校長ブログ
白河旭高等学校吹奏楽部 第19回定期演奏会より 令和5年8月27日(日)
白河旭高等学校吹奏楽部 第19回定期演奏会が、令和5年8月27日(日)白河文化交流館コミネス大ホールで開催されました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。本演奏会は吹奏楽部の晴れの舞台であるとともに、白河旭高校の文化的な活動の一端を保護者の皆様方をはじめ、地域の皆様方にお伝えできるまたとない機会です。開催にあたりまして、日頃よりご支援とご協力をいただいております皆様に、改めて感謝申し上げます。
本校吹奏楽部は、顧問の近藤和子先生と泉川章江先生の指導の下、今回の第19回定期演奏会の開催に向けて様々な準備を行うとともに、毎日熱心に練習に励んで参りました。また、県吹奏楽コンクールを始めとする各種コンクールに向けて、日々、真摯な努力を重ね、練習に励んで参りました。去る令和5年7月15日(土)に行われました令和5年度福島県吹奏楽コンクール県南支部大会においては、昨年度に引き続き高等学校Ⅰ部で金賞に輝きました。また、令和5年8月6日(日)にいわき市アリオスで行われました令和5年度第61回福島県吹奏楽コンクールにおいては銀賞を受賞いたしました。これは、本校吹奏楽部の日々の練習の積み重ねとチームワークが実を結んだものです。なお、本校吹奏楽部は地域との関わりを大切にしながら活動しており、今年度も、定期演奏会で日頃の成果を地域の皆様方にお楽しみいただけますことは、本校吹奏楽部にとりまして何よりの大きな励みになっております。なお、今回の定期演奏会のパンフレットは多くの皆様の協賛を賜り、大変重厚なものとなりました。重ね重ね感謝申し上げます。
演奏会では、本校吹奏楽部員1人ひとりの想いを一つに創り上げた「旭ハーモニー」をお届けし、地域の皆様、ご支援いただいている全ての方々に、感謝の思いを伝えることができたと思います。3年生にとっては、高校3年間の部活動の集大成となりました。第1部では、今年度の吹奏楽コンクールの課題曲・自由曲を、第2部ではダンスと演奏を、第3部では映画音楽を演奏しました。知らず知らずのうちに吹奏楽の醍醐味をご堪能いただけのかと思います。ステージでは、ご来場の皆様も手拍子をとるなど、盛り上がることが出来ました。
本校創立以来の109年の伝統を引継ぎながら、一方で、白河旭高校の新たな歴史の創造を予感させる、高校生らしい瑞々しい感性と若さ溢れる演奏でした。
2学年総合的な探究の時間<計32班>の発表より 令和5年8月23日(水)
2学年の総合的な探究の時間は、1学期にSDGsをテーマに探究活動を行いました。
特に関心をもったSDGsのゴールを選び、同じゴールを選んだ仲間とグループを作って課題の発見からまとめまで協力して取り組みました。
地域の飲食店や、農家の方々、子ども食堂、水道局等白河市の施設へのインタビューも実施させていただきました。ご協力いただきありがとうございました。
現在は、32班分のまとめを廊下に掲示し、次の探究に向けてアドバイスをもらうなど、出来上がりを審査中です。
生徒の皆さん、指導されました先生方、ご苦労様です。
2023年第61回福島県吹奏楽コンクール 令和5年8月7日(月)
令和5年8月6日(日)に、いわき市平のいわき芸術文化交流館アリオスで、第61回福島県吹奏楽コンクールが行われました。本校吹奏楽部は高等学校Ⅰ部に出場し、堂々たる演奏を行いました。日々の厳しい練習の成果を発表できたと思います。結果は昨年度に続き銀賞でしたが、生徒の皆さん本当にお疲れ様でした。顧問の近藤和子先生、泉川章江先生もご苦労様でした。当日はホール内での撮影が不可でしたので、演奏後ホールから出てきた皆さんの様子をご紹介いたします。
暑い夏 令和5年7月28日(金)
今日、午前中にオープンスクールが開催され、中学3年生と保護者の方々で500名を超える来校者がありました。暑い中にもかかわらず本校オープンスクールに参加していただき感謝です。
また、本日校門の前に新たにパネルが追加設置されました。これから東北大会や全国大会に出場する生徒の皆さんの健闘を祈念します。
第70回NHK杯全国高校放送コンテスト出場 令和5年7月27日(木)
