本校の自慢(その2)

 明日から広島市で、第13回 U-18(18歳以下)日本陸上競技選手権大会が開催されますが、本校から、齋藤優汰君(2の2)が出場することになっています。 

5

 齋藤君は、9月15日(日)、いわき市のいわき陸上競技場で行われた福島県高等学校新人体育大会陸上競技において、「男子三段跳び」で、14メートル95の「大会新記録」で優勝しました! これは、快挙です。

 翌日の「福島民報」には、齋藤君の大きな写真入りの記事が掲載されました。記事は、校長室前に掲示してありますので、是非ご覧ください。

 9月下旬、青森市で、第24回 東北高等学校新人陸上競技選手権大会が行われましたが、本校からは、古川航聖君(1の4)、森 光君(1の2)、そして齋藤君の3名が出場しました。

 齋藤君は、10月上旬、茨城県で開催された「いきいき茨城ゆめ国体2019」に、本県代表選手として出場しました。

 

 そして、その結果、「少年男子共通三段跳」において、「15メートル03」という記録で、見事「7位入賞」を果たしました。「15メートル越え」は齋藤君の悲願であり、自己ベスト更新です。素晴らしい、おめでとう! これまでの、ひたむきな努力が実を結びました。良く頑張りました! 陸上競技部顧問の、中條雅彦先生、星 雄介先生、日頃のご指導、ありがとうございます!

 齋藤君の、U-18での健闘を祈ります! 是非ともまた、良い記録を出してください。