100名の保護者の皆様にご参加いただきました。
進路講演会では、講師の先生から、大学入試改革後の最新の状況や、生徒の学力を向上させるために保護者ができることを中心に、講演を頂きました。
進路説明会では、学年より、これからの進路決定と手続きについて、その流れと注意点について説明がありました。
参加いただきました保護者の皆様には、お仕事後のお疲れのところ、ご参加ありがとうございました。