先日、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました第70回NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門に、本校から3年生の立石彩葉さんが出場してきました。惜しくも、決勝には進出できませんでしたが、猛暑の中健闘して参りました。お疲れ様でした。顧問の鑓水史子先生ご指導ご苦労様でした。
令和5年度 福島県吹奏楽コンクール 県南支部大会 高等学校Ⅰ部 金賞受賞 令和5年7月15日(土)
令和5年7月15日(土)に行われました令和5年度福島県吹奏楽コンクール県南支部大会で、本校吹奏楽部は昨年度に引き続き高等学校Ⅰ部で金賞を受賞しました。おめでとうございます。コツコツと日々の練習を積み重ねたチームワークが実を結びました。県大会でのさらなる活躍を期待します。
第105回全国高等学校野球選手権福島大会 令和5年7月12日(水)
会津球場での第105回全国高等学校野球選手権<福島大会>1回戦に本校野球部が出場しました。
本校は、令和5年7月12日(水)会津球場の第1試合(9:00~)に臨みました。対戦校は安積高等学校です。
部員数が9名とギリギリの状態でしたが、これまで数多くの公式試合、練習試合に取り組み、厳しい練習に取り組んだ選手の皆さんにとっての最高の舞台となりました。マネージャーの皆さん、そして多くの保護者の皆様、本校卒業生の心のこもった応援がありました。
試合は序盤から点をとられる展開になりました。結果は旭5-12安積で惜敗しました。
勝負には負けましたが、最後に粘りを見せてくれました。この経験は選手の皆さんにとって、かけがえのない思い出になるとともに、社会に出てからの大きな精神的財産になります。本当にお疲れ様でした。また、これまでご支援いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
当日の試合には、本校のOB・OGの皆さんが応援に駆けつけてくださいました。暑い中ありがとうございました。
第77回福島県総合美術展覧会より 令和5年7月10日(月)
このほど、第77回福島県総合美術展覧会が開催されました。本校から出展しました生徒の皆さんの作品の中から2点が洋画の部で青少年美術奨励賞に選ばれました。受賞されました 2年生 岡部結菜さん、2年生 五島苺樹さん、誠におめでとうございます。
FCTさんが来校取材 乙女の像 令和5年7月7日(金)
今日は七夕です。現在では、七夕は季節の変わり目を祝う年中行事として広く行われ、最近では、伝統的な方法で四季の移ろいを愛でることは少なくなってきました。皆さんは夏の訪れを感じる七夕の夜に夜空を見上げながらどんな祈りを捧げますか。
今日は、本校のOGの方とFCTの方々がいらっしゃって、本校の乙女の像を取材していきました。この像は、昭和20年4月12日保土谷化学郡山工場において、学徒動員中に被爆し、お亡くなりになった本校女子生徒14名と物故会員にささげる鎮魂の碑です。先の太平洋戦争では兵士だけでなく、一般市民の尊い命が数多く奪われました。
皆さんはご存じでしょうか。広島の原爆ドームの近くには、1967年に広島県動員学徒等犠牲者の会が建立した高さ12メートルの動員学徒慰霊塔があります。慰霊塔の全面には、食糧増産や鉄工作業などの風景を描いたレリーフが飾られており、その裏に太平洋戦争で亡くなった全国の動員学徒の出身校351校が記されています。福島県は4校名が記されています。相馬工、若松女、安積女、白河女です。生徒たちは軍需産業や食料生産のために、授業の代わりに働かせられたといいます。もう少し詳しく知りたい方は以下を参照ください。
引用 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1108592.html
https://kyoiku.kyokyo-u.ac.jp/gakka/murakami/takami/hp%20hiroshima%20aruko/h%20douingakuto.html
NHK はまなかあいづTODAYで野球部が紹介されました 令和5年7月5日(水)
令和5年7月5日(水)18:10から放映されたNHK はまなかあいづTODAYの番組の中で野球部が紹介されました。NHK+でご覧いただけます。